Cogito

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腰痛2

2012-07-30 10:42:55 | インポート

10日のみ続けた鎮痛剤を、おそるおそるやめて2日目になる。昨日、昼間はさほど感じなかったが、朝起きたとき、腰が痛んだ。また飲もうとは思ったが、起き出してしまえば大丈夫なので、飲まずにいた。鎮痛剤だから、常用はしたくない。効かなくなるのが心配なのだ。

人生には伏兵が潜んでいるなぁ。骨折といい、腰痛といい、動けなくなるのは参ったな。

昨日、ちょっと立ち仕事をしたので、今朝は腰が重い。パンを作る予定だったが、明日に延期。

おとなしく椅子に腰掛けている。こんなときに限って、カポが何回もやってきて餌をねだる。Papasanは歯医者へ行っていない。ブチブチいいながら持っていくと、肉が気に入らないと、ぽろぽろ落とす。腹立つな、とシフォンをやったらこちらの方が気に入って水につけて持っていった。

                                                                                                                                                          

前の教室ネコのプラコッテも具合が悪いらしく貴船祭りの宵宮からずっとこっちに来ている。気圧ネコだから台風を察知しているんだろう。台風どこにいるんだろうと検索すると、ルソン島の下のほうに台風9号がいた。これを察知したのかな。今日は10号も発生しているのをテレビで見たが、ちらっとだったので、場所は確認できなかった。探してみよう。

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腰痛

2012-07-22 19:52:29 | インポート

梅雨明けしたと思ったのに、再び梅雨に逆戻り。暑い暑いが涼しくなってラクと思いきや、度を通り越して寒い寒い。冬物を片付けてしまったし、部屋も風どおりよくしてしまったので、寒いことこの上ない。しまってしまった、長袖を出し、毛糸のチョッキと長いズボン下もはいた。冬支度だねぇ、まるで。

恒例のパーティに向けての準備もあって、さらに外出が多くて忙しかったからか、水曜日、陶芸から帰ると、腰が痛んだ。危ないと思ったが、それが引き金となって、またすべり症を再発させてしまったようだ。動けない。おとなしく座っている。さすがになれたので、夜のうちに鎮痛剤を出して、でも食後でないので翌日から飲むことにして、シップだけして寝た。痛くて、寝返りも出来ない。

翌日は静かにしていたが、金曜日、バンを作った。無理しないで、と言われたが、朝食のパンがなくなってしまって、木曜日に作る予定だったが、さすがに一日延ばしたのだった。

ひざを曲げて、まさに類人猿歩きだねぇ、と言いながらそろりそろり歩いている。

鎮痛剤は朝晩食後に飲み続けている。おかげで大分ラクになった。

パスカルが歩けなくなった。コリーだから大変だ。自分だけでももてあましているのに、犬の世話は出来ない。

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動物あれこれ

2012-07-10 11:57:08 | 動物記

Papasanが昼寝をしていた。ベッドの下には二匹のコリーが、そしてベッドの上には二匹のネコがいっしょに寝ている。老いの部屋だね、とからかったが、言っている本人だっておんなじ部類だ。犬は10歳と9歳、ネコも10歳と7歳、十分老いの仲間だ。動物たちも年をとったので、寝ていることが多い。

                                                         

土曜日、ネコのリミニが、血を吐いた。どうも口に怪我をしているようだ。血の量が多いので、熱海の医者に連れて行った。なんと昔のカルテが残っていて、10歳だと判明した。歯が抜けかかっていての出血らしかった。月曜日、歯を抜くから連れて来るように言われたそうだが、車に乗せられたのが、嫌だったらしく帰ってくると、どこかにもぐりこんで姿を見せなくなってしまった。

夜、獣医さんから電話があり、出血が多かったので貧血を起しているから・・とこまごました説明を受けたが、当のリミニはどこへ行ってしまったやら、姿はない。Papasanは心配しているが、もう年だから、姿を消してしまったのかな、でも手当てを受けて出血も止まっているから、そんな簡単に死にはしない、と私は冷淡。結局、押入れの中でじっとしているネコを見つけて引っ張り出すと、Papasanにだかさって、薬を飲まされ、スポイトで水を飲ませてもらい、ごろごろ言いながら、ずっとそばで寝ていた。昨日からまた姿を消してしまった。どこかにいるだろう。

                                                         

犬たちは減量のために、獣医さんの指示に従って満腹感を覚える餌に切り替えている。だから食事のときつい与えてしまう人間の食べ物を控えている。こちらの意識改革にも役立っている。

