午前、午後と来客が続き、いろいろな打ち合わせや相談に対応した。
夕方からは、消防団員の勧誘活動に参加した。今日は詰所に来てもらったり、家を訪ねて、3名を勧誘した。
綾部分団第二部は2名の欠員があり、柳田前部長も退団せずに残っていただいているので、なんとかもう少し若い団員に入ってもらわなければならない。
下記の 自治会にお住まい、お勤めの20才~35才くらいまでの男性がおられましたら、ぜひ、ご紹介下さい。
上野町、上野団地、田町、東本町、新町、新宮町、上町、並松町、川糸町、綾中町、青野町、グンゼ
僕は25才の時に消防団に入った。
もちろん大変なこともあるが、多くの同世代の異業種の人たちと知り合いになれたことは本当に良かったと思っている。
綾部で生まれ育った人もいれば、他市から綾部に来たという人もいるし、いろんな目線の仲間づくりができるというのが、消防団の良さではないかと思う。
そして、こういう人間関係づくりは若いうちにしかできない。
それは、仕事や生活の幅を広げ、人間性を豊かにすることにもつながっていっていると思う。
最近は、本人よりも、親が入団を断るというケースも多いが、「かわいい子には旅をさせろ」「若いうちの苦労は買ってでもせよ」という気持ちで、お子さんやお孫さん、ご近所の若者に入団をお勧めいただければ幸いです。
夜は、そのまま消防の部内訓練に参加した。