3日㈬10時から、あやべ特産館で行われた「京都中丹いちおし商品フェア」のオープニングセレモニーに出席して挨拶した。あやべ特産館では7月20日~9月26日まで特設コーナーが開設されている。
「京都中丹いちおし商品」とは中丹地域(綾部、福知山、舞鶴)で生産された原料を使い、女性目線で選定された魅力あふれる特産品のことだ。京都府中丹広域振興局の農商工連携・推進課で力を入れて取り組んでいただいている。
今年度は「いちおし商品セレクトセット」が誕生し、「ティータイムセット」(3,148円)「ごはんのおともセット」(4,718円)「イタリアンセット」(3,126円)が売り出されている。価格帯のもう少し下の1,000円~2,000円くらいのものも作れば、手土産に持っていきやすいのではないかということと、どうしてもかさばるのでもう少しコンパクトなサイズが使いやすいのではないかと感じた。
オープニングセレモニーには和木梅の和木のうしん、万願寺とうがらし「じぇのべーぜ」の田舎家そらしどから代表者がお越しになり、商品開発のご苦労などをお話された。
事務所に戻り、市議選に向けての「祈必勝」為書きを書くことにした。10数名分なので思い立たないとなかなか書けない。最近は皆さん、ほとんど印刷だが、4年に1度のことだし、と手書きしている。
鉛筆で下書きをした後、筆を三本駆使して書いていく。書道は小学校の授業でやっただけなのでお恥ずかしい限りだが、「祈必勝」だけはずいぶん書いてきた。
今のままだと17名しか立候補表明しておられないので、無投票もしくは欠員の公算だ。何とかこちらの陣営から、せめて、もう一人出てもらえないかと思っている。