ガーナ

ガーナ、うっとおしいエリザベスが取れた。抜糸もした。外に出してもらえず、寝て食べていたので太ってしまった。室内ネコはこんななんだろうな。言ってみればちょっとかわいそう。

体はそれdも温かい湯タオルで拭いてはいたが顔は拭いてない。だからエリザベスが取れたら顔の汚さが目立つ。自分でなめなさいよ。言われるまでもなく自分でなめていた。急いで新しい首輪を縫って、付けた。

一つずつ仕事が片付いていく。しかし今日は寒い。

バスのはしご

昨日はさすがに疲れた。午前中はゆっくりs手午後から病院へ行く予定。ところが朝８時に病院から電話が入った。何事？驚いたが、なんのことはなかった。今日から文化祭、当番からも電話が入る。午後１２時、小田百により、その足で郵便局へ行った。郵便局のATMで他銀行への入金もできる、なんて知らなかった。なんせ奥様、こういうことはpapasanに任せっぱなしだったので、でもわかればなんてことはない。郵便局から駅までの坂を久しぶりに歩いた。ジャンパーを着て出たが暑いので手提げに入れたが日差しが強いのでそれでも暑い。気温のせいも手伝って、坂がしんどい。何回も立ち止まりながら上がっていく。時間があるのでバスで行こうと思ったらバスがいなかったので、１２：４４の電車で行く。送迎バスは１３：２５、ちょっと早い。もうちっと体力があれば、ふらふらしてみるのだが、いかにせんかったるい。駅のベンチできょろきょろしながら、時間をつぶしている。電車を利用することも少なかったので意外と知らない。月曜日、眼科に来たのだが、下りると目の前に真鶴行きがあったので、ドライバーに役場前に止まるかどうか聞いて、すぐ乗ってしまったのできょろきょろはしなかった。駅ロータリーは工事中。ロータリーの反対側にウェストがある。ふ～ん、お茶を飲みに行ってもいいな。でも動かない。

papasanは元気。痛くなくなったし、ふらつきもなくなった、家に帰りたいとわめいていた。帰ってきてもいいよ、ただしトイレに自分で行けるようになり、車いすでいいから、売店に自分で買い物に行けるようになる訓練しなさい、と言って来た。
mamasanは今週は忙しくて今日だけしか空いていないんだ、明日はガーナの抜糸。明後日は陶芸の当番。さすがに疲れたよ、でももうちょっと頑張らなきゃ。

送迎バスを逃してしまったので、湯河原病院のあの急坂を下ってた。下りだからと思ったが、下まで降りると、足ががくがくした。バス停を探すとバス停の横に木のベンチが置いてあった。駅まで来ると、長窪経由の真鶴行があったので、乗るとすぐ出発した。この路線は二度目。真鶴駅に着くと、ケープ行きが隣に止まっていたので、平行移動して、それに乗った。停留所の名前を知らない。消防署前だった。

町民文化祭

町民文化祭は明日から始まる。今日は会場の設営、搬入で、今年は水曜日が当番なので、１０時前から出かけて行く。
毎朝、５時には起きているのだが、今朝は５時に起きたので、もう一度寝ると、目が覚めたのは７時前。こりゃいけない、と、あたふたと仕事をする。しかし選択は割愛、帰ってきてからにしよう。

工芸室に着くと、もう早い人たちが隣の会場づくりを始めていた。

ガーナ

10地に予約を入れておいた。なので朝、猫は外に出たがったが出さずにおいた。

一目見て、医師はガーナのしっぽは壊死している、切らなければだめ、と言った。
どこから切るんですか、と聞くと、根本から１０ｃｍのところ。そんなに短くなっちゃうの？折れて曲がっている先から10cmほど体と思っていたら、
3倍の短さになる。かわいそうに。午後から手術をするというので預けてきた。明日迎えに行く。

10月17日
10時、迎えに行く。ガーナはエリザベスをかけられ、おどおどしていた。しっぽは、壊死が奥まで達していて、根元ぎりぎりで切断されて、自慢の尾っぽは助からなかった。しかたがないね、ガーナ。命あってものだねだよ。
ただし、ガーナが泣いてうるさい。

転院

10月15日（木）

今日はpapasanの転院の日だ。8時半に家を出る。青空がのぞき、うろこ雲がかかっているが、光いっぱいの秋晴れの日だ。海も輝いている。入院してからほぼ1ケ月、こんなきれいな海を見たら喜びだろうな。

着替えをすませ、ナースステイションで湯河原病院へ持ってく書類をもらい、薬がそろうのを待っている間に、入院費の支払いを済ませてくる。
車いすで入口まで送ってもらい、息子の車に乗せ、出発。
空はガスってしまったが、それでも広々とした海の景色を、気持ちがおおらかになる、と喜んでいる。
久しぶりの真鶴の街を見る。我が家は下のうちの孟宗竹の背が高くなってしまい、車道からは見えない。

湯河原病院へ着いた。手続きをする。病室は５階。いつも診察を受けた２階を奥を左に曲がり、赤いラインに沿って進み、途中売店もある、エレベーターで５階へ上がる。降りて右手をさらに右に曲がるとナースステイションがあり３っつ目がpapasanの病室。６人部屋なのだが、4人しか使っていない、だから広くてきれい。これなら差額にしなくてもいいな。