今日はPapasanの定期検診。台風10号を心配したが、どうやらもちそうなので8:15分には家を出た。その台風せいで息子は予定を変更したとかで空いたからと送ってくれた。いつものように手続きをし、いつものように血液検査、尿検査から始まる。もっともPapasan、尿が出ないと苦労している。とうとう最後まで出ず今日は検査はパス。あとはひたすら待つ。用心してジャンパーを羽織ったり、くつ下も冬物をはいてきたりはしたがそれでも冷房嫌いには寒い。11時半ごろ終わった。その足で私はくりはら眼科へ行った、薬が切れて2週間は経っているので。12時までの受付にどうやら間に合った。検査の結果、眼圧が上がっているそう。目薬をささなかったせいかもしれない。そして続いてするが銀行へpapasanの用事で。そこで冷房の中、散々またされた。すっかり冷えてしまった。、
土曜日、フルコートfが終わってしまったので、薬を買いにセイジョーまで行った。水泡はつぶれて痛い。やけどと同じ。やけどならアロエが効いたんだが、虫毒じゃ~、アロエも無理だろうな。ステロイド系の軟膏はいろんな種類がある。で、担当に患部を見せ、今までフルコートを使っていたが、水泡がつぶれた旨説明した。するとフルコートもいいが、水泡がつぶれるとそこから雑菌が入る可能性もある。フルコートには殺菌薬は入っていないから、と言ってドルマイコーチ軟膏を教えてくれた。そこでフルコートとドルコイマーチと2種類買って来た。ネットで薬品の説明を読んだ。なるほど。そして患部に塗った。日曜日、つぶれた水泡の跡が赤くはなっているがほぼ乾いている。痒い。しかしよくなってることは確かだ。
水曜日に刺され、翌日気が付いたのだから薬をつけて4日経過したことになる。やはり1週間はかかるようだ。
水曜日に刺され、翌日気が付いたのだから薬をつけて4日経過したことになる。やはり1週間はかかるようだ。
水曜日の朝のことだ。スラックスの下で、腿にチクっと虫に刺されたような痛みを感じた。そこでスラックスの裾をたくり上げて見ると、5㎜位の黒いアリを見つけた。「なんだ、お前、勝手に入って噛んだな」と言いいながら、よく見もしないで虫を手でつぶした。刺されたと思しき患部は針が残っているみたいにちくちくと痛みを感じるが、別に腫れたり赤くなったりはしていない。アリには蟻酸あるからそのせいだろう、と清涼油を塗っておいた。でも痛みはとれなかった。
水曜日は用事がある。若い人は子ども陶芸の釉薬がけで忙しい。私は黒楽の粘土で作ったぐい飲みに、色見本用に透明と黒織部、もう一つは焼しめ用にそのままの3種類を用意した。そして朝倉医院に薬をもらいに行ってきた。他の曜日の担当にコピーしておいた旅行参加者名簿をくばり、集金をして、そのまま帰ってきた。
暑くてちょっとへばったが、すぐpcを立ち上げライブを見た。昨日一般会計の決算説明だけで終わったから、今日は質疑から始まるだろうとは予想していたが、質疑はすでに終わり、国民健康保険会計に移っていた。特別会計は、委員会に委託されることもあって、質問は少ない。いやほとんどない。毎度のことながら「訊いてよ~!聞いてくれないとわからないよ~」と怒鳴っている。3階まで上って傍聴に行かれないから、何とか委員会も公開するようにしてほしいなぁ。
聞きそこなっちゃったけど、ustreamの費用、いくらしているんだろう。
あっちこっちに気配りしているから、その間は痛みを忘れていたが、夕方買い物に連れて行ってもらうころ、また痛み出した。でも患部がわからないくらい、腫れてはいなかった。寝るころ、患部が固くなっているのに気が付いた。
木曜日の朝、目覚めると患部が痛痒い。かきむしるくらい痒い。スラックスをまくり上げると、患部は赤く晴れ上がっていた。そして中央に三ツ星のように小さな水泡ができていた。
そこで、ネットで調べると、蟻ではなくハネカクシにやられたことが分かった。
「やけど虫という虫をご存知でしょうか。正式名をアオバアリガタハネカクシというコウチュウ目ハネカクシ科の虫で、体長は7mm程度です。
