あ~、疲れたなぁ。外出もしたが、事務的用事も多かった。今日はヤマボウシの写真を取りに行きたいと思っていたのだが、行く気になれず。
火曜日は注文日。水曜日は陶芸。木曜日は歯医者。熱海海岸のジャカランダがきれいに咲いていた。しかし光がなかったので、写真は撮らなかった。いつもコンパクトデジカメはポシェットに入っている。
金曜日、めずらしく町の健康診断を受けるために二人揃って町民センターに行った。私がこれを受けるのは2度目。9時過ぎにはついたのだが65番だった。工芸室で少なくなった釉薬を注文するために点検していた。そろそろだよ、とPapasanが教えに来た。番を待っている知り合いが多いのでおしゃべりには事欠かない。受付をし、先ずはレントゲン、三階に上って、尿検査、身長体重測定、血圧と問診、内診、採血と終わったのが12時近く。半日終わってしまった。工芸室に行き、釉薬の注文をまとめ、家に帰った。夕べから食事をしていないが、空腹感はない。いつも朝は手製のバターロール1個しか食べないから、それは平気なのだが、パンといっしょにミルクティをたっぷり飲む。これがなかったので、先ずは飲み物がほしかった。がぶがぶと牛乳を飲んだ。人中にいくと、お調子者だから、ついおしゃべりがすぎる。疲れた。で、食事を終えると転寝してしまった。
役場からPapasanに検診漏れがあるから、来てほしいという連絡があり、出先に電話し、またうつらうつらしていると、また電話があり、私も検診漏れがあるという。
「どこがもれた?言われた通りに動いたはずだけど」「わかりませんが、もれているので午後来てください」「もう、いやだ」「来ていただかないと統計がとれません」「ならいいよ、ぼつにして。とにかくもう行かない」と言ってまた寝てしまった。するとまた電話で起された。健康診断を請け負っている診療所の職員からで、「胴回りの測定がもれていた」ということだった。「ウェスト65cmのジーンズをはいているからメタボじゃないですよ。でもひとつでももれていたら、結果が出ないなら、結果はいらないですよ。痛い思いをして血を採られたけど」と言って電話を切った。検診なんて、もう受けるのはよそう。
この10月には後期高齢者の仲間入りをする。だから健康診断も受けてみようと思ったのだが。かえって、時間を無駄にして、疲れた。もう何もやる気になれず、事務的仕事は翌日まで引きずってしまった。
カポが子どもをつれて来ている。