10月19日、翌日には初雪のニュースが流れていましたので、我が家周辺の紅葉の別の場所の撮影をしました。
特に白樺、ダケカンバ、ミズナラ、イタヤカエデなどの黄葉がとても晴れやかでした。
更に山吹色に色づいている木々も多く、
赤い紅葉はその中で目立っていました。
この時期は、美しい秋の景色に囲まれて暮らすことができることを、幸せに感じる日々です。
10月19日、翌日には初雪のニュースが流れていましたので、我が家周辺の紅葉の別の場所の撮影をしました。
特に白樺、ダケカンバ、ミズナラ、イタヤカエデなどの黄葉がとても晴れやかでした。
更に山吹色に色づいている木々も多く、
赤い紅葉はその中で目立っていました。
この時期は、美しい秋の景色に囲まれて暮らすことができることを、幸せに感じる日々です。
翌日の10月19日、かなり冷え込んでいましたので、朝靄が見られるのではないかと、日の出前にニセコの高橋牧場近くに出かけました。
朝陽がどこから昇ってくるのかしら?と思いながらカメラを構えていると、羊蹄山の左右の空が赤く燃えるような色になり、周囲に雲海が広がりました。
朝日が昇り始めると、アンヌプリ側の方が赤く染まっており、落ち着いた風景が見られました。
その後後志山が見える場所に行くと、朝靄が次第に上空へと上り始めたところでした。
靄が移動する瞬間はとても迫力が感じられます。
広々とした畑がくっきりと見え始めて、牧草を刈り終えた畑の緑が浮かんできました。奥の赤く見える場所は豆畑でしょうか?
幻想的な風景に出合いました。
10月18日のゴルフの帰り道、羊蹄山がよく見える場所に行ってみました。
落葉松林の黄葉の状況を見に行ったのですが、まだ少し始まったばかりでした。が、周囲の落葉樹の紅葉は次第に濃くなって黄色から山吹色に変化し、秋の深まりを感じました。お天気続きで、山頂の雪は解けてしまったようです。
10月18日、今年の紅葉シーズンはかなり遅れていたのですが、今一番いい時期です。
ニセコ連山がよく見えており、樹影が緑のじゅうたんの上に、広がっていました。ゴルフ終了後、レストハウス近くにも美しい紅葉の林が見られて、撮影に忙しくてなかなか帰ることができませんでした。
イタヤカエデが黄色に染まることは分かっていましたが、いわゆるもみじ(かえで)が黄色からだいだい色、赤色の様々な衣を来ている姿に圧倒されました。
10月17日、孫達も帰ってしまい、久しぶりにニセコゴルフコースに出かけました。
気温が低くなったためにボールが以前ほどは飛んでいきませんでしたが、ゴルフはそっちのけで、美しい秋の景色の撮影に追われました。秋が少しずつ深まってきたという感じです。
禅立ち的に黄葉の黄色が林の中で輝いて、落葉松林はまだ紅葉は始まっていません。
まだまだ続きますが、今日はこの辺で・・・・
洞爺湖に到着して、「昭和新山」に連れて行きました。
昭和になっていきなり現れたこの山は、今でも噴煙が出ている活火山です。
孫達の目的はここの「クマ牧場」です。牧場には熊が80頭も育てられていて、いろいろな芸もしていました。餌を投げると上手にキャッチします。アライグマも居て、くるくる回っていました。
洞爺駅から孫達は帰ってしまいました。新函館北斗駅から新幹線で帰りました。新幹線往復のツアーはホテル1泊付きで飛行機往復よりも1万円高いくらいで東京から北海道へ来れるそうです。
洞爺湖から帰宅する途中、今年一番の素晴らしい紅葉に出会いました。見事な秋色になっていました。
急いで車を下りて撮影しましたが・・・・・、その時、タイヤがパンクしているのを発見。スペアータイヤを乗せていましたので、何とか自分で交換することができましたが、ひと汗かきました(ーー;)。
10月16日、もう帰る日になってしまいました。
この日の朝はパン食。孫娘はアンパンマンのパンに大喜びでした。
出発前にホウノキの大きな葉っぱを探して、お面を作りました。顔をがかぶさるほどの大きさにびっくりでした。
洞爺駅から14時8分発の特急に乗るために、早めに家を出ました。最初に案内したのが京極の「ふきだし公園」です。幸いに紅葉が一番美しい時期で、駐車場横の広場の桜並木が赤く装っていました。
冷たい水を飲んで、水量の多さに驚いていました。湧き出る水が大きな池に注ぎ込み、美しい公園になっていますが、この周辺もそれはそれは見事な景色でした。
池には魚や鴨もいて、紅葉のベストシーズンに出会って、グッドタイミングでした(#^.^#)。
Nさん宅を後にして、道道393号線に入り余市方面に向かいました。
939号線は「もみじ街道」とも呼ばれ、道路の左右は美しい紅葉が連なって、ちょうど美しい時期でした。
余市まで来ると、「まっさんのニッカウヰスキー工場」に行かないわけにはいきません。ここもちょうど紅葉が美しい時期で、工場見学をしながら紅葉を愉しみました。
特にナナカマドの葉も実も真っ赤になっており、小さな姫リンゴもありました。
お酒が飲める嫁は試飲のアップルワインやウイスキーをいただいて、嬉しそうでした。
余市の大きな魚屋さんでお土産の「鮭とば」やバーベキュー用の「殻つきのホタテ」を購入して、次に向かったのが、仁木町にある「サクランボ山」の果樹園でした。
ブドウとプラムが食べ放題でお腹いっぱいになって帰りました。甘いので、それほどたくさんは食べられません・・・・
帰宅して夕食は歓迎のバーベキューです。5時過ぎると陽が落ちて急に寒くなってしまいました。今年最後のベランダバーベキューです。
先日、ご近所のKさんから「なめこはいらないか?」と電話がありましたので、行ってみると、
数年前になめこの菌をミズナラの木に植えこんだそうですが、以来、毎年このようななめこが出てくるのだそうです。とても綺麗で中にはラクヨウダケの様に大きめのものもありました。
早速採っていただきました。ミズナラの大きな木の下に、写真のような茸がたくさん出ていました。だいぶ古くなっていますが、最初は白い茸のはずで、きっと「ナラダケ(ボリボリ)」ではないかと思いました。が、はっきりしないので鍋物などにも美味なのです。
Kさん宅の庭にはいろいろな紅葉の木々が植えてあり、一番美しい時でした。押し花にしたいと思っています。
10月15日の滞在2日目の朝、私が山葡萄が採れてジャムを作っていると話すと、孫達が「山葡萄採りに行きたい!」と言うので、近くの場所まで連れて行きました。
この場所には割りに低い葡萄の木にたくさんの山葡萄がぶら下がっており、孫達もおばあちゃん、お母さんも大騒ぎして、「こんなに簡単に採れるなんて…」と大喜びでした。滞在中2回も採りに行きました。
友人のNさん宅ではこの日、甜菜糖の収穫作業を行うと連絡があり、見たことが無いだろうと思って連れて行きました。
甜菜糖は「砂糖大根」とも言われ、ずっしりと重く、皮を剥いてかじると甘みがあります。
孫二人は、作業中のハーベスタに乗せてもらって、興奮していました。後で、「北海道で何が一番おもしろかった?」と、聞いてみると「トラクターに乗ったこと!」と、初めての経験に大喜びでした。
お土産に大きな白菜いただきました。(#^.^#)