Cogito

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リベラルよ、ぶれるな!!

2017-09-30 14:45:14 | 日記
小池百合子さんやマスコミに踊らされてはいけない。
リベラルな人々よ、決してぶれてはいけない。
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大雨警報→大雨注意報

2017-09-28 17:22:53 | 日記
各地で大雨の被害が報道されている。時折ザーッと音たてて降るが、幸いここはさほどひどくはない。それより気温がぐっと下がった。

解散も解散だが、新党結成の動きにマスコミは集中している。いい加減うんざり。
阿部打倒、結構!でも一抹の不安と怖さを感じる。
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コムラサキかな

2017-09-27 20:40:53 | 日記
工芸室に顔を出してきた。帰ろうと思ったら雨粒が落ち始めたので急いで家に戻った。と言っても今日は気候の変化もあって、体調が悪くなかなか急いで歩けなかった。

出がけは晴れていたので、ご近所のコムラサキ(?)を写真に撮った。途中知り合いに何人にも出会い、立ち話ながらおしゃべりに花が咲いた。ただそれだけだったのに疲れて、午後はうつらうつら。

あんなに好きだった「上がり羊羹」が美味しくない。食べたくないのだ。よし、もう取らないよ、と自分に言い聞かせている。

パレスチナ・オリーブオイルが届いた。ガザ地区は電力が停止されたまま、だという。なかなか。
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選挙結果

2017-09-25 05:47:39 | 日記
あ~ら、40代の若い二人が落ちちゃった。これはすこぶる残念!冷たいことを言うと、たしかに弱い感じはしていたが。それにしてもこの町は新人が好かれるなぁ。それだけ期待が大きいってことだろうか。ということは、裏を返せば現状に不満があるってことだろうか。それとも、あはは、悪口になりそうだからやめとこう。

私もちょっと期待するなら、行財政のわかる元町職員二人が入ったことだ。ただしこれがうまく機能してくれるかどうかはわからないが、機能してくれることを願うのみ。仲間意識が働くと逆効果になる。私が記憶している限りだが、この町の元職員が議員になったことはなかった。立候補したことはあったけど、入らなかったと思う。

議員がチェック機能を発揮すれば、現職員たちも、うかうかとはしていられなくなる。議員も勉強不足だが、職員もまた然りなのだから。

それと住民として望ことは、毎度の願いなのだが、出来る限り情報公開をしてほしいことだ。当然のことなのだが、それが行われていないのが現状だ。
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本を頂いた

2017-09-24 08:20:30 | 日記
読書の秋と言いたいところだが、目を悪くして以来、読書の習慣はなくなってしまった。蔵書のほとんどは処分してしまったし、もう本は買わないと心している。ネットの中にあるものだけは字を大きくすればいいので読むことは出来る。そんな私に本が届いた。

松本昭さんの自著「古代天皇史探訪 天皇家の祖先 息長水依比売(おきながのみずよりひめ)を追って」アールズ出版である。手に取ると、分厚くて重い。ええ~と思ったが、パラパラと中をめくると、実におもしろそうである。こういう古代史は嫌いじゃない。それに松本昭さんの文体は平易で読みやすい。食指が動いた。とはいえ問題は目である。眼鏡をいくつも取り出し、どれが見やすいか合わせているのだが、どれも合わない。右目は眼鏡では補正できないのだから仕方がないが、何とか少しづつでも読んでいこう。時間はかかるだろうが。

それにしても松本昭さんは90歳をはるかに超えていらっしゃるはず。研究はすでになされていたとは思うが、これだけの著書をまとめるとは、そのエネルギーにはただただ敬服以外ない。

蔵書を処分するとき、ぼろぼろの本を1冊残しておいた。こんなボロ本、焼却場へ直行だろうから、いずれ捨てるにしても、もう手に入らないからと取っておいたのである。それは戦時中の旧制中学受験用の参考書である。兄のために父が用意したものであったが、使われることはなかった。何がおもしろかったと言うと、天皇家の系譜が伊弉諾、伊弉冉、天照と始まっているようなものだったからだ。年号も西暦ではなく皇紀であったし、戦後の社会科では教えられないようなものが多々あったから興味本位でおもしろがって読んだのだった。「仏教伝来、いちにいちに(1212)と百済から」なんて覚え方も載っていた。

私が通った県立熱海高校は元は女学校だったので、図書室には、戦時中の愛国心をあおるような図書が、まだ処分されずに棚の後ろに積んであった。それを引っ張り出しては片っ端から読んでいた。易しく書き直された古事記もあった。もちろんすべてフィクションの世界、作られた歴史であることは高校生のときから承知の上であった。当時から一番の難関は、人物の読み方であった。聖徳太子の「うまやどのみこ」ぐらいはいい。お母さんの穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとひめみこ)なんて、読めないし、覚えるだけでも大変だった。
頂いた本は、こういう名前がふんだんに出てくる。目だけでなく、さらに難関を突破しなければならない。頭の老化防止にはなるかも。
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