Cogito

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2013-07-27 20:20:13

2013-07-27 20:20:13 | インポート

最近、年寄りになった、と言ったら、前から年寄りでしょ、と言われてしまった。確かにそうだけど、私が言いたかったのは、寝坊が、年寄り並みに早起きになった、と言うこと。普通の人から見れば、大した早起きではないかもしれないが、5時には起きだして一日を始める。

だから仕事が捗って、午前中には予定していたことはあらかた済んでしまう。とはいえ、夜はいつもの通り、午前さまだ。睡眠を補うために、昼間は居眠りをすることが多い。

しかしマメに働いている。2年続けて、この時期、腰が痛んだので、それも鎮痛剤を飲まなければならないほどの激痛だったので、用心しているからか、今年は大丈夫のようだ。

                                                                                                                                       

な~んて言ったら腰の奴め、へそを曲げて痛くなった。未だ鎮痛剤を飲むほどのことはないが、う~ん、動くのが辛い。

                                                     

今度はガーナが2晩帰らない。どこへ行ってしまったのだろう。心配している。

                                                                                                                                  

1ケ月経ったので、ヒヨコをケージから出した。シンコ母ちゃんが外に連れ出し、ちゃんと砂浴びを教えている。夕方にはこぞって帰ってきてケージに入る。4羽のうち、2羽は雄鶏みたいだ。頭がいたいよ。                                                   

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ケアシハナバチ

2013-07-22 18:13:51 | 動物記

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夕方、息子が珍しい現象が見られるよ、と手招きした。コンデジを持って後についていくと、隣の庭を指して、どうもジハチのようだけど、と言った。隣の庭はまるで虫が出た後のように、無数の小さな穴が開いている。昼間、ハチの羽音で気がついたのだという。よく見ると、ミツバチに似た小さなハチの姿が見える。

「なんだろう?」「ジバチじゃないの?」「ジバチっていうのはクロススメバチのことだから違うよ」

薄暗いし、コンデジだからハチまでは撮れなかったが、穴だけは撮った。

ネットで調べてみるよ。

                                                

調べるとすぐわかった。ハチの名はケアシハナバチの仲間。土の中で花粉団子に卵を産み付けるので、羽化して穴をあけて出てきたようだ。それにしてもおびただしい数。ほんと、こんな現象初めて見た。

シロスジケアシハナバチの写真はたくさんあった。 

  http://sanmondat.sakura.ne.jp/kontyu/hati/hanabatig/mitubatig/keasihanabati/sirosuzikeasihanabati.htm                                                                                                                   

                                                                                                               

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だけど、我が家の庭には発生した跡はない。隣は平地で日当たりもいい、引き換え我が家は起伏があり、木が生い茂っているので、日当たりも悪い。羽化には温度が必要なのかも。

                                               

◇7月23日(火)

午前中隣の庭をのぞいた。ハチがぶんぶん舞っている。動きが激しいし、小さいので写真に撮るのは難しい。一匹、手に入れたいと思ったが、虫網はないしフェンスを越えなければ隣の庭に入れないし、外に出てぐるっと回っていくのは面倒だし、あきらめた。あんなにハチが舞っているところを見ると、あの穴はハチの巣なんだろうか。

生態がしりたいものだ。

                                              

望遠をつけ、ハチのいそうなところを、見当をつけてシャッターを切った。なんとかハチの姿をとらえた。ひげは長くない。シロスジかなぁ。縞は黄色く見えるけど。

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参院投票日

2013-07-21 10:52:52 | 日記・エッセイ・コラム

今日は開票は見ないぞ!頭に来るから。

                                                  

民主主義は国民が政治に責任を持つことなんだ。そのために代議員を選ぶのが選挙なんだ。目先の景気だけにつられていると、とんでもないことになるが、それでも国民が選択したとなればいた仕方がない。責任は選択をした国民にとってもらわなければ。選択しなかった人たちにはいい迷惑だ。

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2013-07-14 18:58:41

2013-07-14 18:58:41 | インポート

庭でヒグラシを聞いた。今季初めて。

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セキス酸ソーダ

2013-07-13 23:41:21 | 日記・エッセイ・コラム

太陽油脂の粉せっけんと詰め替えのシャンプー・リンスは大道の小島さんで買っている。しかし石けん歯磨きやクレンザーなどはおいてない。いつもはついでの折に、若い人に国府津のちえのわハウスで買ってきてもらっていた。

                                                

シャンプーの容器が破損した。新しい容器を買って来たいのだが、つい頼み損なってしまう。そこで太陽油脂の通販を探してみた。真鶴で買えるものは、ここで買う。容器入りのシャンプー・リンス、歯磨き、いつものクレンザーはなかったので、もっと粒子の細かいクレンザーなどを選んだ。するとそこにアルカリウォッシュが載っていた。アルカリウォッシュ、直訳すればアルカリ洗いだから、厳密に言えば、重曹水も石けん水も含まれてよさそうだが、一般的にはセキス酸ソーダを溶いたもののようだ。

                                                

いま、掃除に人気のある重曹、私も便利に使っているが、セキス酸ソーダは重曹よりアルカリ度は高い。よって汚れ落としには効果があるらしい。と言っても弱アルカリ。

強アルカリと言えば、苛性ソーダがある。小学生の時だったかな、いや中学生の時だったかな、記憶はあやふやだが、苛性ソーダの水溶液で、クラス全員で、ペンキ塗りの板壁を拭かされた。汚れは落ちたが、水溶液はぬるぬるしていて、手の皮膚がふやけた。思えば、指導者も無知だったのだろう、ひどいことをさせられたものだ。                                        

                                                

ひどいことと言えば戦後進駐軍によって、DDTを頭からかけられたことだ。当時はシラミが、毛髪や下着に繁殖していた。その撲滅のために、DDT粉末の入った噴霧器を毛髪に差し込み、白髪に見えるほど、真っ白にかけられた。DDTが落ちないようにご丁寧に風呂敷をかぶせられた。首から背中にかけても噴霧された。誰だったか、ある作家が電車の中で噴霧され、「花粉にまみれたミツバチのように」と表現していたのを覚えている。DDTは安定性がいいので、分解されず残留するので、環境汚染物質として、また人体にも影響がある物質として、今はほとんど使われていない。

                                                     

セスキ炭酸ソーダはNa2CO3・NaHCO3・2H2O PH9.8

                                                      

表示通り、500ccの水で5gのセキス酸ソーダを溶き、霧吹きに入れた。我が家のような汚れの激しい家では、ひと吹きでピッカピッカとはならなかったが、油汚れや、焦げは落ちることは落ちる。面白がってやたらと吹きかけている。同じものを、重曹と吹きかけて比べてみれば効果のほどが分かるんだが、そこまではやっていない。しつこい汚れには、水溶液濃度を上げて試してみるのもいいかも。

                                                

暑い毎日。片付けは涼風が吹く秋までお預け。

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