Cogito

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円安

2024-04-27 10:30:38 | 日記
1ドル、158円だって。こんな円安、変動相場制になって初めてじゃないかな。

360円の固定相場制は覚えている。中学生か高校生だったか、知り合いのお兄ちゃんがアメリカに留学していて、おじさんが毎月送金していたから。送金にも限度額があったように思うが、どうだろう。

スリランカへ初めて行ったとき、1ドル127円だった。最後にドルを買ったのはつだったかな。円高で1ドル80円だった。1000ドル買った。数年前、息子に小遣いにしていいから300ドルぐらい残っていた、ドル売っておいで、と言ったんだけど、嫌がっていた。
ユーロは知人がフランスに行くというのであげてしまった。現地で換金しなくても200ユーロあるから十分お小遣いにはなるよ、と。でもその旅行がテロのため中止になって、行かなかった。先日、聞いたらまだあるから返しましょうかというから、あげたものだから、円高の今売ってお小遣いにしなさいとは言ったけどどうしたかなぁ。

ほんと旅行は平和でないと行けない。ウィーンからハンガリーまでは行ったけど、バルカンは内戦状態で行かなかった。空路ギリシャまで飛んで、マケドニアまでは行ったけど。
ペルーからボリビアに入る時も、ボリビアでストライキが起こっているからと、国境で入国を拒まれた。やむなく、プーノ(チチカカ湖)から引き返しリマに戻った。
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きなくさい

2024-04-26 07:11:01 | 日記
気になっている国際情勢は、もちろんガザ。ハマスも嫌いだけど、イスラエルは、もっと嫌い。ハマスは口実。イスラエルはガザが欲しいんだよ。そのためなら手段を選ばない。もちろんムスリムはいらない。
差別発言になりそうだけど、あそこにユダヤ国家を作らせるべきではなかった。ユダヤ建国を認めたのはイギリスをはじめヨーロッパ諸国。もちろん裏がある。「約束の地」なんて嘘っぱちだったとはイスラエルの現職の学者が証明していた。とにかく「ベニスの商人」でも書かれているように、ユダヤの商人は金をもって世界を支配している。アメリカだって、ユダヤ資本の力は膨大だ。

記憶に残っている風景はアカバ湾。ヨルダン側から海峡を挟んで目の前がイスラエルのエラート。飛行機の発着まで肉眼でもよく見えた。地続きでエジプトまで。山向こうはサウジアラビア。それぞれの国は広大な面積を持っているが、紛争はこういうところ。中東とはこういうひしめき合っている地なんだ、と実感したのだった。

そうそう、タンザニアでは洪水で死者が150人以上、と、ケニアでも洪水とか。ケニアとタンザニアはサファリで行ったことがある。乾季だったから、どこも乾いていて車の移動は土煙がたっていた。当時の話では、公園内は舗装はしない、動物たちが熱くなったコンクリで、足にやけどをおうからと言っていた。

 恵みの雨が、災害を引きおこしている。異常気象のせいだろうが、住民はその日の生活にも、苦労しているんだろうなぁ。



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Chopinさん

2024-04-25 15:19:30 | 日記
試行錯誤してみたけど、コメントに返信できなかった。
コメントが来て、公開にすると、この下に 1と出るみたい。
もう私は努力しないから、適当にコメントの残していってください。

ミラノっていえば、Chopinさんに小さな美術館、教えてもらいましたね。
バルセロナはピカソ美術館がお気に入り。ピカソのラスメニナスの初めては京橋だったけど。

楽しんできてくださいね。

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昨日、雨の中を娘が帰っていった

2024-04-25 15:02:47 | 日記
母親のために片付けをしに来てくれたのだが、連日のさえない空に、和ダンスから棹を出してもかえって湿気させてしまうから、またにしようね、と言って帰っていった。和服、たとうに入れ、さらに白い布で覆ってあるので、開けてみないと何があるのかわからない。留めそでと喪服はあるのは確か。人に貸すことが多いいから。あと、小紋や無地、訪問着もあったはずだけど、人にあげてしまったかもしれない。大島はまだしつけ糸が付いたままあげてしまった。娘は和服だけは要らないというので。
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新しいお医者さん

2024-04-18 10:34:47 | 日記
訪問診療。まず先生に聞いた。「1年は診療所に在籍しますよね。私、1年ぐらいはもつと思いますが、いかんせんこの咳ですから、いつ心不全になるかわかりません。死ぬのは一向にかまいませんが、papasanの例をあげて、救急車で市立病院に運ばれるのは嫌なんです。この家で死にたいと思っていますから、死んだら、先生に速やかに死亡診断者を書いていただきたいんですよ。法定の時間が過ぎたら、死亡診断書を役場に提出し、火葬の許可を貰って、骨にしてほしいんです。これはこちらの都合ですが、医師として、死亡診断書の件、くれぐれもお願しますね。」と頼んだ。

「薬は飲んでいますか」と先生。薬箱を見せて、「肋骨が痛むので、カロナールと咳止めは飲んでいます。咳止めの頓服は便秘になるので、市販の下剤も服用しています」と言って、薬箱の中から市販の下剤も取り出して見せ「あとタケキャブと骨粗症の予防の錠剤、などなど見せ、まとまると数が多くて面倒だからこっちはのまともに飲みません」先生は市販の薬の内容を読み、「こういうものがまとまったお薬を処方しますね」「まとまった薬って、そんな薬あるんですか」「ありますよ」

ここから、ばあさんの勘違い。そういうものが入った薬剤があるんだろうと思ってしまったのだ。届けられた薬剤を見て「なにこれ?」めんどくさがっていた薬剤が1袋にまとめられて入っている。中を数えると9種類。ばっかじゃなかろか。っていうのが、偽らざる感想。裸にされた薬は白い錠剤が多くて、素人には見分けがつかない。袋を開けて、薬を容器に乗せ、まずは全部口に含んで水と一緒に飲み込もうとしたら、のどにつかえてしまった。困ったことに、たんきりがどれだかわからない。袋を使うことでごみも増える。以前と同じくカロナールと粉剤は夜飲む だけにしよう。来月先生たちが訪問診療に見えたら、飲まないよ、と説明しよう。
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