町内放送で、岸壁広場でなんとかが開かれると放送している。言葉が聞き取れない。私は防災ラジオの音声を大にしてあるのだが、なんていっているのか分からない。そばにいるPapasanに「なんて言っている?」ときくが、相手もわからない。広場で10時からっていうから、市でもやるんじゃないかな、と勘を働かせて、広報4月号のカレンダーで26日(日)を見た。「ギャラリートーク」と「当番医」しか載っていない。広報の中を探してみたが、それらしき記事はない。このカレンダー、日曜日が色づけされているのだが、日曜日以外の29日の水曜日が色付けされているのに気がついた。見ると「真鶴なぶら市 10~13 真鶴港岸壁広場」となっている。これだろう。それにしても何で水曜日に記述が入っているんだろう??
「なぶら市」ってなんだろう。「なぶら」の意味さえ分からない。こんなネーミング、おそらくどこかのコピーだろう。で、調べてみた。「なぶら」は広辞苑で見ると、「遊泳する魚の群れ」とある。ネットを見ると、いろいろあった。「なぶら」という言葉はカツオが取れる漁場では広く、昔から使われているそうだ。
「なぶら市」は御前崎のなぶら市があった。ひとつひとつの力は小さくても群れを成せば、知恵も力も生まれる、というのがコンセプトのようだ。取れたての魚介類を即場するのと、それを食べさせる、二つを実践しているとあった。
「真鶴でも即売しているのかな、カツオでも1匹買ってもいいな」と言うと、」「行ってみますか」とPapasan。でも人ごみはいやだと、出渋った。1回で終わることはなかろう。誰かに情報をもらってからでもいい。
人が来たのできくと、なぶら市は初めてではなく、前から岸壁でやっていたのだそうだ。
ふ~ん、いろんな情報をもらった。
「なぶら市」ってなんだろう。「なぶら」の意味さえ分からない。こんなネーミング、おそらくどこかのコピーだろう。で、調べてみた。「なぶら」は広辞苑で見ると、「遊泳する魚の群れ」とある。ネットを見ると、いろいろあった。「なぶら」という言葉はカツオが取れる漁場では広く、昔から使われているそうだ。
「なぶら市」は御前崎のなぶら市があった。ひとつひとつの力は小さくても群れを成せば、知恵も力も生まれる、というのがコンセプトのようだ。取れたての魚介類を即場するのと、それを食べさせる、二つを実践しているとあった。
「真鶴でも即売しているのかな、カツオでも1匹買ってもいいな」と言うと、」「行ってみますか」とPapasan。でも人ごみはいやだと、出渋った。1回で終わることはなかろう。誰かに情報をもらってからでもいい。
人が来たのできくと、なぶら市は初めてではなく、前から岸壁でやっていたのだそうだ。
ふ~ん、いろんな情報をもらった。