Cogito

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

歩いてみたら

2017-06-29 17:42:20 | 日記
お天気を見計らって、眼科へ出かけた。さぁ、ついでだからほかの用事もたしていこう。忘れなければ、の但し書きがつく。

9時半に家を出て、まずコンビニで送金した。郵便局に行かなければならないかと思っていたが、出がけに確認するとコンビニからでもOKだったので、よろこんで。
途中、思い出してウエハラさんでサングラスを買った。出ようとしたとき、時計の鎖がゆるゆるになっているのを思い出した。
そこで詰めてくれるように頼んで、帰りに寄るからと言って、駅に向かった。
駅でスイカにチャージをした。湯河原駅行きのバスが入ってきた。10:10だった。10:05分だとばかり思っていたら、5分間違えていた。

眼科の検診が済み、目薬を買い、11:30のバスに乗るために城堀のバス停に向かった。眼科に来ていた湯河原の人と大話をしながら歩いた。おもしろかった。
11:30のバスを待っていたら、バスが来た。真鶴駅行きだ。時間が早い、と思ったら、このバスは11:21のコミュニティバス。
公園で曲がってしまうので、ここまで来ないと乗れないようだ。このバス覚えておこう。
車内は寒かったが、少しの辛抱だとコートは出さずにいた。福浦入り口でおり、それこそ数年ぶりにガードを通って駅裏の道を中学校沿いにあるいた。結構車どおりがある。
横断が怖いくらい。旧道なんて、石の車が通るくらいと思っていたら認識不足、乗用車も行きかう。駅裏人口は増えているんだから車通りもあって当然か。
Mさんに携帯で電話をして、お宅に向かっているけど、下まで出ていて、と頼む。跨線橋を渡るのがいやだから、福浦入り口で降りて中学校の横を歩いている、と状況説明。
傾斜は緩いんだけどやはり坂。

下で二人で立ち話をしている。この道、車どおりが結構あるのね、と言うと、中学校の通りもかなり通ると話してくれた。駅裏に住宅が増えたら当然だとは思うけど、あの人たちが私たちの年代になったらどうなるのかななんて、余計な心配をしている。
先日の議会中継で、エレベータの利用者が結構あると話していたから、帰りにエレベータに乗ってみるんだと言うと、無駄遣いだという人もいると話してくれた。そうね、若い人たちから見ればそうかもしれないけど、この年になってみると、必要な設備なんだけどね、表口もJRと交渉中だと言っていたよ、早くできるといいね、といった。
むか~し、むかし、ポルトガルのリスボンで町中の坂にエレベーターがついていて、面白がって乗っていたが、こういうの外国にはあちこちにあった。身近では湯河原の駅前のエレベーター。ここは利用者もかなり多い。私も利用させてもらっている。

跨線橋も何年ぶりだろう、ゆっくりと階段を降りた。野次馬なので振り返ってエレベーターが付きそうな場所をのぞいていた。
駐輪場の入り口の看板を取り付けているところだった。管理者は観光協会となっている。これも先日の議会で聞いてはいたが、インフォメイション・マークがついている。案内所も兼ねるんだろうか、どうなるのか聞きたかったけど、工事の人しかいないので聞きそびれた。帰りウエハラさんによる用事があるので、横断して、歩いて帰った。時計の電池、まだ残ってはいるが、そろそろ交換の時期なので、ごみやさんには悪いけど、年寄りは出てこないから、と言いながら取り替えてもらった。日が差してきたので買ったばかりのサングラスをかけて様子を見たが、さほど強い日差しではないので効果のほどはわからない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェミニズム フェミニスト

2017-06-28 20:49:30 | 日記
Change orgからこんな要請が回ってきた。へぇ~知らなかったな、広辞苑の記載。どちらかと言うと私は辞書を読む方なんだけど、確かに読んでいた時、おかしな説明はかなり気が付いていたが、ことフミニストに関しては、灯台下暗しもいいところだ。さっそく広辞苑でフェミニストを引いてみた。なるほど、記事の通り。
う~ん、気が付かなかったことは、なんとも恥ずかしい。明日少女隊とはどういう団体かは知らないが、よく見つけてくれたものだ。広辞苑は今更言うまでもなく、私たちがよく使っている辞書の一つ。岩波書店が出版しているものだ。10年に一回の改訂で、その作業の様子をテレビで見たばかり。作業スタッフには女性もいたよなぁ。
岩波書店への要請にさっそく「賛同」の意思表示を送った。

以下は明日少女隊の呼びかけ。

「みなさん、広辞苑で、フェミニズムやフェミニストという言葉が、どのように定義されているか、ご存知でしょうか?

