日毎に気温が下がってそろそろ薪ストーブが恋しくなってきました。
我が家は薪ストーブひとつで冬の暖をとっていますので、夏の間に薪の準備をしておかなければなりませんでした。しかし、今年は知人の好意で薪を作って、我が家の軒下まで運んで下さることになって、大助かりでした。松の木なので例年のイタヤカエデやミズナラ、ダケカンバに比べて、燃え方が早いかもしれませんが、これで今年の冬は暖かく迎えられそうです。
しかし、雪が降るまでにまだやっておかなければならないことがあります。薪をできるだけベランダに運び込まなければならないのです。これから少しずつ運ばなければなりません。
庭には薄紫色の「ユウゼンギク」が咲き始めました。
更に我が家の周囲は「シュウメイギク」でいっぱいです。この花が咲くと秋の訪れを感じます。ピンクの「ハナトラノオ」も元気に咲いています。
木に巻きついている「ツタウルシ」の紅葉も進んできましたので、これから深まっていく秋が期待されます。