Cogito

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2011-10-24 10:50:44

2011-10-24 10:50:44 | インポート

明日から2泊3日で、陶芸仲間と倉敷、備前を訪ねる。腰の状態はいまいちなのだが、行かないわけにはいかない。2泊3日だから、ほとんど着のみ着のまま。替えの下着をひとそろえは持って行くが。

ipadを持って行くのでここに書き込めるかどうか練習している。もっとも、旅先で書き込むことなど、実際には出来ない。酔っ払って寝てしまうのが常だから。

カメラバッグは持たずに、手製の布のバッグにデジカメを入れてみた。軽い27~105mmのレンズをつけ、300mm望遠も入れた。計量すると、2.4kgある。重いな、望遠を取りだすと、1.7kg。う~ん、どうしよう。撮影が目的ではないから、望遠はいらないだろう、とは思うが、望遠がほしい場面に出くわした時、後悔する。出したり、また入れたり、と迷っている。

ついでに、いつも腰につけているウェストポーチをはかってみた。これが1.5kg。あはは、これに十分脂肪がついているから、腰には過分の負担がかかっているのだな。やれやれ。

この間までは出来なかった、途中から文章を入れることも出来るようになった。まだ波型マークが見つからない。とはいえ、やはり使って覚えていく以外ないね。

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2011-10-16 21:47:56

2011-10-16 21:47:56 | インポート

テレビであるカメラウーマンを取材していた。そのとき、彼女がファインダーを左目でのぞいているのに気がついた。あら~、左目利きの人がいるんだ。私はずっと右目、左目など考えられなかったが、左目を使うことはそんなに珍しいことではなさそうだ。双眼鏡は両目で見るし、顕微鏡も左で見て書き込むことが多い。ふ~ん、試して慣れればなんとかなるかな。

そこで実際に左目でファインダーをのぞいてみた。とは言うもののファインダーに左目を持っていくことが大変。次に小さなクモを主題にして見たのだが、どうしてもクモが探せない。で、右目で焦点をあわせて、左目でもう一度確認するような形になってしまう。初めてだからだ。何度もやっているうちにはなれるだろう。

                                                         

右目が緑内障になり始めてから、視野が狭くなっていくのがわかる。いつもなんとなくもやがかかっているような感じなのだ。今使っているメガネでは、本が読みにくくなったので、新しいメガネを作ってもらおうと、眼科へ行った。メガネはたくさん持っている。それをそろえて、新書まで持って出かけた。一昨年かそこら当たりに小さな文字用のメガネは作ってある。小さな文字にはそれを使うとよく見えるのだが、さりとてこれを普通の本読みに使うと頭が痛くなってしまう。ちょっときついのだ。

いろいろ測って試してくれたが、結局、劇的に見えるようなメガネは作れないということになった。老眼だけの問題ではなく、緑内障の視野の狭さが、視野が欠けている部分を見えなくしているようだ。確かに右目を閉じて、左目だけで物を見るとはっきりと見える。新しいメガネを作らずに、小さな文字用のメガネになれることを勧められた。やってみましょうと言って帰ってきた。何とか慣れようとはしているのだが、小さな字用のメガネを長くはかけていられない。

小さなクモの、しかも動くクモの焦点を合わせるのは大変だ。じっと見つめていると右目は涙が出てくる。以前の写真を見ていると、昔の方がピンがあっているように思う。クモなどは表現ではなく、図鑑的な意味もあるので、ピンがきちんとあっているほうがいい。やはり緑内障の影響は出てきているのだろう。とうとう来たか、悲しい現実だ。頭の中だけだったが、左目でファインダーをのぞいてみようとは思っていたが、実際にはやらなかった。

よし、すぐには無理だが一念発起して、左目でファインダーをのぞくことになれよう。いや覗く以前にカメラを左目に持って行くことになれよう。

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2011-10-15 10:25:32

2011-10-15 10:25:32 | インポート

一週間、外出が続いたので、些か疲れて腰が痛い。でも今日はパンを焼く日。

                                                         

