朝からPapasanはネコを獣医さんに連れて行くので大忙し。一昨日、息子が「ガリガリニやせている。ジョイスの病気がうつったんではないか」とマルメを連れてきた。マルメは毛がふんわりしているので見かけはやせているようには見えない。触って見るとがりがりだ。挙句に軽い。ジョイスといっしょにマルメを連れて行くことにした。ところが昨日の朝、ジョイスが出かけてしまっていなかった。そこで朝、布団の上で寝ているのを見つけてさっそくにかごに入れた。マルメは風呂場のタイルの上に座っている。熱があるんだろうか。かごに入れるので抱き上げると軽かった。
9時を待って、2匹を湯河原のプリモスに連れて行った。伊東からのお付き合いで、ネコたちの主治医になってもらっている。犬たちはまだ伊東まで連れて行く。
ジョイスは注射と薬を飲まないのでフェロビタニ混ぜて口に塗るようにとフェロビタを。これは死んだ子チェコの栄養補給に使っていた。
マルメは白血病だった。腎不全を起こしているとのこと。FIVはなかった。マルメはジョイスとは兄妹になる。我が家で白血病で死んだ猫は数匹いる。白血病の予防注射は受けていないので。体重はなんと1.7kgしかなかった。可哀想だが、まったく気がつかなかった。他のネコは膝に乗ったり、布団にもぐってきたりとそばに来るのだが、餌がほしいときだけしか人間のそばに来ないので、抱くことがなかった。う~ん。
病院から帰ったジョイスは肉を食べている.マルメは背中に絆創膏をつけたまま、どこかへ行ってしまった。好きなようにさせておこう。
11時過ぎ、予約してあるので、ラッキーをカノン ペットクリニックへ連れて行ってもらった。去勢手術のためである。5時過ぎ連れに行ってきた。まだ麻酔がが覚めていない状態だが、それでもウチ帰ってきて安心したらしく、甘ったれている。やたらと私の後を追う。夕ご飯の支度をしてしまったら抱っこしてあげるからね、ちょっと待っていてね、と下に下ろすのだが、行く先へとついてくる。よっぽど不安だったようだ。
それにしてもPapasan、ネコの病院とはいえ1日ご苦労様でした。、