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Cogito

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

やっと

2019-05-30 13:53:41 | 日記

パンが美味しくできてご機嫌。昨日生イーストが届いたので、さっそくいつもの材料でいつものように焼いたのである。ここ、2回生イーストで、さらに2回サフで作ったのだが、うまくいかず気に入らなかった。サフの使い方はいまいち要領がわからないので、使い慣れた生イーストで、再度やってみたのである。ふっくらとよくできた。うれしいね、保存がきかないから無駄にはするが、やっぱ生イーストで作るとしよう。

昨日は眼科へ、papasanも連れて、行った。papasanが目薬がなくなった、目が痛いとわめいていたので、気にはしていたが、我慢させて今日連れて行ったのである。ところが、先日片づけたらなんと目薬は封を切らないものが5本も出てきた。と言うことは処方されていた目薬は全然使わずにいたことになる。困ったおじさんだ。

私の視野検査の予約は11時だったので、タクシーを頼んで出かけた。今日はチャレンジデー、毎年参加しているが、今日は無理だなぁ。駅に受付がある。なら帰りバスで来て駅で署名していこうと考えていた。診察が終わり、目薬を買うと12時だ。バスはしばらくない。papasanが息苦しいというので、タクシーを呼んでもらい、そのまま家まで帰ってきてしまった。だからチャレンジデーの参加はならず。

今朝、まずはパンを作った。ニーダーを使っているときは電子レンジは使えない。ほかの電気器具も併用しないように気を付けている。と言っても20分強だからねぇ、大したことはないけど。それから洗濯をした。五月晴れのいい天気になりますから、布団を干すのは最適、室内に空気を入れてください、とテレビでは言っていたが、夜雨が降って、竿に雫がついている、湿度も高い。とても布団は無理。

毎年のことながら町長のチャレンジデーの結果報告が放送された。参加率は真鶴町が69%強、和泊町の方が高かった。沖永良部(おきのえらぶ)を町長が(おきえらぶ)と読んでいた。知らないのだから仕方ないけど、表敬訪問までされているんだから、ちゃんと覚えるべきだよ。表敬訪問に来ているのがわかったら、担当達に会いに行ってもよかったな。真鶴で和泊町史なんてある家はまずないだろうから。しかもちゃんと読んでいるしね。沖永良部から送られてくる産物で、周りの人たちはその恩恵にあずかり、産物を知っている。ジャガイモ、生きくらげ、マンゴ、百合の花、黒糖、黒糖焼酎・・

真夜中、コズミックフロントで「量子力学」を見た。先週見たが理解が出来なくて途中で寝てしまったので、再放送をしっかりと見ていたのだが、やはり理解を超える。相対性原理も初めはそうだった、でも何回も見たり考えたりしているうちにわかったんだから、そのうちわかるようになるよ、とのんきなことを言っている。

papasanに築地の問屋から梅干しを買ってやっていた。生産地は千葉だ、なら近くの曽我からとってやろう、と探したらネットで曽我の十郎梅を販売しているところがあった。注文してみた。それがちっとも届かない。農家の個人経営なんだろう、悪い時期に頼んじゃったかな、忙しい時期なんだろうな。ずっと以前、小田原農協の婦人部の紹介で曽我の梅を買って、自分でつけていた。曽我のがほとんど井上さんだったこともそれで知ったのだった。その後は富水のコメ農家が栽培している南高梅を買って漬けていた。特注で、梅が熟すまで木においてもらっていた。作業がだんだんきつくなって梅干しを作るのはやめてしまった。その後は知人の自家製を頂いていた。たくさん梅干しは作っても私が食べることはない。料理に使う程度。papasanは好きである。手術後減塩指示で、梅干しもやめていたのだが、最近また食べ始めて、なくなりそうになると、買ってくれとわめくようになった。papasanも曽我に代えることは納得しているが、ちっとも来ないので、いつ来るんだろうね、電話して、と騒ぎ始めた。でも放っておこう。

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竹の秋

2019-05-28 10:12:09 | 日記

春の季語である。タケノコに栄養分を充てるためにこの時期、竹は葉を落とす。季語としては風流だが、実際には放置された竹林は、近隣に葉をまき散らし、腐敗が遅いので迷惑でもある。まして風が吹くと花吹雪のように舞って来るのが竹の葉である、その数やおびただしい。洗濯機から洗濯物を出している間でも遠慮なく舞い込む。

