Cogito

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消費税の配分

2017-10-30 10:32:55 | 日記
消費税の配分を新たに人口比、老年層と若年層を中心とした配分にする計画を財務省がしているそうだ。地方としては、まして高齢化した地方としては大歓迎だが、大都市の、消費地からの反対は必至だろうな。どうなることやら。

参考:
http://www.sankei.com/politics/photos/171030/plt1710300004-p1.html

町民文化祭の搬入だった。午前中10時が設営、午後13時から作品の搬入と飾りつけ。

設営はもう勘弁してもらって、12過ぎ、和美さんと作品をもって町民センターに行った。
まずは工芸室に荷物を置き、2階の写真のコーナーへ。ともかく自分の分だけ飾って、説明もつけて工芸室に戻り、隣の陶芸の展示コーナーへ作品を持って行った。担当ではないのでさっさと引き上げ、3時近くには家に帰れた。

トピックを見ると、六大学野球で、早稲田が東大と同じ勝ち星で最下位、5位というのを見た。大学野球なんて見ることもないが、この結果には驚いた。そんなことあり~、っていう感じ。続いて、おかしくて、おかしくて笑い転げてしまった。同じく今季、法政が東大に負けたというニュースを見て、東大あっぱれとはおもったものの、法政のふがいなさを怒ってはいた。その法政が一応勝率で優勝の慶応には勝ったという。あははは、もう笑うしかない。結局どんぐりの背比べってやつだろうねぇ。
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仕上げ

2017-10-28 13:08:11 | 日記
さすが~、昨日は一気呵成に仕事を全部やり終えた。もっともプリントでだいぶドジをしたけど。まぁまぁ、その程度は、いいか。
でもCanonに電話したり、プリンターはCANONなので、Adobeに電話したりして、結局は自力で気が付いて解決し、事なきを得たが、時間をロスしてしまった。

三廻部に卵の注文をして、パーティ用にスポンジを焼いて冷凍しておくんだと言うと、パーティに行きたいという。
いいよ、ぜひどうぞ!みえるのは年寄りが多いけど、また新しいつながりができるかもよ、と言った。

今朝はどんより。台風の影響かも。洗濯をすますと、乾燥させておいた写真を額に入れた。少し大きめにプリントしてあるので、どこで切るか、これが常に悩むところ。
トリミングで表情ががらりと変わるからだ。あ~でもない、こうでもないと何回も試している。一回でピタッと来ることもあるが、今回は迷いが多い。しばらく時間をおいて、仕上げた。

太宰府の市長が議会から不信任を突き付けられ、全会一致で可決されたそうだ。何でも市長として不適任と言う理由があった。よそ者には、内容はよくわからない。地方もにぎやかだね。おそらくこれを受けて市長は議会を解散するだろう。選挙はただじゃない。大きなお金が必用なんだ。この間の衆院の解散総選挙は600億円かかった。
そういえば河津町はどうしたかなと見ると選挙には、元町長が立候補している。複合施設反対の代表者が対抗相手。町長は複合施設の見直しを掲げているそうだ。
よく町民の声を聞いて話し合って進めると。お灸は効いたようだが、高くついたね。
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さすがに

2017-10-26 19:01:00 | 日記
いい天気だ。、だけど気温は低い。連荘で外出したらさすがに疲れた。背中が痛い。
息子が午後なら仕事で小田原まで行くから乗せて行ってくれると言うので、ご本人さまともども小田原市立病院まで送ってもらった。12時すぎだったがすぐ受付してくれて、診断書の申し込みを済ませた。ただ、最後の検診から1月以上経っているので、診断書を書くには再検査が必要と言うことで、11月6日、またご本人さまを連れてくることになった。

ついでだから、免許証を身分証明書にしてもらう手続きをしに警察署まで連れて行ってもらった。警察がこちらに移転してから、一度も来たことがない。合庁の方はパスポートをもらいに来たことはあるが、と言うことは10年前になる。駐車場からも歩いたが、証書と写真と郵送の手続きをしに安全協会まで歩くと、それがロングウェイで、ヨタヨタのご本人さまを連れて歩くのはしんどい、申請は若い人ばっかりじゃないんだぞ!とブスブス言うことしきり。同様に手を弾かれたお年寄りものそのそと歩いていた。そちらは迎えに連れが車をとりに帰った。でもどうやら手続きはすべて終了。

そのままダイナシティへ。払い込みをし、やっとここでお昼にありついて、買い物をして帰ってきた。富士山がうっすらと見えた。雪で白化粧した姿はわからなかった。

疲れ果てて、買ってきたあものを片づけると、転寝をしまった。夕方朝仕込んでおいたタルトを焼いた。カボチャのタルト。熱いのをたべたのは初めてだが、これもいける。後は冷やした。カボチャの美味しい季節、ペーストさえ作っておけば簡単だから、これも一品に加えよう。

さぁ。明日から、しなければならないことを一気呵成にこなしてしまおう。やりだせば仕事は早いから、と自分を奮い立たせている。
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雨の中を

