昨日は一日中びしゃ飛車、よく降り続いた。コンポスターまでは滑りそうで怖い。明日雨がやんだら、古いカーペットを敷いて、通路を作ろう。
今朝、カーペットを敷き、通路を作り、大きなボウルに味噌を入れ、コンポスターに捨て始めた。なんとか捨て終えた。甕もきれいに洗った。手前味噌、食べたいな。分量を少なくしてもう一度仕込んでみようかなぁ、なんて意欲が出始める。でも今は時期が悪い。やるとすれば年末か、来年だ。
倉庫に入ってみると。ガラクタには違いないし、ごみと言われればゴミだが、私には宝の山。古い日記、議員手帳数冊。生活学校便り、などなどもうに二度と手にできないものが続々と出てくる。生活学校便りはガリ版もの。合成洗剤のパンフなど、その量の多さに、よく書いたものだ、と感心する。そうだったな、この倉庫には印刷技術の歴史が詰まっている。未だ手回し輪転機なんかもあるかも。発展途上国に送ってやろうなんて、取ってあったはず。ミシンもそうだったな。
ノートを少し持ち出したが、思い直してPast is past. 断捨離だ。思い出も捨ててしまおうとゴミ袋に突っ込んだ。