最大の特徴はペデリンという毒を持っており、刺されるのはもちろんのこと、つぶしたり払ったりするだけで線状皮膚炎という症状を引き起こします。この症状がやけどに見えるため、やけど虫という俗名がつきました。」
こんなこと聞いたことがなかった。たぶん刺されたことはあったかと思うが、何だろうと我慢してしまっていたのだろう。ありに似ているが毒虫だったのだ。
治療法としては
「もしやけど虫の体液が体に付着した場合、水道水ですぐに洗い流すようにしましょう。そしてやけど虫の体液が付着した箇所にステロイド系の軟膏を塗布しましょう。
腫れが出現した場合は体液の影響が出てきた証拠ですので、なるべく早く皮膚科を受診するようにしてください。
ステロイド系の軟膏を使っていれば、およそ5~10日程度で症状が緩和されます。 」
「ステロイドと言ったらフルコートFだ。やけどの薬だよ、そうかスズメバチに刺された時もこれを使った」と言いながら、フルコートFを塗りこんだ。
虫を触った手で目をこすったりすると失明することもある、と怖い話が付いていた。
やけどのような水ぶくれの症状は時間とともに大きくなった。やだねぇ。
水曜日は用事がある。若い人は子ども陶芸の釉薬がけで忙しい。私は黒楽の粘土で作ったぐい飲みに、色見本用に透明と黒織部、もう一つは焼しめ用にそのままの3種類を用意した。そして朝倉医院に薬をもらいに行ってきた。他の曜日の担当にコピーしておいた旅行参加者名簿をくばり、集金をして、そのまま帰ってきた。
暑くてちょっとへばったが、すぐpcを立ち上げライブを見た。昨日一般会計の決算説明だけで終わったから、今日は質疑から始まるだろうとは予想していたが、質疑はすでに終わり、国民健康保険会計に移っていた。特別会計は、委員会に委託されることもあって、質問は少ない。いやほとんどない。毎度のことながら「訊いてよ~!聞いてくれないとわからないよ~」と怒鳴っている。3階まで上って傍聴に行かれないから、何とか委員会も公開するようにしてほしいなぁ。
聞きそこなっちゃったけど、ustreamの費用、いくらしているんだろう。
あっちこっちに気配りしているから、その間は痛みを忘れていたが、夕方買い物に連れて行ってもらうころ、また痛み出した。でも患部がわからないくらい、腫れてはいなかった。寝るころ、患部が固くなっているのに気が付いた。
木曜日の朝、目覚めると患部が痛痒い。かきむしるくらい痒い。スラックスをまくり上げると、患部は赤く晴れ上がっていた。そして中央に三ツ星のように小さな水泡ができていた。
そこで、ネットで調べると、蟻ではなくハネカクシにやられたことが分かった。
「やけど虫という虫をご存知でしょうか。正式名をアオバアリガタハネカクシというコウチュウ目ハネカクシ科の虫で、体長は7mm程度です。
最大の特徴はペデリンという毒を持っており、刺されるのはもちろんのこと、つぶしたり払ったりするだけで線状皮膚炎という症状を引き起こします。この症状がやけどに見えるため、やけど虫という俗名がつきました。」
こんなこと聞いたことがなかった。たぶん刺されたことはあったかと思うが、何だろうと我慢してしまっていたのだろう。ありに似ているが毒虫だったのだ。
治療法としては
「もしやけど虫の体液が体に付着した場合、水道水ですぐに洗い流すようにしましょう。そしてやけど虫の体液が付着した箇所にステロイド系の軟膏を塗布しましょう。
腫れが出現した場合は体液の影響が出てきた証拠ですので、なるべく早く皮膚科を受診するようにしてください。
ステロイド系の軟膏を使っていれば、およそ5~10日程度で症状が緩和されます。 」
「ステロイドと言ったらフルコートFだ。やけどの薬だよ、そうかスズメバチに刺された時もこれを使った」と言いながら、フルコートFを塗りこんだ。
虫を触った手で目をこすったりすると失明することもある、と怖い話が付いていた。
