クリスマス寒波がやってきて連日寒い日が続いている。そのせいか、体が寒さに慣れてきたようだ。日差しがあれば暖かい。そこで買い物に出かけた。
雪化粧の富士山がきれいだった。箱根駅伝も晴れてこの景色は放映されるといいね。青い海もいっしょに。西湘バイパスでミサゴに会った。街灯の上に止まったところだった。ここのところよくミサゴには会う。
クリスマス寒波がやってきて連日寒い日が続いている。そのせいか、体が寒さに慣れてきたようだ。日差しがあれば暖かい。そこで買い物に出かけた。
雪化粧の富士山がきれいだった。箱根駅伝も晴れてこの景色は放映されるといいね。青い海もいっしょに。西湘バイパスでミサゴに会った。街灯の上に止まったところだった。ここのところよくミサゴには会う。
寒い。各地を寒さが襲っているようだ。 北海道の陸前町では-23℃を記録したと報じていた。
午後から、岩の山の自宅で「穴窯10年目の陶展」を開いている井上昌久さんの作品を見に行ってきた。写真(写真では色が出ていないが)の2点を買ってきた。パーティに使おう。
入り口の階段近くのお茶の木に、ジョロウグモの幼体が網を張っている。さすがに寒かったのか、じっとしている。触ってみると足を動かすから大丈夫なのだろう。しかしこの幼体、この冬を生きて過ごせるかどうか。温暖化のせいでこんなことが起こってしまったのかもしれないが、哀れ。そういえば、入り口のつつじの葉が虫に食われてしまっている。今頃、葉を食べる毛虫がいるとは、と言いながら探すと、3cm位の虫がいた。これも例外だろう。これだって多分成虫にはなれないだろう。
玄関の庇に大きなジョロウグモがいる。体も大きいが、さらにお腹が膨らんでいるので、なお大きく見える。まだ産卵できないのかねぇ。洗濯機の上にも2匹、ジョロウグモが網を張っている。玄関よりは小さいが、こちらもしっかりお腹が膨れている。夕べの寒さが堪えたらしく、大人しい。棒の先で触ると、ゆっくりと逃げた。
カラスが桐の木でなにやら突付いている。黒っぽい鞘みたいなものに見える。桐の実みたいだが、桐の実には油があるのは知っているが、カラスが桐の実を食べるなんて聞いたことがない。昔なら肉眼で見えたのだが、と悔しがりながらじっと眺めていると、実みたいなものをさかんに引っ張ってしごいている。うん?もしかして、あの黒いものは蓑虫ではなかろうか。桐には大きな芋虫が葉を食べて大きな葉を穴だらけにしている。それは蛾の幼虫なのだが、ミミズよりぶっとい。そこで黒っぽい、桐の実をじっと見つめた。桐の実は枝についているので、方向は違っても、それなりに枝についてぴんとしている。蓑虫のようなものは下にぶら下がっている。3ケ、見つけた。オ~イ、カラス、蓑虫とってもいいぞ~。でもカラス、諦めて行ってしまった。
7日、お天気がいいから、箱根周りで小田原へ行こうか。そうだね、カメラを持って出かける。湯河原から上る。下はまだ紅葉の跡が残っていたが、上に行くにしたがって、葉をすっかり落とした冬枯れの木立に変わっていた。冬枯れのすすけたような色に包まれる山の感じは好きなのだ。
そうねえ、富士山の写真でも撮って、エラブに送ってやろう、なんて思っていたら、十国峠はガスっていた。それも立ち込めるガスで回りもかすんでいる。当然、富士山は見えない。長尾峠からの裾野を広げた冨士がすきなんだが、この分じゃ~、有料払って長尾峠に行ってもむだだ、といつもの道を下りはじめる。
箱根神社をすぎて、ふと真っ白な冨士の姿に気がついた。ガスもなく、晴れている。う~ん、ここら辺は木が邪魔をして冨士は撮れないよ。ここら辺で冨士がよく見えるところは、駒ケ岳だなぁ。ロープウェイで行くのはいやだし、なんて渋っている。そこで大湧谷へ上ってみた。大涌谷なんて久しく来たことがない。お客さんがいっぱい。駐車場も満杯。いいよ、いいよ、富士山ならまたの機会にしよう、と言いながら、入り口で、車を降り、走っていって冨士を撮った。ここだとロープウェイが入っっちゃう。
