英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
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3年ぶりの安曇野を快走!

2022年06月06日 | ランニング・筋トレ

昨日、「第8回 信州安曇野ハーフマラソン」に出場しました。正式なタイムはまだ出ておりませんが、手元の計測で、ハーフの自己ベストを43秒更新する1時間31分24秒でした。

コロナ禍で2年連続中止となり3年ぶりに開催された大会ですが、3年前の第5回大会では1時間39分42秒でハーブで初めて100分を切ることができましたが、その記録も8分18秒更新しました。コロナ禍でも気持ちを切らさずにトレーニングを続けてきた成果を実感できました。ハーフでサブ90が見えてきた感じがします。

今回のデータは以下の通りです。

走行距離 21.0975km
コース高低差 19m
タイム 1時間31分24秒(GARMINによるグロスタイム)
平均ラップ 4分19秒/km
消費カロリー 1,227カロリー

1kmごとのラップ

1km 4分04秒
2km 4分15秒
3km 4分21秒
4km 4分18秒
5km 4分21秒
6km 4分29秒
7km 4分22秒
8km 4分21秒
9km 4分19秒
10km 4分20秒
11km 4分16秒
12km 4分14秒
13km 4分23秒
14km 4分14秒
15km 4分26秒
16km 4分22秒
17km 4分19秒
18km 4分18秒
19km 4分26秒
20km 4分22秒
21km 4分10秒

スタートは憧れだったAブロック。4月の長野マラソンで優勝し、今回の安曇野ハーフでも優勝を飾った牛山選手のすぐ後ろで号砲を聞きました。今回は4分40秒/km前後で走ろうと思っていましたが、トップ集団のスピードに乗せられて4分04秒という私にとっては想定外の速さで最初の1kmを入りました。フルマラソンではこんなことをしたら後半に響きますが、ハーフでしたし、足も心肺機能も調子よく、「よし、4分20秒/kmを切るくらいで行けるところまで行ってみよう」と自己ベスト更新を目指しました。前半は「あれ?もう1km走ったのか」と、1kmラップを確認する時間が早く思えるほど快調に走れました。途中、ゲストランナーの松本山雅の飯田選手と並走しながら、「飯田選手、頑張りましょう!」と声を交わしたり、8km過ぎで先頭を走っていた牛山選手とすれ違った時、「牛山選手、ナイスラン!」と手を叩きながら声をかけさせていただき、牛山選手が手を挙げて応えてくれました。「あー、あんな風に軽快な走りが出来たら・・・」と思いつつ、「大丈夫。3年前の自分より、はるかにいい走りが出来ている」と自信を持って、中間点を過ぎました。

天気予報は曇りでしたが、予想外に晴れ渡り気温も上昇しましたが、4月から暑さ対策のトレーニングも十分に積んできたので、慌てることなく後半も走れました。初夏の安曇野の風景と途切れることの無い沿道の応援に励まされ、そして、コロナ禍を乗り越えて開催していただいた大会関係者に感謝しながら、清々しい気持ちでゴールしました。

こんなに気持ち良く走れたのは、本当に久し振りです。開催していただき、ありがとうございます!正式なタイムと記録証が発行されましたら、また報告させていただきます。

中日新聞より

コメント
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