やけどのような水ぶくれの症状は時間とともに大きくなった。やだねぇ。
夕べと今朝と、念のため全部開けて捜したのだが、議案と一般質問のありかはわからなかった。議場で傍聴しているより、ライブ傍聴の方が音声が大きくできるので、耳の悪い年寄りには聞きやすいのだが、さりとて書記が読み上げる議案を聞いただけでは、呑み込みにくいことが多い。いつも議案はプリントしておいてあるので、ないと不便。
時間が前後するが、午後、念のため議会事務局を開けてみた。すると8月22日のところに議案も一般質問もライブ中継も載っていた。な~んのこっちゃ~。たぶん広報が載せ忘れていたんだろうね。やれやれだ。
私のPCはGoogle Chromeをクリックするとすぐ議会中継に飛ぶ。CMもカットしてくれている。だからライブ中継の表示は使わないので、ないのに気が付かなかった。ほかの人はやはりなかったので、「真鶴、議会、ライブ」でいきつけたと言っていた。「PCでも傍聴できます」と放送している以上、ちゃんとしておいてほしいものだ。少なくとも数日前にはね。
8時半過ぎ、植木屋さんが来てくれたので一緒に下の駐車場に行き、車の持ち主の添田さんに挨拶ををして作業に取り掛かってもらった。さすがにプロ。手際よく枝をおろして、軽トラの荷台に積んでいく。日差しは強く、暑い。体操に行った奥さんが帰るのを待って挨拶をし、車が動かせるようになったら、自動車工場へ持って行って診てもらってくるというので、修理代は請求してくださいと頼んで、戻ってくる。木の処理は午前中には片付いた。
木の伐採は、かなり費用が掛かる。年金生活者には負担ではあるが、なんとか少しずつ切って行こう。
急いでPCをつけライブを見ると、一般質問は、二見さんの壇上からの質問か終わって、自席からの再質問だった。公共施設の光熱費に触れていた。街灯をLEDに代えたところ2年間で約300万の節減になった。だから公共施設のLED化を促進せよというもの。町長は「やります」と答弁。町民センターの工芸室は八芸会が主に使っているので、町の許可を得て、ほとんどのものは自分たちの費用で改善している。数年前だが蛍光灯が暗いと言われ、LEDに変えようと思ったら、簡単に代えられなくて、蛍光灯を10本、新しくしたことがある。そのとき町は電気は丸紅と契約していると聞いた覚えがある。今はどうなんだろう。でもね、担当は古い蛍光灯を捨てないで、公民館に持ってきてくれと言った。地下の照明などに使って節約していたよ。節電といえば、町民センターの非常灯、夜もついたまま。消防法に定められているとはいえ、深夜のように明らかに人がいないときは、消すことができると聞いたことがある。二見さん、そういうことも調べてよ。
次は海野さん。丁場跡地、採石場跡地は町(県の指示に従って、従来の森の姿に帰るようにして返還することになっている。ちょっとかみ合わない質疑があったけど。東鉄工業の跡地に桜を植えて桜の里にしてはどうか、というもの。うん、さくらもいいね。でもどこでもそうだけど、ソメイヨシノだけの里にはしてほしくないな。だって開花期間が短いもの。江戸時代の桜見物はいろんな種類の桜を植えていたそう。1月ぐらいは十分見ごたえがあったと言われている。桜の品種は200種類はある。真鶴には有名なウスズミサクラもあることだし。余計なことだけどね。
この質疑応答のとき、丁場跡地にソメイヨシノを植え、町が管理してたじゃないかというような話になった。そのとき産業観光課長が、役場に入った33年前、植えた覚えがあるという発言をした。そんなはずはないだろうと海野さん。思わず、課長の記憶は正しいよ、と声を上げた。私も記憶がある。故御守町長が、どこかの財団から100本のソメイヨシノの苗木をもらった。それを丁場跡地に植えた。まだ幼木だったが、花が咲きだして見に行ったことがある。その場所はどこだかわからないけど。33年前なら、桜は成熟期かもしれない。
