10日㈬午後、種清喜之市議、柳原秀一市議と綾部警察署に行き、柳原議員が自治会長を務めておられる物部地区の岸田自治会において若い住民から声が上がっている子どもの通学に必要な横断歩道設置について、事情を説明し、要望を行った。
警察に要望しながら、今後、道路管理者である京都府にも話をしていきたいと思っている。
夜は本田ふみお後援会(井上吉夫会長)の激励支援決起集会に出席した。山崎市長、本田太郎事務所の小谷秘書と共に激励の挨拶をさせていただいた。
本田ふみお市議は4年前に相根一雄市議の後継者として初当選され、志賀郷を代表する議員として、志賀郷への強い想いを持って活動されている。
また農林業、防災、スポーツ、教育に力を入れておられ、最近は志賀郷に飛来し卵を産んでいるコウノトリへの愛情も深い。ぜひ、再度当選され、志賀郷のため、綾部市のために働いていただきたいと思っている。
プロジェクターとPowerPointを駆使して、4年間の実績を説明され、新しい感覚を持っておられると感じた。「守る」ということは「攻める」ことでもある。
大きな災害に見舞われた時の志賀郷地区自治会連合会長であった本田ふみお後援会の瀧本副会長からは「四方府議には災害の時の復旧や河川の浚渫等で大変お世話になった」とおっしゃっていただいた。
京都府は志賀郷では府道綾部大江線(向田町内700m)の道路拡幅について、詳細設計予算を今年度つけているほか、犀川の浚渫についても取り組んでいくことになっている。