Cogito

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おおつごもり

2015-12-31 08:05:36 | 日記
例年のことながらN響の第九の演奏を聴き、引き続きクラシックハイライトを楽しんでいる。ハイライトはほとんどこの番組で聞いたものだが、いずれも名演奏だ。

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1週間

2015-12-25 12:19:44 | 日記
相変わらず私としては外出が多い、イレギュラーな日が続いている。

月曜日は買い物がてら葉子さんに卵を届け、よかったら水曜日の打ち上げに来て、と誘った。するとpapasanがボクも行きたいから行ってもいいかという。いいよ、と答えた。
帰って、買い出しした材料で、肉を刻ん赤ワインに漬けたりと、テリーヌなどの下準備をした。脂身や筋などが山のように出た。それはタヌさんに。

火曜日、朝早くテリーヌを整形し、鮭や野菜を白ワインで蒸し、その煮汁をホワイトソースに加えてソースに仕上げた。グラタンに使う野菜も刻んで茹でておいた。
午前中は注文日。午後からは忙しく仕上げにかかった。テリーヌは幅の広いアルミホイルで巻くのだが、幅広のホイルはほんのちょっとしか残っていなかった。あらまぁ、ミスもいいところ。さらにチョンロンを処分して蒸し器を新調してこなかった。新婚当時に買った古い小さな蒸し器しかない。これまたミス。やれやれ。大きさを蒸し器の幅に合わせて3本にした。

今回のデザートはチョコレートケーキ、濃く出したアールグレイとブランデーを使う。
持っていくものを書き出し、明日実習室で仕上げるもの、なども細かくメモしておく。

水曜日、10時、約束したYさんとKさんが荷物持ちに寄ってくれた。一番のお荷物はpapasan。そこで車を出してくれるように仲間に頼んでくれた。
会場は工芸室でなく実習室に若いあ人たちが早々とセッティングしてあった。そろったところで盛り付けにかかった。
私は冷凍しておいたカボチャのペーストを牛乳で延ばして、ポタージュを作り始めた。若い人にグラタンを2つのオーブンに入れ、ごげ目着くように、我が家のオーブンでは210℃で20分だけど、ここのは電気だから230℃で20分くらいと頼んだ。電気オーブンの火力は弱いらしく、ちっとも焦げ目がつかない。じゃ~、最大、250℃で20分と頼むと、なんとブレーカーが下りて停電してしまった。papasanの杖を借りブレーカーを持ち上げ、しばらくするとまた停電、しかも今度はブレーカーは下りていない。おじさんを呼んできて、治してもらう、二つは無理みたいだから1個づつ焼こう。ほかの電気はすべて切って、薄暗い中での作業。以前、幼稚園の親たちにシフォンの講習をしたことがある。そのときガスオーブンを使ったのだが、その時は使ったことがある人がいたのでやってくれたので私は手を出さなかった。今回は誰も使ったことがないので、よくわからない。ローソクの火で、ムードを出してパーティを始める。グラタンもおいしそうに焼けた。
車族はぶどうジュース。飲める人はワイン。総勢13人。楽しい集いだった。

木曜日、不燃物、粗大ごみの日だ、思い切って古い蒸し器を処分した。処分すれば忘れずに新調するだろう。
実習室の使用料を払いに行く。部屋代のほかに使った器具の料金も支払うことになっているというので、それも申告して。もっとも昨日の停電お話をして笑った。
「グラタン、家で焼てくればよかったのに」と言われたが、「オーブンが使えると思っていたから、焼き立ての方が美味しいからね。来年は献立を考えるけど、何が使えて何が使えないか知らないと考えようもないね」

金曜日、
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寒くなった

2015-12-19 20:47:47 | 日記
毎晩、町内放送で、郵便局強盗はまだ捕まっていないから、戸締りをし、外出は避けるようにと呼びかけている。
ところが月曜日から金曜日まで、毎日のように外出している。やはりいささか疲れた。早く解決することを願うのみ。

