自民党京都府連の新春懇親会のため、京都に行った。森永支部長、高倉副支部長、安藤幹事長と一緒に行った。
「明けまして 後が続かぬ お正月」。
景気も悪く、自民党にとっても大変厳しい年明けとなった。
「今は、経済対策に力を注ぎ、この苦境を脱することが第一だ」と谷垣府連会長が挨拶された。
山田知事、門川京都市長、立石京都商議所会頭、角替公明党京都府本部代表などが来賓挨拶された。
立石会頭は、「私は昨年秋の定例会見で、年内解散している場合ではないと申し上げたが、そのような状況になった。与野党一致して、景気回復に取り組んでほしい」とおっしゃった。
一番末席のテーブルだったが、若い府市議会議員さん方や党青年局の役員さんと一緒で、いろいろお話もできて良かった。
終了後、安藤さんの勧めで、京都市博物館の「京都御所ゆかりの秘宝展」を見学した。
江戸時代の天皇のことなど、今までに知らなかったことが分かった。
最初に宮家を創設したのは豊臣秀吉だったらしい。
綾部に戻り、夜は並松商工会の総会に参加した。