同時に、世界の最新版の辞書では、どのように定義されているかご存知でしょうか。

2年前の2015年早春、明日少女隊を立ち上げる直前、私たちは、日本では一体「フェミニズム」や「フェミニスト」という言葉は、どのように受け取られているのだろう?と思い、グーグルで検索してみました。
すると、検索結果の1ページ目はほぼすべてフェミニストに反対する方たちのブログでした。読んでみると、多くの方が、広辞苑のフェミニストの定義を引用して、「フェミニズムは女権拡張運動。女尊男卑の思想だからよくない」と結論付けており、驚きました。


広辞苑には、こう書かれています。
◆フェミニズム:
女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする思想・運動。女性解放思想。女権拡張論。
◆フェミニスト:
女性解放論者。女権拡張論者。俗に、女に甘い男。

一方で、欧米の辞書ではこう表記されていました。

◆ウェブスター辞書(アメリカ)
性別間の政治的、経済的、社会的平等の理論
The theory of the political, economic, and social equality of the sexes.

◆オックスフォード辞書 (イギリス)
フェミニズム:
性別間の平等に基づく、女性の権利をサポートする理論や運動
The advocacy of women’s rights on the basis of the equality of the sexes.

辞書を一番多く使うのは、高校生や大学生などの若い世代だとも聞きます。
私たちは、次世代に、このような誤解を招くようなフェミニズムの定義を残したくありません。

広辞苑は、約10年に一度改訂作業があると聞きます。現在の第6版が出版されたのが2008年ですので、今、まさに、その改訂作業を進んでいるかと思います。

私たちは、あと10年もの長い間、この「フェミニズム」と「フェミニスト」定義で過ごすことはとても耐えられません。

広辞苑様、フェミニズムが「性別間の平等」を求める思想であることを明記してください!」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイスクリームメーカー2

2017-06-25 17:01:10 | 日記
2回目。今度はふたがかちっちというまで押し込んだ。蓋を引っ張ってもあかない。これでいいだろうとタイマーを20分にかけ、任せておいた。10分ぐらいたったとき見に来ると、ふたは開いてはいないが、内容物が固形になると力がかかるらしく、容器が回り、コードをぐるぐるまきにして、容器ごと下に落ちていた。中身は出てはいなかったが。そうか、そうか、明日は、下に濡れ布巾をしいてやってみよう。砂糖の量は5g減らした。でも私にはまだ甘く感じる。最もあまりアイスクリームを食べていないから味を知らないともいえる。

3回目。今度は抹茶のアイスクリームを作った。やはり砂糖は5g減らして。どれも夜のうちに材料を混ぜ冷蔵庫で冷やしてある。昔作ったときは確か火を通した覚えがある。そこで当時帝国ホテルのパテシエだった加藤信さんの本を出して基本のバニラアイスクリームを見た。こちらはちゃんと火を通して一晩寝かしてある。おいしい牛乳に火を通すのはいやなので、卵黄に砂糖を加え、泡だて器でしっかり泡立て、生クリームを加えさらに泡立て、熱湯で溶かした抹茶と牛乳を入れて保存し、保冷器に入れつくってみた。保冷器の下にぬれ付近を敷いた。途中カチっという音がしてふたがもち上がった。仕方がないので手でふたをおさえていた。うちふたに抹茶がついてしまった。このふた、外れるはずなのだがなかなか外れない。説明書を見ながら悪戦苦闘している。このアイスいクリームメーカー、価格も安いし、簡単でいいのだが、どうもイライラする。そこでハイアールのアイスクリームメーカーを注文した。値段は貝印のざっと5倍強。保冷器を冷やしておく必要はない。保冷するために、冷凍庫のかなりの広さをを独占していたので、余裕は出来る。一長一短、それぞれだけど。

