Cogito

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バラ

2009-05-31 21:40:55 | アート・文化

Duftzauber_2  Duftzaber'84                    

バラのポジの現像が出来てきたので、取り込み始めて、今日はそれをはがきにプリントした。ざっと計算すると、36枚の7本で256枚。半分近くは名札を撮ってあるから、2で割ると126枚。もっとも同じの木のバラも撮っているからバラの写真は126枚以上になる。スキャナは1回に4枚取り込みできる。それを取り込んで、DVDに書き込んだ。今まではMOに書き込んでいたのだが、MOだとデスクトップのあるところまで行かなければならない。ここでもできるようにDVDに入れたのである。ポジはいつこのように全部シートに入れて、分類してある。まぁ、好きなこととはいえ、ご苦労なことだ、こんなことはちいとも苦にはならないし、むしろたのしい。趣味とはそんなものだ。

今回のポジはFujiのヴェルビア100を使った。何枚か載せてみよう。

Amatsuotome Ballad Bluemoon Desertpeace Greensleeves Jardinsdefrance Jeanjiono Princwssodwales

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部屋が明るくなった

2009-05-30 23:34:19 | 日記・エッセイ・コラム

私の使っている部屋の天井板が割れてしまったので、大工さんに頼んでいたところ、急に時間が出来たとやってくれた。天井とトップライトで2日かかって。さすがにプロの仕事はきれいだ。石膏ボードの新しい天井がついたので、部屋はとても明るくなった。壁の汚れが目立つ。そこで、壁を塗るというと、さっそくにペンキを買ってきてくれた。まずは水拭きをすると拭いただけできれいになる。ペンキを塗るより早いと、濡れ布巾とスポンジたわしを交互に使い拭き上げた。部屋はさらに明るくなった。

周りがきれいになったので、床もこすった。あ~、疲れた。もういやだ。日ごろ使わない筋肉を使うから腰も痛い。それでも、出しておいた机などが並ぶとまたまた部屋は雑然としてくる。

ここは元は和室であった。床の間もついているし、炉も切ってあった。しかし老犬が粗相をしていて、床どこを駄目にしてしまった。そこでフローリングにしたのだった。私も座るより椅子の方が楽になったこともある。だから天井は板だったのだ。私が生きている間だけもてばいい、そのくらいは大丈夫だろう。

工事中、私は台所の住人で、「図書」を読んでいた。それぞれのエッセーはそれぞれにおもしろかった。それはいずれ紹介しよう。工事中、ネコはどこかへ避難していたらしく姿を見せなかった。机がおかれると、戻ってきていつものように机でひっくり返っている。鶏たちも工事中は台所に来なかった。状況は承知はしているらしい。

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オシツケ

2009-05-23 07:57:55 | 日記・エッセイ・コラム

Osituke_2                                                    

                                                                                                                                                                                               魚国の店先に大きな魚の頭が鎮座していた。オシツケと書いてある。おもしろいので写真に撮った。まるで獄門だねぇ。

店内にはオシツケの切り身が1枚1400円で売っていた。身は白くて油っぽい。

家に帰って調べたら、オシツケは通常アブラボウズという名前の深海魚。なんだ、アブラボウズなら知っている。食べたこともある。以前、みどり寿司で地元で獲れた魚の握りを頼んだら、アブラボウズの握りがでて来た。あんまり口には合わなかったが。こんなグロテスクな顔をしていたんだ。

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日本酒

2009-05-23 00:28:56 | 日本酒

「天功」を取るとき、限定酒、「ふたあらの雪の雫」を1本入れてもらった。これは生酒なのでクール便扱い。で、天功も今回はクールで来た。天功とは味は違うが、これも美味しい。神月の方に近いかな。香りもいいが、さらったした甘みを感じる。

原料米は秋田酒こまち100%。40%精米。小玉醸造。

Yukino

小玉醸造に「美味しかった」とメールすると、今年の出来は良かった、秋にはひやおろしも出来ますからまたよろしくという返事が来た。それではひやおろしをたのしみにしていよう。

                                           

頂いたお酒

多摩の嘉泉

Kasen2

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鑑識 米沢守の事件簿2

2009-05-21 23:36:08 | 日記・エッセイ・コラム

ご存知「相棒」のスタッフ、鑑識の米沢さんを主人公にした作品の第2弾。映画化された最初のも和美さんが持ってきてくれ読んだが、これも貸してもらって一気に読み上げてしまった。「相棒」のスタッフが登場するので、場面が容易に想像できるので、おもしろいのだ。

勘が働くので、犯人の目星は、動機はちょっとずれてしまったが、ほぼ当たっていた。ミステリのおもしろさはこの推理なのだ。ミステリというのは読み出すとどうしても読み上げてしまいたくなる。アガサ・クリスティなど、この調子で続けて、とうとう全作品読み上げてしまった。

昨日、陶芸から疲れて帰って、転寝をしてから読み始めたのだが、気がつくと午前1時をまわっていた。こりゃ、いかんと本を閉じて、今日小田原から帰って続きを読み始めたのだが、あっさりと読み終わってしまった。なんかぽかん。だからミステリファンは次から次へと読んでしまうんだな。                                

                                               

                     

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