英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

霜月

2009年11月03日 | 閑話
いよいよ霜月。昨晩はみぞれが降り、深夜は雪が舞いました。

今朝は一変、快晴となった信州伊那谷。地元の将棋頭山もうっすらと雪化粧です。
今日は文化の日ですが、通常通りの仕事があります。



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« somewhere | トップ | 主語と動詞 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (秋田いぬのゴン)
2009-11-03 14:32:46
お仕事お疲れ様です。この山は、しょうぎがしらさんと呼ぶのでしょうか?

私の生徒が今日某大学薬学部推薦入試に臨んでいます。この生徒に現時点での学力と志望校の水準との間にあまりにも大きなギャップがありますが、私は励まし続けました。しかし、教師としてこういう場合、現実をはっきり教えるべきだったのかわたしには分かりません。彼は申し訳ない言い方ですが、浪人することになるでしょう。自分で気づいて、「先生どうすればいいですか?」と言ってくるまで待つべきなのでしょうか?もの凄い頑張り屋さんなので、わたしは背中を押す言葉しかいいませんでした。
返信する
Unknown (fukken)
2009-11-04 01:25:00
♪ゴンさん♪
“しょうぎがしらやま”が正しい名称です。映画『聖職の碑』の舞台にもなった中央アルプスの名峰で、標高は2730メートルです。

薬学部推薦入試に臨まれた生徒さんの件ですが、1%でも可能性がある限り、励まし続けるのが指導者としてあるべき姿だと考えます。可能性を否定するのは簡単ですが、信じるのは難しいです。指導者が信じなくて誰が信じるのでしょうか?子ども達は「お前には無理だよ」と親に否定され、担任に否定され、その結果、自らの可能性を否定するようになってしまいます。信じてあげることこそ、子どもの可能性を拡げる第一歩だと思います。

結果はどうであれ、可能性を信じて励ましたところから人間としての深いつながりと信頼関係が生まれ、その後の道筋も自ずと決められると思うのです。

私自身、大学受験については、親や担任や友人などから否定され続けました。そして、「周囲の否定をいい意味で裏切ってやろう」と決意したものの、早稲田合格という結果を出すには、相当な苦労と努力がありました。自分の経験があるからこそ、高い向上心を持つ生徒には、自ずとアツい思いを抱いてしまうのです。
返信する

コメントを投稿

閑話」カテゴリの最新記事