Cogito

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

またまた

2014-10-30 09:33:06 | 日記
イタタタタ、まずい!腰にきた!!と言って、椅子に腰かけ、こたつと電気座布団をつけ、温めている。
昨日、文化祭の搬入で、町民センターをうろうろしていたから冷えてしまったようだ。力仕事はしないが、足元がコンクリだから自然に冷えてしまうのだろう。やれやれ。

今日は午後3時から5時まで当番。この時間帯は当番する人が少ないので入れたのだが、私ひとり。
午前中があいているから、パンをつくる予定だったが、中止だ。予定は伏兵によって変えさせられることが多くなった。この年まで病気もせずにきたのだから、このくらいの伏兵はいたしかたがない。
しかも、明日は歯医者の予約が入っている。


Nちゃんが秋田から玄米で届いたアキタコマチを自宅で精米して届けてくれた。それが美味しい、美味しいご飯にはおかずはいらない、できればこれに美味しい漬物がほしいね。
京都のすぐきや六郎兵衛さんに注文しておいた「すぐき、千枚漬、ごま豆腐とちりめん山椒」が届いた。早速賞味。にこにこしている。日本人ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書週間

2014-10-27 13:39:23 | 日記
天声人語を見ると、冒頭映画「麦秋」のこんな会話から始まっていた。「面白いですね『チボー家の人々』」「どこまでお読みになって」・・この長編小説を青春の思い出にしている人は多いだろう・・
この「チボー家の人々」という文字にひかれて、天声人語を読んだのだ。私も、青春の思い出にしているひとり。

そう、多感な青春時代のの私は、むさぼるようにこの本を読んだ。人生を変えた本だといってもいい。白水社の単行本5冊、何度も何度も読み返した。まだ本棚に残っている。もっともすっかり埃まみれになってしまっている。というのは、50歳近くなって、この本を読みなおしてみた。感激はなかった、むしろ甘い、と思った。以来、気の毒に、見向きもしていない。

チボーはきっかけだが、新聞という活字文化の担い手からみると、本を読まなくなった現代に、なんとか本を読んでもらいたいという意図は文章からよく伝わってくる。

ただ、筆者に言いたい。本を読みたくても読めない世代も増えているということを。私など典型的な活字世代である。いまだって本はよく買う。もちろん読もうと思ってである。ところが、目がそれを拒否する。字が小さいのはハズキルーペをかければなんとかなるが、ぼやけた視力は回復不可能。すぐ疲れてしまうのだ。新聞もあまり読まない。ニュースはネットで読むほうが多い。電子書籍があるではないかと言われそうだが、読みたい本が見つけられるか不安だし、なじみのないものにはなかなかとびつけない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガーナ

2014-10-25 08:45:21 | 日記
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名画座

2014-10-24 09:29:19 | 日記
新聞にまた名画座が消えた、といった記事があった。映画人口が減り、映画館そのものも減っているのだから、名画座も苦しい状況にあることは察しがつく。書籍は山のように読んではいたが、映像として外の世界を教えてくれたのは映画だった。だから名画座にお世話になった世代にはさびしい限りだ。その記事の中に頑張っている名画座として、飯田橋のギンレイホールの話があった。ギンレイホールという名前は記憶にないが、場所を見ると私が行っていた映画館のようである。ギンレイホールというのは、1972年に建てたときつけたネーミングだとあったから、私がその名を知らなくても当然だ。


もうかれこれ50年前の話だ。飯田橋の駅を出て神楽坂に上る手前を右に折れるとすぐにその映画館はあった。記事だと名画座は2本立てが普通のようだったが、私が覚えている限り、飯田橋のそこは1本立てであったように思う。1本50円か70円くらいだった。1本は時間的にも好都合だった。八重洲の名画座も1本だったな。お茶の水には3本55円というのもあった。3本は見ている方も、さすがにきつかった。3本立なくても、大きな映画館のロードショーでも、冷房で風邪を引いたこともある。


連れ合いは中学生時代からロードショー族だったそうだが、世代が一緒なので、見ている映画はほとんと同じ。名画座に通った分、私の方が多いかな。

ギンレイホール、もちろんそういう名前ではなかったが、忘れてしまったので、とりあえずそうよばせていただく、と思い出すことがいくつかある。「灰とダイヤモンド」というポーランド映画を見た。ワイダの3大抵抗映画のひとつだ。
中に入るとすでに上映は始まっていた。モノクロの暗い映画だった。ラストシーン、暗殺者の主人公が、干してあるシーツ越しに撃たれ死ぬのだが、シーツが血に染まって、ついでぼろのように横たわる姿が、ぞっとするくらい印象的だった。ただ話の内容はわからなかった。途中から入ったからわからなかったのだろうと、もう一度見た。なんと、初めのキャストなどが終わった、それこそ初めから見たのだった。後で解説を読んで理解した始末、われながら何ともお粗末!

もうひとつ、「誇りと情熱」というスペイン独立戦争の映画。ソフィア・ローレンやジェームズ・スチュアート、フランク・シナトラたちが出ていた。上映途中で、停電になり、上映は中止になった。こんなことは稀ではなかったから、誰も怒りもしなかった。しかし半券を出せば、入場券と代えると言われたが、コートのポケットに突っ込んだ半券は無意識にちぎってしまっていた。当時の若者は文句も言わずにあきらめた。おかげでその映画の続きはず~っと後になって、そう、数年経ってから、見たのだった。映画の原作が「大砲」という名であることも後になって知った。

ギンレイホールにはそんな思い出がある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベリーズ

2014-10-23 13:14:26 | 動物記
机の上のベリーズを数枚撮って、アップしようとしているのだが、複数枚はフォトチャンネルにしないといけないみたいで並べて入れることはできない。で、これ一枚。まだgooブログの勝手がよくわからない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする