わ~、涼しいを通り越して寒いくらいだ。汗水流して冬物や合着を片付け、夏物をだしたのに。もちろんこういうことを想定して合着はいつでも取り出せるようにはしてあるが。この温度差は年寄りにはきつい。こんな日にこそ片づけをすればいいのだが、気分を変えてケーキ作りにいそしもうか。
とはいえ、頭の中は片付け進行中だ。今度の木曜日が衣料品を出していい日。リサイクルできるものはできるだけこの日に出したい。
特注で作ってもらった文庫本の本箱が空いている。あれをCD立てに利用できないかな。
めんつゆを作った。そこへMさんんがきゅうりを持ってきてくれた。じゃ~、めんつゆを使って、きゅうりのQちゃん漬けを作ろう。ついでにアーモンドプードルがたくさんあるので、ニンジンをすりおろして、ニンジンのケーキを作った。残りのアーモンドプードルでもうひとつ、アマンディーヌ オー ショコラもつくった。
薄地のコートが汚れで色が変わっているので、セキス酸ソーダ溶液に浸してみた。襟の部分は粉を刷り込んで。しばらく置いてみると液が色づいている。ということは汚れが落ちているということだ。もう一度新しい溶液を作り、コートを浸した。ほほう、だいぶきれいになった。またやってみよう。
とはいえ、頭の中は片付け進行中だ。今度の木曜日が衣料品を出していい日。リサイクルできるものはできるだけこの日に出したい。
特注で作ってもらった文庫本の本箱が空いている。あれをCD立てに利用できないかな。
めんつゆを作った。そこへMさんんがきゅうりを持ってきてくれた。じゃ~、めんつゆを使って、きゅうりのQちゃん漬けを作ろう。ついでにアーモンドプードルがたくさんあるので、ニンジンをすりおろして、ニンジンのケーキを作った。残りのアーモンドプードルでもうひとつ、アマンディーヌ オー ショコラもつくった。
薄地のコートが汚れで色が変わっているので、セキス酸ソーダ溶液に浸してみた。襟の部分は粉を刷り込んで。しばらく置いてみると液が色づいている。ということは汚れが落ちているということだ。もう一度新しい溶液を作り、コートを浸した。ほほう、だいぶきれいになった。またやってみよう。
Papasanとゴミ出しに行く。まだ7時半だというのに、日差しは暑く、肌を刺す。空は雲一つない青空。夏だなぁ。
う~ん、この日差しの中を、下まで買いものに行かなければならないのは嫌だなぁ、とわめいている。
う~ん、この日差しの中を、下まで買いものに行かなければならないのは嫌だなぁ、とわめいている。
ダカ テロ事件(新聞は相変わらずダッカと表記しているが、現地の人はダカを使ってくれと言っていたので、尊重してダカを使う)、痛ましい限り。
内容は見ていなかったが、テレビで風邪を引くとカレーが食べたくなる、というのを見た、というより耳にした。カレーに使われている香辛料が風邪にいいのだろう。そうだ、不順な天候で風邪気味、カレーを作ろう、とチキンカレーを作った。手羽先を1.5kg、先は切って、それでスープをとった。美味しくできた。ガラムマサラをたっぷり使った。ガラムマサラとはインド料理に使うミックス香辛料パウダーである。私が使っているガラムマサラはマコーミックのもの。香辛料は好ききらいがある。いろいろ試したが、このメーカーのは、まぁまぁ配合が気に入っているようである。たくさん作って、小分けにして冷凍しておくのだが、解凍したとき、香が飛んでいるので、ガラムマサラとチリはもう一度加える。その時、和美さんからネパール土産にガラムマサラをもらってあったことを思い出した。
冷蔵庫にしまってあったそれは、箱に入って、さらに密閉袋に入っていた。うん、いい香りだ。開けたてのこともあるが香りが高い。色も黄色系ではない。表示を見ると、made in India。なるほど。一応内容物を確認した。ほぼ分かったが、Cassia Leafはわからなかった。そこでネットで調べると、通称Indian laurierとあった。クスノキ科の葉である。見たことはないし、どんな香なのかも知らない。ローリエとはいうものの香りはシナモンに近いとある。通称は外国人がつけたものだろうから、あんまりあてにはならない。私が使っているカレー粉は以前から、Cross & Blackwell、その外国人が配合したイギリス生まれのカレー粉である。ガラムマサラにはターメリックは入っていない。じゃ~、このガラムマサラでカレーを作ろう!
今度は手羽先はスープだけ取り、もも肉を使った。もも肉1kg、スープ用に手羽先500g。まずは肉は大き目に切って塩、コショウ、大匙4強のカレー粉をまぶして、寝かせた。次はルー用に玉ねぎ4個、にんにく、しょうがを大量にみじん切りした。これは一番手間がかかる。これを半カップのサラダオイルでゆっくり炒める。そう、あめ色になるくらいまで。これにトマトジュース2カップ、コリアンダー4粒、クローブ4個、赤唐辛子3本(種を抜いて)を入れて煮、深鍋に移し、スープ1.5リットル、フライパンに油を熱して鶏肉を焼き、加え、あくを取り、弱火にして2時間煮込んだ。
内容は見ていなかったが、テレビで風邪を引くとカレーが食べたくなる、というのを見た、というより耳にした。カレーに使われている香辛料が風邪にいいのだろう。そうだ、不順な天候で風邪気味、カレーを作ろう、とチキンカレーを作った。手羽先を1.5kg、先は切って、それでスープをとった。美味しくできた。ガラムマサラをたっぷり使った。ガラムマサラとはインド料理に使うミックス香辛料パウダーである。私が使っているガラムマサラはマコーミックのもの。香辛料は好ききらいがある。いろいろ試したが、このメーカーのは、まぁまぁ配合が気に入っているようである。たくさん作って、小分けにして冷凍しておくのだが、解凍したとき、香が飛んでいるので、ガラムマサラとチリはもう一度加える。その時、和美さんからネパール土産にガラムマサラをもらってあったことを思い出した。
冷蔵庫にしまってあったそれは、箱に入って、さらに密閉袋に入っていた。うん、いい香りだ。開けたてのこともあるが香りが高い。色も黄色系ではない。表示を見ると、made in India。なるほど。一応内容物を確認した。ほぼ分かったが、Cassia Leafはわからなかった。そこでネットで調べると、通称Indian laurierとあった。クスノキ科の葉である。見たことはないし、どんな香なのかも知らない。ローリエとはいうものの香りはシナモンに近いとある。通称は外国人がつけたものだろうから、あんまりあてにはならない。私が使っているカレー粉は以前から、Cross & Blackwell、その外国人が配合したイギリス生まれのカレー粉である。ガラムマサラにはターメリックは入っていない。じゃ~、このガラムマサラでカレーを作ろう!
今度は手羽先はスープだけ取り、もも肉を使った。もも肉1kg、スープ用に手羽先500g。まずは肉は大き目に切って塩、コショウ、大匙4強のカレー粉をまぶして、寝かせた。次はルー用に玉ねぎ4個、にんにく、しょうがを大量にみじん切りした。これは一番手間がかかる。これを半カップのサラダオイルでゆっくり炒める。そう、あめ色になるくらいまで。これにトマトジュース2カップ、コリアンダー4粒、クローブ4個、赤唐辛子3本(種を抜いて)を入れて煮、深鍋に移し、スープ1.5リットル、フライパンに油を熱して鶏肉を焼き、加え、あくを取り、弱火にして2時間煮込んだ。
今年は7月1日が半夏生にあたる。少し前から植物の半夏生も見ている。
早いものだ。今年も半ばを過ぎた。ここのところせわしく過ごしている。それも終活である。言ってみれば50年もの垢の整理だから、大変なのである。ほんと、日本人はもの持ちだ。おかしなことに私の方が思いっきりがよく、反対に夫の方がこだわって捨てられないでいる。過去との決別は、つらいことはつらいことではある。私だって、もう使わないとはわかっていても、まだ捨てられないものはある。
今、精を出して片付けているのは、暑くなったら、私自身が意思があっても、絶対に動けなくなることを知っているからである。
暑いときはひたすらおとなしく暑さをしのいでいるような状態になるからだ。まして冷房嫌いだからなおのこと。
早いものだ。今年も半ばを過ぎた。ここのところせわしく過ごしている。それも終活である。言ってみれば50年もの垢の整理だから、大変なのである。ほんと、日本人はもの持ちだ。おかしなことに私の方が思いっきりがよく、反対に夫の方がこだわって捨てられないでいる。過去との決別は、つらいことはつらいことではある。私だって、もう使わないとはわかっていても、まだ捨てられないものはある。
今、精を出して片付けているのは、暑くなったら、私自身が意思があっても、絶対に動けなくなることを知っているからである。
暑いときはひたすらおとなしく暑さをしのいでいるような状態になるからだ。まして冷房嫌いだからなおのこと。