2017-10-26 08:38:13 | 日記
少し前、熱海の静岡中央銀行からPapasan宛にはがきが届いた。休眠上の貯金があるというのだ。探したが通帳もカードも何もない。そこで静銀に電話をすると、といっても銀行はご本人さまでないと埒が明かないので私は聞かずにいたら、判をもってきてくださいと言われたという。それを覚えていたらしく、きょう買い物ついでに熱海まで行くと言い出した。そこで息子に頼んで、熱海まで連れて行ってもらった。残金は1万4千円程度だったが、通帳がないので、その始末に時間がかかった。ご本人さま確認と言われて保険証を出したら写真付きでないとだめだという。写真付きのものなんて持っていない。パスポートはあるがもう切れてしまっているし、と探したら、Papasanの財布の中に運転免許証があった。これで要は足りたが、この間これを探したのだが、どうしても見つけられなかったものだ。なら免許証返上して身分証明書を発行してもらえる。でもまた用事が増えてしまった。もっとも私は免許証はないし、パスポートは切れてしまったし、写真付きの身分証明はない。いやだけど、マイナンバーでも作るしかないかな。

静中は熱海の銀座にある。外に出て通りを眺めている。友人のお店も後継者がいないので閉店してしまったし・・・。目が行ったのはボンネット。今の言葉で言えばカフェ。私の頃の言葉で言えば喫茶店。電気がついているから、まだやっている。なら帰り寄ってみよう、みなさん元気かな。

降りしきる雨の中を、ちょっとだけど濡れながらボンネットまで行った。出迎えてくれた奥さんに「こんにちは、わたし、わかります?」そういわれた奥さんの顔に戸惑いの表情。「わからないですよね。ずいぶんご無沙汰ですから」そこへPapasanが入ってきた。「あ~わかりました。奥さんはすっかりやせてしまったからわかりませんでしたがご主人の方で分かりました」「おじさん、お元気?」そう言われて奥から出て見えたマスターのおじさんは元気で、柔和でいい顔をしている。店内も以前のまま。なつかしい。
「歯医者さんに見えて帰りに寄ってくれてたんですね」「ええ、先生が倒れて弟さんがやっている小嵐まで通っていたんですが、今度はこっちが入院騒ぎで、車も廃棄してしまったので熱海に来ることがなくなってしまったんですよ」ひとしきり思い出話をした。

「熱海も古いことしか覚えていないんですよ。さっきも観光協会のポスターの和風建築、起雲閣だと思うけど、和風の2階建てと言ったら、御用邸を思い出すんなんて言ってたんですよ。御用邸を知っている人、もう少ないでしょうねぇ」「そうですよ」ボンネットを始めて65年になるという。息子に「ここのマスターは熱海の生き字引」と教えた。観光課も古い熱海の取材が来ると、マスターを紹介してよこすという。当時銀座は熱海の中心地、さらにお店にはいろいろな方々が見えたから情報も入ったし・・、さもありなん。隣の映画館、ロマンス座も閉店していた。今熱海には映画館は一つもないそうだ。私のころは熱海には映画館は4つあったが、映画館にはよく通ったものだった。なつかしいね。

夕方、八芸会の仲間が黒豆の枝豆を京都から届いたからと届けてくれた。去年茹でてきてくれた黒豆の枝豆を「美味しい、美味しい」と一人で食べていたのを覚えてくれていたのだろう。おおよろこび。さっそく、ゴム手袋をして、水洗いし、塩をたっぷり振りかけてもむ、たっぷりの湯でゆでた。やはり美味しい。和美さんにもおすそ分けした。

たまごやさんの奥さんから電話があり、ご主人の体調が思わしくないので、たまごはいったん中止。鶏は処分に回すということだった。長年親しんできた卵だからなくなるのは困るけど、致し方ない。さっそくその旨、連絡をした。

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やる気

2017-10-24 22:10:11 | 日記
やらなければならないことがいくつかたまっているのだが、どうしたものかやる気が出ない。子どもとおんなじだとぼやいている。
手紙を何通か書かなければならないのだが、頭の中では文案ができているのだが実際に書く気にはならない。

Papasanの提出しなければならない書類も、延ばし延ばしになっていたが、今日思い切って静岡県へ電話をして、書類の書き方を教わった。書き方の見本はついてきたのだが、当のPapasanは鼻から読もうとしないので、電話して聞いてしまった方が早いと電話をさせたのだった。担当もそう年寄りが増えたからか、親切に教えてくれた。で、それを書き上げ、卵の代金を送るついでに郵便局まで行って投函してきた。もう一つはPapasanの身障者手帳の書き換えの申請。書き方がわからないので、これまた役場の担当に電話をすると、まずは最初に診断書をもらった病院で、診断書を書いてもらわなければいけないと教えてくれた。どこだろう。手術をしてペースメーカーを入れたのが小田原市立病院だ。だんだん思い出した、診断書を書いてもらうだけなのに、ずいぶん日数がかかったし、受け取りに行ったことも思い出した。嫌だけど私が行く以外ない。一人で行こう。

郵便局を往復しただけだが、今日は、ずいぶん大勢の知人に会った。立ち話をしていたらすっかり時間が経ってしまった。でもたのしかった。

帰って来てスポンジを一つ焼き、タルト生地を作ってねかせた。生のカボチャを使ってカボチャのタルトを焼こう。この時期しか作れないから。大きなカボチャ、九重栗を切った。思い出してアイスクリームを作ってやった。食べ物は難なくつくるんだが、なぜ字が書けないんだろう、目のせいかなぁ。
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