                                                         

我が家の動物たちで元気のいいのは鶏の一団。もっとも元祖のチャボのオバサンは最近、かごから出ようともしない。まるで産卵目的で飼育されていた雌鳥なみに、うす暗い部屋の中にずっといる。「健康の悪いから、お日様に当ててやった方がいいよ」「外に出しても一目散で家の中に入っちゃうんだ」「ならかごに入れたまま日に当てたら」そこでかごの鳥の日向ぼっこと相成った。他の鶏たちは、久しぶりの日光に喜んで羽を広げて日向ぼっこしている。

オバサンの記録はブログにあるはず。このオバサンが来たのは2007年。2007年4月1日のブログに、「迷い鶏あずかっています」と写真を添えて、警察にも届けた旨の書き込みがある。家に来てもう5年ということだ。捨てられたのか、逃げたのか、そこら辺は分からないが、子どもに追われていたのを捕まえて持ってきてくれたのである。このオバサンが、卵やさんの卵を孵して、この集団を作ってしまったのだ。チャボの寿命は10~15年、来る前を加算しても、寿命にはまだ間があるように思える。オバサンが育てた初めのころの鶏たちはみんな死んでしまった。

卵を生産する鶏は、2年で廃棄処分になってしまうから、のんびり育てられても、長命ではないのだろう。オバサンを除いていま一番年寄りはアルファとペンタ。この2羽は卵やさんの卵から孵ったものである。ペンタは5だから、5番目の雌鳥ということになる。ペンタは2年を過ぎた。でもまだ毎朝、洗面所の乱れかごの中に卵を産んでいる。

                                                          

Img_1421

冬のころ、メジロやヒヨドリのために鳥の水のみ入れに、砂糖水を入れてフェンスにつるしておいた。メジロもヒヨドリも来なくなっても、そのままになっていた。季節が変わって、その砂糖水の入れ物に集まるお客さんは、鳥ではなく虫に変わった。一番多いのはハチの仲間である。入れ替わり立ち代りやってきては、お尻を上下しながら甘い水を飲んでいる。

                                                         

Img_1425

スズメバチも来る。かなり前になるが、二匹のオオスズメバチが空中で音立てて、激しくぶつかり合いをした。その結果、一匹が砂糖水の入れ物の中に落ちた。鳥の水入れだから、ある程度の深さがある。プラスチックの水入れは滑るのだろう。ハチは何とか縁にしがみつこうともがくのだが、届かない。もがけばもがくほど体は沈んでいく。仕方がないので、長い棒を窓からフェンスまでのばし、ハチを救い上げた。ハチはまだ羽がまともだったようで、そのまま飛んでいった。

                                                         

そういえば以前、箱根の先生さまから、虫のための水のみ場を造ってやってくれと言われたことを思い出した。そのとき、せいぜい深さ1cmぐらいのスロープにしてやると、虫が溺れない、と言われた。鳥の水いれは深すぎるのかも。Papasanが水のみを見に行くと、他の虫が2匹溺れ死んでいた。で、百円ショップで浅い、プラステックの皿を買ってきて、ガムテープでフェンスにくくりつけた。皿の真ん中に自生のつるも這わせた。常連の蜂たちがやってきて、縁から水面に顔をつけて、お尻をふりふり飲んでいる。小さなアリも甘い水を見つけた。見つけたのはいいが、縁を全部占拠してしまって、縁は真っ黒、ハチはなかなか縁までたどり着けない。

そのうちブンブンやカブトも来るだろうが、アリには勝てそうもない。どうなることやらと、おもしろがって眺めている。

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七夕

2012-07-07 20:08:53 | インポート

あら、今日は七夕なんだ。外を見ると、いつものように曇っていて、星空は見えない。関東は強雨の予報もある。梅雨時の七夕だから仕方がない。やはり旧暦の七夕の方がいい。今年の旧暦の七夕はいつだろう。調べると今年は7月24日だった。そのコロなら空も晴れ、星が見られるだろう。

織姫、彦星の話は中国では、3世紀ごろに、文書に表れているそうだ。彦星、織姫とは関係ないが、世界には星にまつわるいろんな伝説がある。野尻抱影さんの「星と伝説」にアイヌの伝説が載っていた。これがかわいかった。

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2012-07-03 20:18:36

2012-07-03 20:18:36 | インポート

雨だ。梅雨だから仕方がないが、水の不味い季節。

お茶が不味いので、水道水を使わずに、ナチュラルウォーターをチンで沸かして煎茶を淹れている。

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