月曜日、二ノ宮のラディアンまで森田由子さんのピアノリサイタルを聞きに行った。連休の最終日なので、渋滞をおそれて、早めに家を出た。渋滞はあったが、それでも思ったより早く着いた。会場に車をおいて近くに食事のできるところは?というと、デニーズがあると教えてくれた。ファミレスなんて入ったことがない、もちろんデニーズはしらない。初体験だ。混んでいた。連休の最終日だからとスタッフが言った。オムライスや卵を使った料理がお勧めだと言われたが、オムレツ系は好きじゃないので、肉も敬遠して、サラダとスパゲッティとクリームアンミツを頼んだ。やはり口には合わなかった。

火曜日は窯詰め。文化祭に出品する人の作品を火曜日だ焼いてくれるというので窯詰めの手伝いに。

水曜日は陶芸。

木曜日はマッサージ。

金曜日はセラミックのお兄さんがお窯のフードの寸法をはかりに来るので立会いに。

その間、写真を何枚もためし刷りをして、A3にプリント。結構これに時間がかかった。

Photoshop Elements9、マークが違うので、ツールを探してやたらと開けてみている。

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クモ日記

2011-10-08 00:47:59 | クモ日記

10月7日。

出がけに門扉に緑色のクモを見た。ワカバグモだな、でもカメラを持っていないのでそのままでかけてしまった。今日は暖かいのでクモもお出まししたようだ。

                                                         

夜、バスタブの中に落ちていたクモ発見。↓濡れたのか真っ黒。で救い上げて、机の上に連れてきた。バスタブにはアシダカがよく落ちる。しかしこの姿はアシダカではない。体長は10mm弱。ワシグモの仲間のように思うけど、同じようなクモが何種類かいるから同定できない、誰か教えてくれないかな?

写真を撮って、この中に入れているうちに日付が変ってしまった。

Img_8038

                                                          

Img_8039

                                                                                                                                                               

Img_8058

外で目に付くのはジョロウグモの網。

                                                                                                                                                               

10月8日

昨日のワシグモ、夜にまた机の下から現れた。昨夜、写真を取り込んでいるうちに、机の下にもぐりこんでいたらしい。徘徊性のクモだから、机の下では餌がいないかもと、壁近くに移してやった。すぐに姿を消した。

                                                                                                                                                               

10月9日

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Img_8064                                                                           

カポが裏に来て餌をねだるので、もって行くと、ボードの裏にクモがいるのに気がついた。よくよく見ると、オオヒメグモがクモを捕まえて食べているのだ。食べられているクモは大きさからすると、アシダカの子どもみたいだが、アシダカにこんな目があったかな?

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秋晴れ

2011-10-07 20:30:38 | インポート

平塚美術館「ARTIST IN SHONANⅡ 9月17日~11月27日」へ行ってきた。

高良真木、内田あぐり、石井礼子の作品展である。

高良さんの生存中最後の個展に出かけられなかったので、画集の表紙にあった、孤独そのものの絵を見たいと思ったのである。でも、それはなかった。

昭和31年ごろの作品が数点並んでいた。心象風景だ。この時期の作品ははじめてみた。高良さんの絵、全体にいえることだが、真面目そのもの。若いときの作品は、ひたむきさがよく出ている。作品を見ていると、当館蔵とある。ということは、ここにある作品は寄贈されたものなのだろう。私が所蔵している高良さんの絵(どっかにしまってある)も探して、痛んでなければ寄贈してもいい。高良さんが、初めて現代画廊で個展を開いたとき買ったものだ。

                                                         

内田あぐりさんは日本画家、武蔵美の先生だ。作品はどうも好きではないが、迫力は買う。特に何枚もの紙に水彩でスケッチしてあるものは、動き、リズム、迫力があり、とてもよかった。石井礼子さんは目が疲れた。表現の自由とはいえ、漫画チックでこれも絵なのか、といった感じ。いっぱいいる猫を捜すようにしてみていた。

                                                         

パレットでお茶を飲んで、秋晴れの、とはいえ、水分たっぷりの春のような空を写して、眠そうな海を眺めながら湘南道路を走ってきた。帰り、小田原で床屋により髪を切って、ちょっと買い物をしてきた。

出がけ前、季節はずれのみんみんの声を聞いた。お相手はまだ生きているのかなぁ。心配になる。

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