もうひとつ、旧小松会館横の空き地の問題。ここに車やバイクが不法駐車しているそうだ。ここは半分は町有地だが、あと半分は民地。民地は所有者が今はもうわからないので放置している現状だという。ここでもかみ合わない質疑が何回も続いた。代々の所有者もわからないとあらば時間もたっていることだし、顧問弁護士もいることだし、法的に処理できないのかねぇ。昔はこんな土地あちこちにたくさんあった。旧公民館も、あそこは青年団員16人の共同名義になっていて、当時はすでにお亡くなりになっていたのでその子孫をたずねての作業だった、と覚えている。
光吉さんの質問はちょうど人が来て聞いていられなかった。聞いてないと言えば黒岩さんの質問も聞いてない。おそらく最初だったのだろう。
午前の最後は町長の決算成果概要説明。施政方針に対して、こういうことをやりましたっていう説明、結構自画自賛に聞こえる。達成率は何%?と聞いてみたい。
午後からは会計監査報告に続いて決算の説明。会計課長が説明した。会計課長の声ははっきりしていて聞き取りやすい。口調もいい。
時間が前後するが、午後、念のため議会事務局を開けてみた。すると8月22日のところに議案も一般質問もライブ中継も載っていた。な~んのこっちゃ~。たぶん広報が載せ忘れていたんだろうね。やれやれだ。
私のPCはGoogle Chromeをクリックするとすぐ議会中継に飛ぶ。CMもカットしてくれている。だからライブ中継の表示は使わないので、ないのに気が付かなかった。ほかの人はやはりなかったので、「真鶴、議会、ライブ」でいきつけたと言っていた。「PCでも傍聴できます」と放送している以上、ちゃんとしておいてほしいものだ。少なくとも数日前にはね。
8時半過ぎ、植木屋さんが来てくれたので一緒に下の駐車場に行き、車の持ち主の添田さんに挨拶ををして作業に取り掛かってもらった。さすがにプロ。手際よく枝をおろして、軽トラの荷台に積んでいく。日差しは強く、暑い。体操に行った奥さんが帰るのを待って挨拶をし、車が動かせるようになったら、自動車工場へ持って行って診てもらってくるというので、修理代は請求してくださいと頼んで、戻ってくる。木の処理は午前中には片付いた。
木の伐採は、かなり費用が掛かる。年金生活者には負担ではあるが、なんとか少しずつ切って行こう。
急いでPCをつけライブを見ると、一般質問は、二見さんの壇上からの質問か終わって、自席からの再質問だった。公共施設の光熱費に触れていた。街灯をLEDに代えたところ2年間で約300万の節減になった。だから公共施設のLED化を促進せよというもの。町長は「やります」と答弁。町民センターの工芸室は八芸会が主に使っているので、町の許可を得て、ほとんどのものは自分たちの費用で改善している。数年前だが蛍光灯が暗いと言われ、LEDに変えようと思ったら、簡単に代えられなくて、蛍光灯を10本、新しくしたことがある。そのとき町は電気は丸紅と契約していると聞いた覚えがある。今はどうなんだろう。でもね、担当は古い蛍光灯を捨てないで、公民館に持ってきてくれと言った。地下の照明などに使って節約していたよ。節電といえば、町民センターの非常灯、夜もついたまま。消防法に定められているとはいえ、深夜のように明らかに人がいないときは、消すことができると聞いたことがある。二見さん、そういうことも調べてよ。
次は海野さん。丁場跡地、採石場跡地は町(県の指示に従って、従来の森の姿に帰るようにして返還することになっている。ちょっとかみ合わない質疑があったけど。東鉄工業の跡地に桜を植えて桜の里にしてはどうか、というもの。うん、さくらもいいね。でもどこでもそうだけど、ソメイヨシノだけの里にはしてほしくないな。だって開花期間が短いもの。江戸時代の桜見物はいろんな種類の桜を植えていたそう。1月ぐらいは十分見ごたえがあったと言われている。桜の品種は200種類はある。真鶴には有名なウスズミサクラもあることだし。余計なことだけどね。
