一昨日の四大陸フィギュアスケート選手権大会で優勝した浅田真央選手。その後の特集で、代名詞ともなったトリプルアクセルを封印した理由や苦悩が紹介されていましたが、その中での佐藤コーチの言葉が忘れられません。
また、ラグビー元日本代表の大畑大介さんの「スポーツ選手は、過去に出来たことを大きく膨らませて、それを理想にしてしまう」というコメントも印象的でした。たまたま出来たかも知れないことを理想にして、足下を固める練習をせずに難しいことを追いかけてしまう弊害を教えられた気がします。
TEX加藤先生が第177回TOEICの正解数換算表を作成して下さいました。
それによると、私はリスニングで3問、リーディングで1問間違っていたことが分かりました。リスニングは満点でしたが3問のミスですし、リーディングは今回は全問正解のみ満点だったので、やはり全問正解での満点を目指さないといけません。
ますますやる気がわいてきているのですが、こういう時に難しいことを追い求めてしまう嫌いがあります。やたら難しい問題集に手を出したり、スピードを追求するあまり、一問一問をいい加減に解いて理解したつもりになっていたり・・・。今こそ基礎を徹底します。そして、どんな方位からでもその一問と対峙できる姿勢を作り上げたいと思います。
「基礎のスケーティングが出来ていなければ、トリプルアクセルは跳べない」佐藤コーチから見ると、あの浅田選手ですら基礎が出来ていないという評価。トップを目指すときには、やはり出来て当たり前の基礎を充実させることが大事なんだと、身につまされる思いでした。
また、ラグビー元日本代表の大畑大介さんの「スポーツ選手は、過去に出来たことを大きく膨らませて、それを理想にしてしまう」というコメントも印象的でした。たまたま出来たかも知れないことを理想にして、足下を固める練習をせずに難しいことを追いかけてしまう弊害を教えられた気がします。
TEX加藤先生が第177回TOEICの正解数換算表を作成して下さいました。
それによると、私はリスニングで3問、リーディングで1問間違っていたことが分かりました。リスニングは満点でしたが3問のミスですし、リーディングは今回は全問正解のみ満点だったので、やはり全問正解での満点を目指さないといけません。
ますますやる気がわいてきているのですが、こういう時に難しいことを追い求めてしまう嫌いがあります。やたら難しい問題集に手を出したり、スピードを追求するあまり、一問一問をいい加減に解いて理解したつもりになっていたり・・・。今こそ基礎を徹底します。そして、どんな方位からでもその一問と対峙できる姿勢を作り上げたいと思います。