仙石原をまわってそのまま下る。宮下を過ぎると、まだ紅葉が残っていた。
日差しは暑いくらいだ。ロビンソンで買い物をして、EPOに車をいれ、床屋に行った。お昼、ふと気がついて野次馬精神で「O」に入った。入り口で名前を書かされ、順番を待った。いつもなら待ってまで食べないとでてしまうところだが、Papasanが名前を言ったので我慢して待っている。やっと二人席が空いた。売りの餃子とラーメンをとった。多いとは思ったが、餃子一人前では悪いと思って。やっぱり多すぎた。もう行かないね。化学調味料、今はそういわないね、アミノ酸の味がいつまでも残って、うちに帰ってお茶をがぶがぶ、虎屋の羊羹をつまんだが、食べ慣れないから後味がしぶとく残った。こんなことめずらしい。
8日 窯だし。
誰かの作品に12/8の日付。「今日は12月8日なんだあ」と言うと、「なにかあるんですか}という声。「開戦記念日ですよ。太平洋戦争の始まった日。ほら、真珠湾攻撃した日ですよ」と言っても60代はぴんとこない様子。70代はさすがに「本日未明交戦状態に入れり」なんて返事が返ってくる。
「ではもうひとつ、ジョン・レノンが暗殺された日ですよ」これもあまり反応がなかった。70代の方が、「オノ・ヨーコがテレビに出てましたよ」とやはり関心があるよう。
9日 日本橋、大森、帰りに横浜の中華街に寄ってきた。
高島屋の今日の蔵元は加茂鶴。東広島の蔵元だ。
10日 マッサージ。
月曜日から用事が続いた。火曜日にはマッサージもしてもらったが、疲れた取れない。さらに続いて。
師走一日目は本焼。8時半前に町民センターへ出かける。8時半、着火。温度の上がりは良好。次は圧を6で引っ張ろうかなんて言っている。もっとも今日のように温度が上がればの話。中に入れてあるものや湿度の変化で、温度の上がりのよしあしは変わって来る。10時間焼き、疲れ果てて帰った。疲れたというより、コンクリートの上に立ちっぱなしなので、自然と足腰が冷えるのだ。その影響でお腹が痛くなったり、風邪が悪くなったりしてしまう。
疲れは残っていたが、予定をこなそうと眼科へ行った。目薬はまだ残っているが、しばらく行っていないので、待ち時間用に文庫本を携えて。いつものように待たされたが、視力検査と、視野検査も加わった。
視力は落ちているかと思ったら、視力は変化なし。視野の方は右目が悪くなっているようだ。そんな感じはしていたけれど。右目は特に使うから、進行は仕方がないとも思っているが、もう少しはもってもらいたい。それで眼圧を下げるためだといって目薬を代えた。目がかすむのはドライアイのせいだから、薬でない方の目薬は頻繁に入れてもいいと言われた。
外に出たついでだから、郵便局へ行き、八芸会の用事を済ませてきた。昨日、ごそっと用事は来たので、「相棒」を見ながら懸命にノートに書き込みをしたのだった。それを見て、「よくなさいますね」とPapasanがからかった。ほんと面倒見いいよ。
ネットで見つけ、注文しておいた竹の皮が届いた。ちまき用に真竹の2号12~14cmというのを1kg頼んだ。1kgで2500円+税金で161枚もある。へ~、すこぶるお徳用。名古屋衛生細菌技術センターの細菌検査の結果も付け加えられていた。すべて陰性だそうだ。粽だから、使う前に皮は煮沸してしまうし、具を入れてまた蒸すから消毒にはなるけど。こういう情報があれば、まっ、安心して使えますね。
旅行中に撮った写真をプリントしてみた。ポジフィルムFujiのヴェルビア100使用。どれも眠ったい。カメラがいつもと違ったからカメラのせいか?。それともレンズ?それともプリント紙?いや、スキャナの、プリンターのせいか?と原因探しをしている。web用はコンパクトデジカメだからいいけど、これは使えない。