この質疑応答のとき、丁場跡地にソメイヨシノを植え、町が管理してたじゃないかというような話になった。そのとき産業観光課長が、役場に入った33年前、植えた覚えがあるという発言をした。そんなはずはないだろうと海野さん。思わず、課長の記憶は正しいよ、と声を上げた。私も記憶がある。故御守町長が、どこかの財団から100本のソメイヨシノの苗木をもらった。それを丁場跡地に植えた。まだ幼木だったが、花が咲きだして見に行ったことがある。その場所はどこだかわからないけど。33年前なら、桜は成熟期かもしれない。
もうひとつ、旧小松会館横の空き地の問題。ここに車やバイクが不法駐車しているそうだ。ここは半分は町有地だが、あと半分は民地。民地は所有者が今はもうわからないので放置している現状だという。ここでもかみ合わない質疑が何回も続いた。代々の所有者もわからないとあらば時間もたっていることだし、顧問弁護士もいることだし、法的に処理できないのかねぇ。昔はこんな土地あちこちにたくさんあった。旧公民館も、あそこは青年団員16人の共同名義になっていて、当時はすでにお亡くなりになっていたのでその子孫をたずねての作業だった、と覚えている。
光吉さんの質問はちょうど人が来て聞いていられなかった。聞いてないと言えば黒岩さんの質問も聞いてない。おそらく最初だったのだろう。
午前の最後は町長の決算成果概要説明。施政方針に対して、こういうことをやりましたっていう説明、結構自画自賛に聞こえる。達成率は何%?と聞いてみたい。
午後からは会計監査報告に続いて決算の説明。会計課長が説明した。会計課長の声ははっきりしていて聞き取りやすい。口調もいい。
議会のライブをつけると、もう始まっていて、村田さんが一般質問をやっていた。途中でも何を質問しているのかわかるように、議案と一般質問の通告を探したのだが、どこにあるのかとうとうわからなかった。私が聞いた時は徘徊高齢者の問題と、貴船祭などの行事のあったとき、帰りのバスの運航を質問をしていた。
町が把握している徘徊高齢者は二人、自宅に戻れない程度を徘徊としているそうだ。少ないのは幸いなことなのだが、そんなに少ないのかな、とは思った。
続いて岩本さん。災害時の問題をきちんと取り上げていていい質問だと思ったが、申し訳ないことに、保険の関係の電話が忙しく、まともに聞いていられなかった。
ただおかしかったのは岩本さんの質問、町民の生命と財産守るのは町の責任、というような質問をして席に着いたとき、町長が手を挙げて答弁した。別に町長の答弁が必要な場面ではなかったが、町長いわく、「逆に岩本さんに質問したい。前町長が購入したものだが、シェルター1基75万円、しかも欠陥商品。あれは無駄づかいではなかったか」というもの。それもかなり長々と。
うん?ここで町長が取り上げることがらなのか?といぶかしく思った。おそらく選挙を意識しての発言だろうとは思ったが、とはいえ、一般質問の答弁として出すべき発言とは思えない。それを受けて議長が「それは議会が決めたこと、岩本さんが答える必要はない」としめた。議長の采配は結構!
確かにあのシェルターの購入は無駄遣いだった。一基だったっけ?あの当時も、議会でもそういう意見がたくさん出ていた。でも予算は通り、無遣いは行われた。もちろん監視役の議会の賛成のもとにね。欠陥商品だというシェルターは今はどうなってるだろう。ちゃんと総括してほしいものだ。
次は高橋さん。財政調整基金残について。12年間の数字ををあげ、方向性を訊ねている。わかりやすいし、おもしろそうだった。ただしここまでは保険屋さんとの電話のやり取りが多くてまともに聞いていられなかった。
岩本さんと高橋さんの質問は、議会便りを待つとしよう。
質問はもうひとりあった。田中さんの空き家、空き地対策。過去の町長の答弁を上げ、どうなったか聞いている。ウフフ、町はおざなりのことしかやっていない。
午後は1時半から、ということだったけど、気がついたのは1時45分ごろ。もう質疑が始まっていた。補正予算だ。ほんとは質疑でなく、説明が聞きたかったんだ。残念!
