Cogito

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強い寒気の到来だそうだ

2019-03-30 09:45:02 | 日記

テレビでは姦しいぐらい新元号を騒いでいるが、私にはどうでもいい。というのは「平成」という元号をあまり書いた覚えがないからだ。提出文書も、西暦でいいものはすべて西暦で記入している。申請書などはあらかじめ平成と刷ってあるから、その時「何年?」聞いて書き込んでいる。だから平成と書くことはない。

今日は14時からコンサートだから13時には家を出る、とpapasanに伝えると、8時半から支度をしてしまった。きちんとスーツを着ている。それはいいけどご飯前だから白いYシャツ、汚さないでね、と言ったら、前掛けをかけて食事をしていた。

コンサート会場は檜ホール。うちから見えるが住所は湯河原町だ。傍までは行ったことはあるが入ったことはない。

 

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冬に逆戻り

2019-03-29 10:08:21 | 日記

寒い、寒い。昨日の今日だから冬に逆戻りしたみたいに寒い。冬物をクリーニングに出そうかと思ったが、まだまだ必要だね。

ヤマブキが咲き始めた。光がないから黄色の輝きはないけど。県会議員選は今日は告示だったんだ。あはは、トチった。結局夕方、無投票の放送があった。

今日は「別離」というDVDを出した。「別離」というタイトルには覚えがないが、表紙のイングリッド・バーグマンとレスリー・ハワードに、あの音楽映画ではないかと思ったのだ。果たして中学生の時見た映画だ。この映画でグリークのピアノコンチェルトを覚えたのだから。「別離」というタイトルはいつついたのかわからないが、私が見たときは「間奏曲」という題名だった。原題は「間奏曲」。もちろんモノクロだ。

 

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今日も風

2019-03-28 18:18:49 | 日記

100兆円超えの新年度予算成立。大丈夫かいな。各種、値上げラッシュ、さらに消費税の増税。格差はますます広がるだろう。国民よ、フランスにならへ、だが日本人には欠けているものがある。

天気は下り坂だと報じられていたが、予定通りカーテンを洗い、私の机のカバーも外した。シーツを二枚重ねにしてその上にもう一枚綿織物を重ねてあるのだが、ガーナが寝るので、下のシーツに細かい土がびっしり。はずしても簡単に洗濯機にかけるわけにはいかない。

朝早くトマトソースを作った。ミキサーにかけ種も皮もみじんにして使っている。夜、思い出してシフォンを焼いた。「チョコレートが終わりました」というので「わかりました。では作りましょう」と言いながら、「なくなったと言えば、すぐ作ってくれるんだからいいよね」、と付け足した。シフォンを焼きながら生チョコを作った。

 

棚に映画のビデオやCDが並んでいるのに気が付いた。ビデオはデッキが使えなくなってしまったので、見られないと思い込んでいたが、DVDなら大丈夫かもしれない。手に取ると名作物のコピーのようである。音楽CDの安いOLD DAYSみたいなものだろう。ビデオは黒沢作品を全部買ってやった覚えはあるが、ほかの葉あまり記憶がない。試しに「ジェーン・エア」を出してみた。この原作は翻訳はもちろん原書でも愛読したものだ。俳優は懐かしのジョン フォンティン、オーソン、ウェルズ、マーガレット オブラエンもいる。PCに入れてみた。おほ、再生できる。とうとう見てしまった。原作の迫力と感動はないが。papasanに「DVDだから映画再生できるよ、ただしここで見なければダメだよ」と伝えると、そのうちにとそれでもよろこんでいる。思い出すことも大事だから、何とか見せてやろう。、、

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花に風

2019-03-27 21:14:44 | 日記

晴れた。気温は暖かだが、風がある。

予定通り、まずは毛布の洗濯。竿に広げると、真ん中に黒いものがついている。見るとクモ。眼鏡がないので同定できないが、ワシグモのようである。死んでいるのかなと思って触ると生きている。「よく耐えたね、ご立派」と声をかけ、外して屋ryと思ったが、そのままの方が回復は早いだろうと、つけたままにしておいた。次いでカーテン。一枚ずつ洗面所で汚れを落としてきてから洗濯機にかけた。さっきのクモは、とみると毛布の端にいる。回復したんだ。そのうちどこかへ行ってしまったが、今日は暖か、大丈夫だろう。papasan委この話をすると、「生きていてよかった」と喜んでいる。「毛布の真ん中にいたのかもしれないね。だから水流に巻き込まれずに済んだんだろうね。一枚だから時間も長くはなかったしね」

灯油の配達をしてくれたので、カーテンは竿に広げたまま、町民センターに行った。エレベーターが使えないかもしれないので、荷物が軽くして、ガラガラも持たずに行った。途中選挙の掲示板を見たが、知事候補は二人、ポスターが貼ってあったが、県議は誰のポスターもなかった。無投票のようだとは噂に聞いているが、無投票だってポスターぐらい貼ってもいいんだけど、そう、宣伝もかねて、しかし資源の節約かな?工芸室の隣が期日前投票の部屋なので、無投票なのかと聞くと、まだ締め切り前なのでわからないという返事。締め切りはいつ?と行くと29日だという。そういえば選挙公報もまだ来ないし、papasanを連れてくるのだから、投票はそれからでもいいか。papasanに、「座席指定みたいな選挙だから、棄権してもいいよ」というと、「一度も棄権したことがないから、投票ぐらいは行きましょう」という。それはそうだ、「じゃ~、期日前の間に行こうね」と言っておいたので、聞きに行ったのだった。

