今週はなんとなく忙しかった。
月曜日、いつものように買出しに出かけた。ついでにジーンズを買ってきた。何時も使っているのが、痛んできたので、まだおろしていないジーンズを出してはいたところ、胴回りがきつくて、苦しい。サイズを見ると、今はいているものとほぼ同じ、ウェストも67cmなのだが、縫製の関係なのだろう、きつい。しかたなく、70cmを買ってきたのだ。60台を固持しようと思っていたのだが、しかたがない。
火曜日は町民センターへ10月分の使用料等を払いに行った。本来は明日の水曜日に支払うのだが、水曜日は用事がたくさん入っている。まずどれか忘れる。で、前もって、仕事を半分にしたのだ。明日の分のモカシフォンも作った。
水曜日、午前中は調理室でケーキを教えた。陶芸仲間の孫に、カボチャのプリンを上げたら「ちょ~うめぇえ。ば~ばん作って!」といわれたのだそうだ。そんなこと言われちゃ~、張り切らないわけにはいかない。てなことで、カボチャのプリンとシフォン(プレーン)そして、お昼用にカイザアー・シュマレンの変形をつくったのである。調理室にどういう器具があるか把握していないので、フライパンからはかりまで、通常使っているものを全部まとめて、さらに材料までいれ大きな荷物を持って出かけた。Papasanが夜逃げみたいだと、笑った。でも器具は持って行ってよかった。フライパンは焦げ付いていたし、包丁は驚くほど切れなかった。もっとも私みたいにしょっちゅう研っぐひとは少ないだろうが。Hさんがオカラ後とひじきのコロッケを作ってきてくれた。さっぱりして美味しかった。
午後からは先週本焼したものの窯だし。一段一段写真を撮った。家に帰ってそれをプリントした。資料としてファイルに取っておくのである。大皿も取り皿も焼けた。さっそくお3時にシフォンをのせた。うん、なかなかいい。気をよくして12月初めに、もういちど本焼をすることにした。大物を焼いてしまおう。
木曜日、天気がよかったので、ドライブに出かけた。久しぶりである。沼津から東名に入ったのだが、東名に入るまでの沿道の家並みが美しくないと、私がぶすぶす言っている。目をたのしませるような町作りは出来ないものなのかなぁ。光は差して暑いくらいなのだが、富士山は雲に包まれ姿を現さない。
冨士ICでおり、139号線にのり、朝霧高原を目指す。139号線は甲府まで続いているようだ。車どおりは多い。特にトラックが多い。
冨士花鳥園によった。フクロウの写真を撮ろうと思ったのだが、光のある場所にいないので、撮れない。ストロボを焚いては鳥に迷惑。で、諦めた。朝霧高原の道の駅で野菜を買い、牛乳を飲んだ。
河口湖から高速に乗ろうとしたら入り口を間違えた。その道も高速に平行して走っている。どこかでいっしょになるかも、とのんきなことを言っていたら、ずんずん離れて、別荘分譲地に入ってしまった。丸紅が開発している冨士桜分譲地となっている。とにかく広い。走り回り、出口を探すがなかなか分からない。やっと人を見つけて出方を教わった。教わった通りに進むと、入ってきたとき見た建物やああ標識に気が着いた。これなら出られる。別荘地も樹海なみだ。オーベルジュブランで昼食をしようと予定していたのだが、迷子のおかげでランチタイムが30分過ぎてしまい、アウト。じゃ~、御殿場でロシア料理にしようと行ったら、店がなくなっていた。箱根に入る上り口のパルチータというイタリンレストランで食事をした。
中距離ドライブに慣れたら、遠くへ行ってもらいたい所がある。電車が通っていないところなのだ。電車を乗り継いでバスに乗ってでもいいのだが、カメラを持っていくのは自分の車の方がありがたい。カメラもレンズもいくつも持っていけるから。この分なら大丈夫そうだ。
金曜日、午前中、ミートソースを作っていた。教室では生活学校の文化祭の準備が始まっている。私は手伝わない代わりに、食事を担当してあげる、と言っていたら、Papasanが餃子の材料を買ってきたので、餃子を作った。相変わらず、このpcがへそを曲げて、散散。「新しいのを買っちゃうぞ!」と脅している。デスクトップのところへ行けばいいんだが、寒くなってきたので、あっちには行きにくい。