日本の英語学習者の中で、最もやっているという自負のある『1100 WORDS YOU NEED TO KNOW』を再びやり直しています。
載っている英文すべてを10~20回以上声に出して音読し、それでも覚えられない単語はカード化して持ち歩き、時には広告の裏に書きなぐって覚えたのが約1年前。5月に国連英検を終えてTOEICの勉強に特化して以来、本著を本棚に置いたままになりました。
今週、今年の国連英検へ向けてやり直しを始めたのですが、昨年まであれだけやったのに、時が経つと、覚えているものと忘れているものがはっきりと選別されているのに気が付きました。また、違った角度から勉強し直せるメリットにも気づかされました。
porporさんのブログ記事にあったように、やり込んだ参考書・問題集等を“わざと寝かせる”重要性を実感しています。