水曜日は今日は素焼き。で、差し入れに、清美のジュースで焼いたシフォンと味見に清美のジュースをたっぷりしみこませて3日ばかり寝かせたオレンジケーキを持って行った。旬の初物、と言ったところ。

帰ってきてチェリートマトの水煮を更に煮詰め、冷ましておいた。この水煮は瓶詰。これをミキサーにかける。

Hさんから電話をいただき、パーキンソン病の詳しい情報を教えてもらった。papasanの硬直はパーキンソン病ではなさそうだ。

お昼を食べると、うとうと。「もういいですよ」と息子が帰ってきて言ったときは、まだ寝ぼけていた。慌てて支度をした。燃えもって段ボールはつぶして縛っておいたし、牛乳瓶もまとめておいた。湯河原まで行かなくても下のスーパーで事足りるのだが、私の牛乳はエスポットにしか置いてない。ブルサンはファインズにもある。それにリキュール。猫やタヌキのエサ。ついでだから、まとめて買って来る。

カートを押しているときはまだよかったが、返して来たら、強風に足が前に進まない。ひゃ~と悲鳴上げながら、風の途絶える一瞬を狙って車まで走る、がやはり捕まってしまう。

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雨だよ

2019-03-26 10:46:54 | 日記

今日は雨って予報ではなかったよね。毛布を洗って、カーテンを洗おうと思ったんだが、雨はじとじと降っている。毛布はやめて、カーテンを洗ってみた。カーテンの開閉はpapasanの仕事にしてある。手を使わずに太めの棒状のもので開け閉めしていることは知っている。開いているときは隅に寄せているし、夜は暗いから気が付かなかったが、先日、papasanの代わりに閉めてみると、カーテンがどれも汚れているのに気が付いた。帽の先に鶏の糞がついていたらしい。それをそのまま使ったようで、カーテンを汚してしまったらしい。糞がすっかり乾いているから、もう前のことだろう。で、一枚、まずは洗ってみた。普通洗いでは落ちない。もう一度石鹸を入れて洗いなおした。で、二枚目はあらかじめ、湯で洗っておいて洗濯機にかけた。これだときれいに落ちた。やれやれ、また余計な仕事が増えちゃった。あと4枚は手洗いしながら、少しずつ洗おう。

ここから見ると桜は2~3分咲と言ったところか。花ばかりに気をとられていたが、もうじき4月。つばめも帰ってくる。イソヒヨは雄雌、代わりばんこによくシフォンをもらいに来るようになったから、案外ひながいるのかもしれない。体感ではまだ冬だから、巣作りのことは頭から抜けていたが。

原発の事故処理に消費者負担の法案ができるようだ。頭、来るなぁ!電源開発費だって、国民は、いやでも、ちゃんと負担しているのにさ。

 

日曜日だったかな、「一皿の魔法」という番組を途中から見た。外国人二人が日本の伝統食品、みそ、醤油、酒、麹、寒天、昆布などなどの醸造元や生産者を訪ねて、話を聞いたり、地元の人たちと、和気あいあいと郷土料理をごちそうになったりしていた。外国人は丁寧にメモを取っていた。その外国人はNYでレストランを経営する、著名なフレンチシェフ デビット ブーレイさんだったのだが、日本の伝統食品に興味を覚え、武者修行に来ているということが分かった。生産者たちの食品に対する心遣いに、ハンバーガーやインスタント食品ばかりのアメリカを嘆いていた。思わず「ブーレイさん、日本だって同じですよ」とテレビに向かって声をかけてしまった。繊細な味はもちろんだが、製造にしたら、日本人はもっと知らないだろう。私だって知らないことが多かった。名前は知っているが塩を使わない漬物「すんき」は食べたことがない。

昆布生産者が、乾燥した昆布は、養殖物は黒いが、天然物は褐色だと言ったので、うちの昆布を取り出してみた。確かに褐色だった。昆布はねかせて熟成させていることは知っている。そのとき、「旨味のわかるのは日本人とフランス人だけと言われているが、アメリカ人にもわかるのか」という質問があった。「アメリカ人にもいろいろな人がいるから」とブーレイさん。味覚は、かなり鍛えられるから、わかる人もいるだろうし、わからない人もいるだろう。料理に興味のある人は味覚も鍛えられようというもの。ただ日本人は期せずして旨味を口にして育ってきているから、出発点は得をしているかも。

NYに戻ったブーレイさんが、皮をむいたリンゴに日本から持ち帰った麹をつけて、まるで白カビチーズのようにしていた。形はまさにリンゴの形をした白カビチーズだった。どんな味になるんだろう。よし、あれやってみよう。伝統食品を異文化の人が、思いもかけない発想で新しいものを創り上げていくのは素晴らしい。

 

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