今日は家にいよう。家にいてもすることは多い。パンを焼き、ラフランスを赤ワインで煮た。先日少し煮て、ちょうどよかったので、早く処理しなければとやきもきしていたが、外出すると疲れてしまいやる気がなくなって延ばし伸ばしになっていた。やや熟れている、ぎりぎりと言ったところだ。これは冷凍しておいて、ペーストにしてケーキに使おう。

昼は珍しくペンネ アッラビアータにした。頂いたトウガラシが美味しそうにつる下がっているので。アアッラビアータとは「怒った」という意味だそうだ。辛くて怒ったように赤くなるというのか、怒ったような赤いソースという方がわかりやすいか。トウガラシ入りのトマトソースにチーズを加え、ペンネとあえた。

寒いが戸棚を開け、ポジを探し出している。探していたマレーシアの少女は見つかった。それにしてもずいぶんポジがある。古本を引っ張り出すと読み始めてしまうように、ポジもつい見て、思い出してしまう。だからすっかり冷え切って、寒い寒い。
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びっくりした

2015-12-16 19:48:49 | 日記

息子が頼んでくれたので、papasanを連れて熱海まで散髪に行った。息子は子どものころから、ずっとその床屋さんに通っている。私たちも知らない人ではない。
店は佐々木信綱さんの旧宅の近く。この道を通ったのは何十年ぶりかだ。床屋さんの道路向こう、2軒先が旧佐々木信綱邸。土日は公開されているという。
学生のころ、信綱さんのところへの使いは私の係だった。それゆえ幾度もお邪魔している。行くたびに先生の本を頂いた。だから我が家には信綱さんの全集をはじめいろいろな著書がある。もちろん父にくださったものが多く、献呈のあて名は父の名が書いてある。でもお使い役で、先生とは一番ゆかりがあったので、ほとんどもらってきた。先生と話したことなど、懐かしく思い出してた。
熱海には文化人や有名人の別荘も多かったし、それこそ歴史に残る建築家たちの建造物も多かった。ほとんど壊されてしまって、篤志家によっていくつかが残されてはいるけれど、思えばもったいないことをしたものだと、なくなってその価値に気が付いている始末。

何か月ぶりにpapasan、丁寧に散髪してもらい、さっぱりした。お正月が来るね、と言ってからかった。
床屋の帰り湯河原で、エスポットで買い物をした。ここには車椅子が常備されているので、動きやすいのだ。

帰り真鶴郵便局に寄った。papasanの傷害保険の申請のためにである。結局は入院日数が長かったので、入院証明書が必要となり、今日申請はできなかった。小田原と湯河原の病院へ行って申請して来なければならないが、2週間以上かかるので、今年の申請は無理だろう。局長が丁寧に説明をしてくれたので、郵便局には長い時間いた。その時はかなりの人が局内にいた。郵便局を出たのは2時近く。その頃は客も少なくなっていた。

そのあと郵便局に包丁を持った男が強盗に押し入り、客の女性に包丁を突き付けて、現金340万円を奪って逃げた、と町内放送が流れた。え~、タッチの差だったんだ。こんな平穏な真鶴町で、ドラマみたいなことが起こったんだ、と驚いている。
そのせいで、今日は学校は休校。行事もキャンセルになっている。早くつかまるといいのだが。まだ犯人は捕まってはいない。




















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窯を開けてみた

2015-12-14 15:43:01 | 日記
水曜日、焼き直しするとしても、焼け具合を確認しておきたい。そして水曜日朝、火がつけられるようにスタンバイしておかなければならない。そこで公民館に頼んで、休日だが工芸室を開けてお窯の様子を見させてもらった。記憶にある限り、上は1250℃を過ぎていたが、下は1200℃に達していなかった。だから上の段は十分焼けているはずだが下の段はいまいちだろうと。実際に出してみると上の段は焼けていた。むしろ火が強かったかのように気泡ができていた。下は小物が多かったので、かなりそれで救われてはいたが、サイズや釉薬によって溶けていないものも目立った。3分の1は焼き直しだ。しかし、焼き直しは、参加者の意向で、来年にしようということになった。
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