我が家の庭のラベンダーが一斉に咲いて、あたり一面香りを放っています。
2か所に植えていますが、10年経ちましたので、かなり広がってきました。
ラベンダーの花の種類も4種類ほどあり、それぞれに特徴があります。
花が咲きすぎないうちに、一部採って薪ストーブの上に広げて乾燥しています。部屋中ラベンダーの香りに包まれています。
我が家の庭のラベンダーが一斉に咲いて、あたり一面香りを放っています。
2か所に植えていますが、10年経ちましたので、かなり広がってきました。
ラベンダーの花の種類も4種類ほどあり、それぞれに特徴があります。
花が咲きすぎないうちに、一部採って薪ストーブの上に広げて乾燥しています。部屋中ラベンダーの香りに包まれています。
友人のN夫妻に誘われて、ランチを中華レストランで済ませて、その後、コーヒーを飲みにヒラフの方へ行きました。
L'ocanda というイタリアレストランでケーキとコーヒーをいただきましたが、イタリアで修業されたパテシエが作ったケーキとかで、とても美味でした。
日曜日とあって車がかなり駐車しており、レストランは混んでいましたので、外でいい風に当たりながらお茶をしました。周囲が白樺林に囲まれた素敵な所でした。
21日から日本全国の学校が夏休みに入るところが多いようですので、これからニセコ周辺は混雑してくるようです。我が家の娘一家も昨夜、大洗からフェリーに乗り、今日の夜にやってきますので、しばらく賑やかになります。
牧草地から羊蹄山の写真を撮っているうちに、空の雲の流れが変わってきました。
翌日が雨の予報になっていましたので、天候が変わりつつあるようでした。
Nさん宅でお二人と別れて車で戻る途中、空の雲の様子が刻刻と変化して、陽も沈みかけ、何枚も写真を撮ってみました。すぐ上の写真には「彩雲」が見えています。
自然の変化は予想できないだけに、見ていると面白さがあります。
今の時期は牧草をロールにしてそれをトラックで牛舎の近くに運び込み、白や黒のビニールで巻きつけて発酵させ、牛のえさにするそうです。
Nさんの説明によると、刈り取った牧草を散らして乾燥するのに、この機械を使用するそうで、
次に後ろに装着したこの機械で、牧草を手繰り寄せて、
このように縦に並べた後に、別の専用機で巻き取ってロールにして、ひもでぐるぐると巻きつけるのだそうです。昔に比べると便利な器具が出来ているようです。
この牧草地の一番上まで登っていくと、遠くに細い滝が見えていました。奥深い森になっていて、この牧草地にも熊が時々出現するそうで、あちこちに「熊注意!」の看板が立っていました。
農家のN夫妻は倶知安町の寒別で、広大な畑にジャガイモ、甜菜、小豆、カボチャなどを栽培されており、お二人とも写真撮影がお好きな素敵なご夫婦です。
数日前お訪ねしたときに、何と新じゃがの煮っ転がしをご馳走してくださいました。試し掘りされたそうですが、まだ、ジャガイモの花が咲いている時期に、すでに大きめのジャガイモが採れるとは思ってもいませんでした。
お土産にいただいたジャガイモですが、結構大きなのも混じっていました。キタアカリなのでとてもやわらかくて、肉じゃがや、蒸かして、バターとイカの塩辛をつけていただくと最高です。
N夫妻が羊蹄山が良く見える牧草地に連れて行って下さいました。寒別から細い山道に入り、大和に近い場所まで車で上っていくと、広大な牧草地に出ました。
倶知安町から羊蹄山の両側のすそ野まで見える場所は、ここが初めてで、大きな牧草のロールが転がって、雄大な景色でした。
ロールに近づくと草の何とも言えない匂いが漂って、高さは私の身長ぐらい(160cmほど)はありました。
今年もラッキョウ漬けをしたいと思って、生ラッキョウをずっと探していましたが、なかなかお店に出ていませんでした。が、数日前、マックスバリューで売られているのを見つけて2袋ほど買って帰りました。
ラッキョウ漬けは下処理が大変です。まず、根とヘタを取り、薄皮の汚れた部分を丁寧に取り除き、良く洗います。
昨年は普通のラッキョウ漬けを作りましたので、今年はまず、はちみつ漬けを作ることにしました。2袋も購入したのに、下処理をすると700gくらいになりましたので、400gに沸騰させたはちみつ、酢、水、塩などを加えて壜に保存しました。
さらに200gで赤ワイン漬けを作ってみることにしました。とても美味しいと聞いたことがあったので、トライしてみることに・・・
どのような出来上がりになるか数ヵ月後が愉しみです。
残り100gを生のままエシャロットとして味噌、酢、はちみつ、カツオブシを混ぜたものにつけてたべました。結構おつな味です。
7月14日は私達が所属するゴルフのニセコグリーンクラブで、年1回遠征をおこなっているコンペの日で、伊達カントリークラブに行きました。
6,7年前に行ったことはありましたが、コース情報はほとんど記憶に残っていません。割に広々としたコースが多くて、OBにも成りにくそうな気がしました。カート6台に乗り、キャデイさんがついていますので、コート情報はいろいろと教えてくださいます。
この日はドライバーが良く飛びましたが、アプローチの距離感があまり良くありませんでした。ただ、ダブルボギー以上はたたかなかったために、アウトは45、インは43で終了しました。
コンペ終了後、伊達の回転ずし店で、食事会でした。
握り寿司は勿論、鯛の頭の煮付けは最高でした。生アジは倶知安ではなかなか美味しく食べることができません。マグロの中とろやウニ、ウナギなど美味しくて・・・・
食べ放題、飲み放題でしたので、平らげたお皿が次々に重ねられていき、男性4人の席ではこのようになっていました!
成績発表がありました。私のHCは18ですので、差し引くと何とか70です。-2とは言え、この程度では3位くらいにはなれたかしら?と、思っていましたが、何と1位でした(#^.^#)。皆さんも慣れていないコースだったので、成績は良くなかったようでした。
1位の賞金をいただき、ドラコン賞も1個いただき、更に恒例の「掛けウマ」で夫が掛けた1位と2位枠が一人だけ当たったので、掛け金18000円を全部ゲットして、嬉しい1日になりました。(まさか私が1位になると思った人はいなかったのでしょう・・・)
岩内で所用を済ませて、岩内漁港まで行ってみました。ここで、以前から試してみようと思っていたカメラ操作を試みてみました。
上の写真は通常の撮影方法で写したものです。風があったため、少し波が立っていました。
これはレンズにNDフィルターの8番と400番を装着して、B(バルブ)で1分かけて撮影しました。波が消えて穏やかな海に見えます。
更に1分増やして2分かけて撮影しました。波も空の雲の流れもさらに穏やかになっています。確かに目で見た感じに比べると、人の目では見ることができない景色に変化するので面白味が出てきそうです。
これからは渓流や夜景の光の流れや、星空などを写してみたいと思っています。
明善寺の紫陽花の続きです。九州や関東などの紫陽花の咲くころと比べると、2ヶ月くらい遅いような気がします。
本当は朝早く来て写真に撮りたかったのですが・・・・良く手入れされてありました。
岩内へ行く途中に、北のあじさい寺と呼ばれている、共和町の「明善寺」に立ち寄ってみました。
2年ほど前にも来たことがありますので、その時に写真を載せましたが、今年もたくさんの紫陽花が咲き乱れていました。
前の住職さんが30年前から丹精をこめてアジサイを育て始め、今では500株までに増えているとのことです。
小さな紫陽花や変わった色のものなど、楽しむことができました。