タケノコは食べないし、手が届く範囲で伸びた竹は引っ張るとぽきんと折れるので、出来るだけおっている。でも届かないところは何本か伸びている。papasanがフェンスぎりぎりに伸びたぶっとい竹を見て、「景色だからのばしてやろうよ」という。「ダメだよ、今はいいけど、葉が出てきたら、屋根に当たるから」。窓辺にpapasanを呼んで、「あそこに見える細い竹、枝が出て来たでしょ。いっぱしの竹になったら、町民センターも見えなくなってしまうよ。竹は常緑だから、駅裏も、星が山も、箱根の外輪山もぜんぶ見えなくなっちゃったんだよ」「竹は根を張るから地盤の保護になるんじゃないの」「昔はそういわれてきたんだ。地震の時は竹やぶににげろ、とね。でも竹の根はさほど深くないから、地滑りしたり、陥没したり、と安全性は保証できないという結果が出ているんだよ。生きてるものだから生かしてやりたいけど、ほっといたらここは竹に占拠されちゃうよ。案外縁の下はもう生えているかもね、そのうち床を突き破って出てくるかもよ、良寛さんちみたいにね」

昨日こたつ布団を外してバスタブに入れて洗った。ついでにこたつの下に敷いてあった、カーペットも外して洗ってしまった。午後から雨だというので、早起きしてすすぎ、洗濯機までえんこらやと持って行って脱水し、竿に干した。水分が飛べば中にほしてもいい。

ストーブを消し、こたつを片づけたら、プラコが寒いのか、居場所を探してふらふらしている。そこでもう一度ほかのこたつ布団を出してこたつを作ってやった。それが響いたのか、今日はすこぶる腰が痛い。腰が痛い!。腰が痛い!とわめきながら仕事をしている。テレビをつけると川崎の殺傷事件、いやだねぇ。未来ある人たちが気の毒に、もったいない。春だからおかしな人が増えるのかもね、心配だねぇ。見たくないのでテレビは止めた。じっとしていても腰は痛いが、少し静かにしていよう。

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実山椒

2019-05-27 11:15:41 | 日記

スーパーで見かけたので実山椒を1パック買ってきた。量は少ないが、2個はいらなかろう、と。茎を外すのが面倒だった。1箱でよかった。

よく洗い、沸騰した、たっぷりの湯で10分湯がき、水にさらした。時々、水を取り替えて、1時間ほど置いて、水気を切った。そこまでしたら、忘れてしまった。夜になって、思い出し、ペーパータオルに乗せて山椒の水分をふき取り、ジプロックに入れて冷凍した。袋には「山椒の水煮」と書いておいた。これで1年分はある。縮緬じゃこを買ってこよう。山椒ちりめんを作る予定。

スーパーでカルピスウォターが並んでいた。飲んだことはない。「カルピスウォターって、昔飲んでたカルピスと同じ?」と聞くと「違う」という。で、「子供たちが小さい時よく飲んでいたっけ。どんな味だか忘れちゃったから飲んでみたい」カルピスを買ってきてもらった。それを水で割って飲んでみた。え~、こんな味だっけ。ちっとも美味しくない。で、papasanに、飲んでいいよ、とあげてしまった。今はヨーグルトに砂糖を入れ、牛乳でのばして飲んでいる。ラッシーもどきだけど、こっちの方が濃厚で美味しい。

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メダカの学校

2019-05-26 11:08:51 | 日記

童謡メダカの学校」は小田原産だとは知っている。解説によると、作詞家の茶木さんが長男と小田原に買い出しにきた時、先を歩いていた長男が、川をのぞき込んで「お父さん、メダカがいる!」って叫んだ。そこで急いで行って覗くと、メダカは声に驚いていなくなっていた。すると息子が「大丈夫だよ。すぐ戻ってくるよ。だって川はメダカの学校だから」と言ったそうだ。その息子の言葉をヒントに童謡「メダカの学校」が生まれた。そして作曲家の中田喜直が、「そっと覗いてみてごらん」をリフレインにしたのだ、と。そしてえびな児童合唱団の子どもたちが歌い始めた。そこでちょっと引っかかった。2番の「メダカの学校のメダカたち、だれがせいとかせんせいか」の部分。海老名の子どもたちは「だれがせぇとかせんせいか・・」と歌っている「せいと」ではなく「せぇと」。原文はどうなんだろう、と歌詞を探すと、歌詞は全部ひらがなだけど、「せいと」となっている。ついでにほかの児童合唱や大人の歌い方を聞いてみたがどれも「せいと」と発音している。海老名の子どもたちは指導者の意向で、地元の子どもたちらしく「せぇ~と」と発音しているのだろうが、気になる音である。この辺りでは生徒をせぇとというのだろうか、熱海はどうだったろう、生徒(せぇと)会と発音していただろうか。言っていたような気もするが記憶にない。papasanに聞いてみた。そう発音してたような記憶がある、という。どうなんだろう?