補正予算の内容説明が分からないと質問の内容も分からないからだ。コミュニティバスの質問ぐらいは分かったけど。質疑は村田さん、黒岩さんぐらいだったかな、そして討論に入った。討論は反対討論を岩本さん、黒岩さん。議員及び特別職の費用弁償、簡単に言えば、町民が苦しんでいるとき、議員や特別職だけ増加すべきではない等、先に反対した期末手当の増額がここに計上されているので、筋を通して反対するというもの。賛成討論を青木繁さん。この補正予算には住民に必要な予算が組み込まれているので賛成だ、というもの。反対、反対、賛成、そして最後に村田さんが反対討論。採決は賛成多数(反対4人、賛成5人)このとき議長から村田さんに注意があった。一般質問、討論はあらかじめ通告することになっているのを、村田さんは無視した、という理由で。
あれ?一般質問はあらかじめ通告することは知っているが、討論をあらかじめ通告するなんて、いつ決めたんだろう。ルールといえばルールに従うのは当然だが、新しく会議規則を変更したのかな??そこで真鶴町議会会議規則を読んでみた。討論の仕方、順序はあるが、あらかじめ通告しなければならないとは書いてない。地方自治法には通告義務はないはず。国会では討論の通告義務はあったように覚えているが。
結構引っかかることあるね。そのたびに少しは調べるからボケ防止にはなるかも。
あとの議題は質疑もなく終わった。議案、事務局に聞いたら入っているというんだけど、見つけられない。もう一度探さなくっちゃ。
明日も午前中は落ち着いて聞いていられないかも。
町が把握している徘徊高齢者は二人、自宅に戻れない程度を徘徊としているそうだ。少ないのは幸いなことなのだが、そんなに少ないのかな、とは思った。
続いて岩本さん。災害時の問題をきちんと取り上げていていい質問だと思ったが、申し訳ないことに、保険の関係の電話が忙しく、まともに聞いていられなかった。
ただおかしかったのは岩本さんの質問、町民の生命と財産守るのは町の責任、というような質問をして席に着いたとき、町長が手を挙げて答弁した。別に町長の答弁が必要な場面ではなかったが、町長いわく、「逆に岩本さんに質問したい。前町長が購入したものだが、シェルター1基75万円、しかも欠陥商品。あれは無駄づかいではなかったか」というもの。それもかなり長々と。
うん?ここで町長が取り上げることがらなのか?といぶかしく思った。おそらく選挙を意識しての発言だろうとは思ったが、とはいえ、一般質問の答弁として出すべき発言とは思えない。それを受けて議長が「それは議会が決めたこと、岩本さんが答える必要はない」としめた。議長の采配は結構!
確かにあのシェルターの購入は無駄遣いだった。一基だったっけ?あの当時も、議会でもそういう意見がたくさん出ていた。でも予算は通り、無遣いは行われた。もちろん監視役の議会の賛成のもとにね。欠陥商品だというシェルターは今はどうなってるだろう。ちゃんと総括してほしいものだ。
次は高橋さん。財政調整基金残について。12年間の数字ををあげ、方向性を訊ねている。わかりやすいし、おもしろそうだった。ただしここまでは保険屋さんとの電話のやり取りが多くてまともに聞いていられなかった。
岩本さんと高橋さんの質問は、議会便りを待つとしよう。
質問はもうひとりあった。田中さんの空き家、空き地対策。過去の町長の答弁を上げ、どうなったか聞いている。ウフフ、町はおざなりのことしかやっていない。
午後は1時半から、ということだったけど、気がついたのは1時45分ごろ。もう質疑が始まっていた。補正予算だ。ほんとは質疑でなく、説明が聞きたかったんだ。残念!
補正予算の内容説明が分からないと質問の内容も分からないからだ。コミュニティバスの質問ぐらいは分かったけど。質疑は村田さん、黒岩さんぐらいだったかな、そして討論に入った。討論は反対討論を岩本さん、黒岩さん。議員及び特別職の費用弁償、簡単に言えば、町民が苦しんでいるとき、議員や特別職だけ増加すべきではない等、先に反対した期末手当の増額がここに計上されているので、筋を通して反対するというもの。賛成討論を青木繁さん。この補正予算には住民に必要な予算が組み込まれているので賛成だ、というもの。反対、反対、賛成、そして最後に村田さんが反対討論。採決は賛成多数(反対4人、賛成5人)このとき議長から村田さんに注意があった。一般質問、討論はあらかじめ通告することになっているのを、村田さんは無視した、という理由で。
あれ?一般質問はあらかじめ通告することは知っているが、討論をあらかじめ通告するなんて、いつ決めたんだろう。ルールといえばルールに従うのは当然だが、新しく会議規則を変更したのかな??そこで真鶴町議会会議規則を読んでみた。討論の仕方、順序はあるが、あらかじめ通告しなければならないとは書いてない。地方自治法には通告義務はないはず。国会では討論の通告義務はあったように覚えているが。
結構引っかかることあるね。そのたびに少しは調べるからボケ防止にはなるかも。
あとの議題は質疑もなく終わった。議案、事務局に聞いたら入っているというんだけど、見つけられない。もう一度探さなくっちゃ。
明日も午前中は落ち着いて聞いていられないかも。