英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

great thanks

2006年02月07日 | 閑話
昨日、アクセス件数が10,000件を突破いたしました。昨年5月の開設以来、多くの皆様にご覧いただき、予想をはるかに上回るペースで達成できました。感激のあまり、先程妻と祝杯をあげました。

今後も、英語学習に関する有益な情報や、自分自身の英語道追求の過程を公開していきますので、よろしくお願い致します。
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the Gombei Tunnel

2006年02月06日 | 閑話
I drove through the Gombei Tunnel with my family yesterday, going to Kiso village. This tunnel has just opened and long been our wish because it takes us one and half an hour to go beyond the Gombei Pass.

Then we went to a tourist attraction, Nezame-no-toko, where it is said that Urashima Taro woke up long after he had opened the tamate-bako.

Nezame-no-toko, where you might happen to meet Urashima Taro

After that, we dropped in at a soba restaurant. I had “sunki-soba”. Sunki is a kind of pickles made of native turnip greens. It was too sour to keep eating. It is, however, a precious experience to enjoy a local food when we are there.

Sunki-soba

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長野オリンピック

2006年02月05日 | 実用英語
トリノオリンピックが近づいてきた。当然のように8年前の長野オリンピックを思いだす。地元長野の開催だからというわけではなく、私の人生のターニングポイントになったイベントだったからだ。

大学を卒業し地元の銀行に就職して2年目の冬、「メディア村」の中に出店した両替業務用の臨時店舗での勤務を命じられたのだ。

就職後も英語の勉強を続け、人事部が行うTOEICのIPテストも積極的に受験していたため、声をかけてもらったのだと思う。「英語を使って仕事ができる」という喜びで、二つ返事でその出向を引き受けた。

世界中が注目するオリンピックの雰囲気の中で、またその情報発信の中心であるメディア村での勤務は夢の中にいるようであった。TOEICや英検合格のための勉強が中心であったにも拘らず、いざ外人を前にしても自然と英語が口をついてでてくるのに感動を覚え、その時から自分の中に「英語に関わる仕事をしたい」という気持ちが芽生え始めたのだ。

その後は、それまで以上に英語の勉強に力が入り、退職し、留学のため渡米。4年後のソルトレークシティオリンピックの開会式は、シアトルのホームステイ先でホストマザーのJudyと見ていたのです。

人生を変えてくれた長野オリンピックと、チャンスを与えてくれた人事部には、今でも感謝の気持ちでいっぱいだ。
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ひとつの成果

2006年02月03日 | 子育て
今朝、出勤の準備をしているときのこと。いつものように塗り絵とクーピーで遊んでいる我が子が、“One hundred one!”と声に出しながら「101」と書いているではありませんか。199までは既に英語で言えますが、書けたのは初めて。しかも3桁。大袈裟なくらいに誉めてあげました。

日本語も、最近は50音を覚えただけでは不満のようで、突然“あかさたなはまやらわ、いきしちにひみいりい、・・・・・”と横に読み始めました。

そろそろ算数もやり始めたほうがいいかと思い、先週大きな掛け算九九表を購入して、部屋の壁に貼りました。本人が意味を理解しているかは定かではないですが、2の段まで言えるようになりました(因みに我が子は現在2歳4ヶ月です)。

子供の知識欲には感心させられます。大人の我々がそれを摘むことなく、伸ばしていくように心掛けていきたいものです。

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英検Pass単熟語1級

2006年02月02日 | 英語勉強法
『AERA English 3月号』の特集記事「英語は単語力だ」に触発され、英検1級に合格した時に愛用していた単語集『英検Pass単熟語1級』(旺文社)を開いてみた。当時は相当やりこんで殆ど覚えたのだが、悲しいかな、だいぶ忘れている。見直していると、昔の記憶が蘇って、脳みそが痒くなるのを感じる。

しかも、近年出題された難関大学の英文で目にした単語も多い。意外と使えるかも。国連英検特A級合格に向けて、まずはこの『Pass単』を短期間で憶え直し(“短期間”がポイント。1日5頁とか決めてやっていると必ず挫折します。一気にやるのがミソです。)、それと平行して難関大学の時事的な英文を読んでいけば、一次は受かるであろう。

英検2級合格を目指している妻には、負けていられないぞ!
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