最近、気に入らない音は「15」とかの発音である。駅で「次の電車は15輌編成です」という時のあの「15」の音である。コンピューターの声だからと思っているが、テレビのアナウンサーも俳優たちもこのへんてこな15という発音をしている。とっても気になる。

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真夏日だというけれど

2019-05-25 23:23:53 | 日記

テレビでは盛んに真夏日だから熱中症には気を付けてと言っている。だけど、私はまだ冬支度。ちっとも暑くない。ここんちは涼しいからね、いや寒いからね。こたつもまだいれてある。

 

「ダウラギリ」を見ながら、「ダウラギリは何番目ぐらいなんだろうね」と話した。「8千メートル級の山は、14座あったと思うけど」というと和美さんが「確かネパールには8座あった」と言った。そこで世界の高山を調べて、お勉強してしまった。トップはエベレスト、2番目はK2(KはカラコルムのK)、3番目はカンチェンジュンガ、ダウラギリは7番目だった。次がマナスル。マナスルは日本の山岳隊が初めて登頂に成功した山。「マナスルに立つ」という山岳記録映画を見た。その時隊員の一人として参加していたのがカメラマンの白川義員さん。そこで名前を覚えた。学生のころ、銀座のどこだか忘れたが初めて白川さんの写真展を見た。写真に興味はなかったし、登山もしていなかったころだが、ヒマラヤの写真、その一枚は今も記憶にある、山岳写真からな~んか山の、冷たい、厳しさが伝わってきた。へ~、写真ってぴ~んと張り詰めたような空気まで撮れるんだ、とびっくりしたのを覚えている。写真なんて、シャッターを押せば撮れるくらいにしか思っていなかったから、とても感動した。でも白川さんの写真はいまだに好きではないが。飛行機からだけど、エベレスト(ネパールではサガルマータ)、カンチェンジュンガ、マナスル、ローチェなどにはお目にかかっている。

世界の高山はヒマラヤ、カラコルムで占められている。100番過ぎてもほかの大陸の山は入って来ない。子どものころ学校で、大陸移動で、インド亜大陸が衝突して、その勢いで海底が隆起してできたのがヒマラヤ山脈だと習った。それは地層を見ればよくわかる。ネパールでお土産にアンモナイトの化石を売ってもいる。

ポカラから見えるマチャプチャレの姿はきれいだ。6993m。マチャプチャレとは「魚の尻尾」の意味。ポカラから見るマチャはマッターホルンみたいに三角の山だが、実際には双峰で、魚の尾っぽのような形をしている。「ノーダラからのマチャは双峰だったよ」というと「そうだったかな」と言われ、ノーダラから見える山の姿を探した。確かに双峰だった。私も写真は撮ってあるが出すには探さなければならないので面倒。

写真はダンプスからのマチャプチャレ。これはブータンへ行ったとき帰りにポカラに寄ってダンプスまで登ったときのものだ。魚の尻尾、というか、魚の口のように見えるけど。ダンプスからはアンナプルナ山群は手が届いそうなくらいに近くて、大きい。昨日の日記に入れてあるのはポカラ、ペワ湖からのマチャプチャレ。

 

昨夜、炊き込みご飯にしたら、油揚げが一枚残ったので、それを使って「アラメ」を煮た。味付けはみりんと自家製のめんつゆなのだが、みりんが足りなかったのか、ちょっと辛い。煮詰まっていたので、ちょこっと砂糖を加えた。これが大失敗。甘くなってしまった。みりんを足せばよかったのに。

新玉ねぎがいっぱい来ちゃったから、水分が多くて厄介だけど、カレーを煮込んでおこう。

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