4回目。昨日の朝ヨドバシに注文したハイアールのアイスクリームメーカー、ICE DELI、JL-ICM710A、がその日のうちに届いた。で、さっそく試しに使ってみた。あらかじめ器機を冷凍してないので固まり具合は遅い。貝印が20分なのに比べてこちらは1時間はかかった。しかしそれも味に影響するとなれば時間がかかるのはかまわない。勝手にやってくれているんだから。出来上がると教えてくれる。見張っている必要はない。掃除は貝印の方が容易だ。出来上がったアイスクリームをホウロウの容器に入れ、冷凍庫に入れた。この冷凍庫の設定はやや温度が高いせいか、アイスががちがちならないからこっちの方がおいしい。まだまだ試行錯誤だが、作る毎に美味しいアイスクリームにはなっている。

ハイアールなんてメーカー、しらないなぁ。どこのメーカーなんだろう。説明書をひっくり返したがどこにも書いてない。ネットで調べると中国だった。

写真:ガーナ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄の日

2017-06-23 10:58:05 | 日記
沖縄慰霊の日。無言のまま合掌。

沖縄の日はガーナとベリーズの誕生日。今日で5歳に。
写真:ベリーズ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイスクリームメーカー

2017-06-22 10:38:04 | 日記
アイスクリームメーカーが届いた。貝印のDL5929という家庭用の小型なもの。使い方は、保冷器を18時間ぐらい冷凍庫で凍らせ、具材を入れて電動で攪拌する。
18時間冷凍をいう言葉が頭にあったので届くとすぐに、保冷器を洗い、水滴をふき取り冷凍室に入れた。それから買い物に行った。生クリームが必要だからである。説明書についていたレシピを見て、まず基本のバニラアイスクリーム。砂糖40g、卵黄1個分、牛乳80cc、生クリーム100cc、バニラ数滴。私のバニラはバニラビーンズを小瓶の長さに切り、ブランディをたっぷり注いでおいたもの。このバニラはモルジブのものだったかな、タヒチもバニラの産地で買ってきた覚えがある。以前は観光客はバニラなんて買わなかったから比較的安く手に入れられたけど、だんだん買う人口が増えたので高くなった。でもケーキ作りができる間分は、十分ありそうだ。これらをまぜて、3時間ぐらい冷やして使うと効果的と書いてあったので夜中に混ぜ合わせ、ひと手間加え、濾して蓋つきの容器に入れ、冷蔵庫に入れておいた。
保冷器をもつと、何やら液体の様な音がするから保冷液が入っていて、これが凍り、その低温で中身が徐々に凍って行く仕組み。ただ凍らせると氷になってしまうから、絶えず羽で攪拌することで滑らかなクリームができる。

そういえば昔、茶筒にたっぷりの塩と氷を入れ、中にもう一つ細い茶筒を入れ、かき回しながら、アイスクリームを作ったことがあった。すご~く疲れた覚えがある。
とはいえ原理は同じだ。疲れる部分を電気が肩代わりしてくれることになる。

10時半、保冷器を取り出し、材料を入れ、ふたをきっちり閉めようとしたのだがどうもうまくいかない、でも電気コードを差し込み、スウィッチをオンにした。モーターに差し込まれたばねがゆっくりと回っている。タイマーを20分に設定した。その間洗濯をしている。8分すぎたころのぞくと、液体はクリーム状になっている。喜んでPapasanを呼んできて見せている。タイマーがなったら出来上がりだからね、と言って。アイスクリーム大好きのPapasanは喜んでいる。
ところがハプニング。なんとふたが取れてしまい、クリーム状の中身の半分が床にこぼれてしまった。猫がそれをなめている。もったいないこと!残りを再びまわし時間が来たので取り出した。失敗!失敗!、でもとにかくアイスが出来上がった。この分量ではちょっと甘い感じがするが、Papasanはおいしいおいしいと全部食。明日は砂糖の量を35gにしてみよう。

保冷器を洗い、水滴をきれいに拭き、ふたを取り付けてみた。うまく閉まらない。説明書にはカチっというまでと書いてあるが、カチっといわない。そこでメーカーの貝印のお客様相談室に電話をかけ、ふたの締め方を教えてもらった。力を入れて押し込むのだった。とりはずす時も同じ。出来た。じゃ~、また明日やってみよう。
数回テストするつもりだから生クリームも多めに買ってきてある。当分実験が続く。私にはおもちゃみたいなもんだ。
Papasanは抹茶も作って、と言っている。うまくできるようになったら、教えるから、自分で作るんだよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする