日が暮れて、木星と土星の姿を見にお林展望公園に連れて行ってもらった。我が家からは南西は空が開けていないので。天文ショーとしては木星と土星の大接近は400年ぶりだそうだ。
木星はすぐわかったが、土星は?双眼鏡でのぞくと、木星のすぐ後ろに光る土星を見つけた。う~ん、双眼鏡ではガリレオ衛星も土星の輪も見えないや。まぁいいや、我が家の天体望遠鏡で、土星の輪も、木星の衛星もちゃんと見たことはあるから。
宵の口もあって、星座は自己主張そしていない。だから星座がわからない。久しぶりでもあるからなおのこと。「あれはカペラ」と息子。カペラ?御者座だね。五角形なんだけど・・・」なんて思い出している。もっと暗くなって全天を見てみたいものだ。
何処を走っているのかわからなかったが、いきなりイルミネイションのピカピカ光る場所にでた。うん?ハスの花?あ~、ここは岬、天野さんが一般質問していた件のハスの花か~、安っぽいイルミネーション、やるならもっと金をかけて素敵なものを作ってもらいたいな。「下品」というと息子が「年寄りには不人気。でも若者には人気」と。「年寄りは夜、こんなとこまで来やしないから不人気でもいいけどさ、それにしてもセンスがなさすぎる。
魚座のそばから真鶴の夜景を撮った。コンデジだからか、華やかな景色になった。実際は静かに町の明かりを水もに映す風情が素朴でよかったんだが。カメラを持ってこよう。雰囲気を写したいから。
帰ってPCに取り込もうとしたら、PCが受付手くれない。えっ、なんで。何回やってもダメ。もしかしてメディアがいかれているのかも、買い物に行ったら新しいメディアを買って、試してみよう。