朝晩は秋の気配を感じるようにはなったけど、あい変わらず何もする気になれない。
高校野球と世界陸上ブダペスト大会を四六時中見続けている。高校野球は終わった。神奈川代表慶応義塾高校が優勝、当然私も慶応応援、一緒になって応援歌や校歌を歌っていた。デジタル相の河野太郎大臣によると、慶応の優勝はなんと107年ぶり、生きているうちに優勝旗を見れてうれしいとコメントしていた。河野太郎さんって慶応出身だったんだ。河野一族だからてっきり早稲田だと思っていたが。河野さんの大おじさんに当たるのかな、箱根駅伝を早稲田の選手として走っていたっけ。早稲田より慶応の方が地理的にも近いしね。
慶応の応援が大きすぎて、と批判の声も上がっているが、慶応は、OBも応援に駆けつけたとか、100年ぶりなんだから大目に見てやってよ。そういえば義弟も慶応出身だったな。
世界陸上はさすが世界のエリートが集まっているから競技全体に、良い意味で緊張がある。面白い。陸上は、特に短距離とマラソンが好きだ。好きだから詳しい。ブダペストは時差があるから寝不足。
ブダペスト、思い出深い町だ。ブダ側の川の近くに宿をとって、カメラだけもって歩き回ったっけ。 シナゴーグを訪れた時の印象も強い。バイオリニストとの出逢い。楽しかったな。