ニセコパノラマラインの紅葉は期待したほどではありませんでしたが、次の神仙沼はぜんかいよりは紅葉が進んでいました。
次は神仙沼散策です。孫娘は幼稚園で、男の子は3年生ですが、20分の道のりはへっちゃらの様で、紅葉を観察しながら元気に歩いていました。
孫娘を先頭に草紅葉の中の木道を歩いて 神仙沼に向かいました。池塘の中に映り込んだ太陽が、眩しいほどでした。
神仙沼に到着。紅葉もそろそろお終いの気配でした・・・今年は秋だけで4回もここへ来たことになります。
我が家に戻る途中、五色温泉でゆったりと疲れを落として、夕方帰宅しました。夕日が落ちて、羊蹄山の山頂がピンク色に染まって、明日もお天気になりそうでした。
洞爺湖を後にして帰宅途中、真狩の湧水に立ち寄りました。
羊蹄山の地下から湧き出てくる水は冷たくて少し甘みがあり、「つめたい！」とはしゃいでいました。傍のお豆腐屋さんの試食をして、とりあえず、我が家に到着。荷物を置いてすぐにお出かけす。
お腹が空いてきましたので、いつもの高橋牧場の「プラティーボ」でランチタイム。孫たちにもここの｢飲むヨーグルト」は大好評でした。
牧場に置いてあるいろいろな遊具で撮影。羊蹄山がバックに入ると写真が映えます。
この日の朝はー2℃と、ぐっと冷え込んだため、羊蹄山は白い帽子をかぶって、とても美しい姿を見せていました。
今一番いい時期の紅葉見物のためにパノラマラインに向かいましたが、その途中の｢大湯沼」を見せました。沼の奥の方は紅葉が山々を染めていました。
真狩の羊蹄山自然公園を後にして、洞爺湖湖畔までやってきました。ホテルでの待ち合わせ時間にすこし余裕があったため、湖畔の木々の紅葉を撮影しました。
この日は良いお天気となり、風も無く、洞爺湖は波静かな湖面で、キラキラと輝いていました。
バックを中島にして、湖畔の木々がとても綺麗でした。すぐ近くの公園の中で見事なイチョウの大樹がありました。
このイチョウの木に絡まっているツタの紅葉が更に美しくて、何枚も角度を変えて撮影しました。
朝9時にホテルで待ち合わせて、次男の家族と久しぶりに再会しました。私達はずっと子供たちが住んでいる神奈川県には帰っていませんでしたので、孫娘とは初めて会いました。次男は仕事で来れなくて嫁のお母さんが一緒の新幹線の旅になったのです。
孫達は生まれて初めて乗った新幹線は楽しかったと満足していました。新函館北斗から洞爺駅まではスーパー特急北斗で来たようでした。
10月14日の朝、次男の家族が昨日新幹線に乗って洞爺湖畔のホテルに宿泊しているので、車でお迎えに出かけました。
お天気も良いので少し早めに家を出て、真狩村の羊蹄山自然公園に立ち寄ってみました。春は桜並木が美しい所ですが、秋は桜の紅葉が綺麗でした。
羊蹄山の上り口がある場所まで行ってみると、ちょうど雲から顔を出したところで、谷間には雪が凍りついている感じです。早朝に羊蹄山登山をしたと思えますが、キャンプのテントが2か所で設営されていました。
少し手前に池があり、この周辺の紅葉が毎年美しく、池の映り込みの写真を撮影しました。
池の中の紅葉はキラキラと輝いていました。立ち寄った甲斐がありました。ここは多くの人達が来ない紅葉のスポットです。
ニセコの紅葉はもう終了したようだとの放送もありましたが、我が家周辺はまだまだ美しい状態です。
紅葉の木々が美しいお宅の写真です。私達も毎年楽しんでします。
紅葉はまだ完全には輝いていませんが、黄葉はとても綺麗です。
木々はいろいろな色の装いをして、着飾っているようです。
8月15日の朝はー2℃と冷え込み、周辺の紅葉もぐんと深まってきたように感じます。8月14日から16日まで次男家族が新幹線ウィ利用して我が家を訪れ、久しぶりの再会でしたが、16日(昨日）神奈川県に帰ってしまい、ホッとしているところです。
8月13日の我が家周辺の紅葉の写真をお送りします。
イタヤカエデの黄葉が急に目立ち始め、カエデの紅葉も一段と美しくなってきました。
白樺の林の中の紅葉も目立っていました。
九州から訪れた友人達が、「あちこち見たけれど、ここの紅葉が一番綺麗よ!」と、言って下さいました。ﾆｾｺ周辺の紅葉はだいぶ遅れてしまい、いつの間にか落葉も始まっていましたが、すぐそばに美しい紅葉の林があるのは、嬉しいことです。
10月12日、時折雨が降ったりして、安定しないお天気でした。
晴れ間が見えた時、我が家のこすもすが青空に映えて、とても綺麗でした。
夫がニセコ医院に膝の診察を受けに行きましたので、私も一緒について行きました。病院の庭にはイヌサフランが一斉に顔を出していました。この花はサフランに似ていますが、球根に毒があり、要注意の花です。たくさん咲き揃うと、とても綺麗です。
もう秋だと言うのに、真っ赤な「サルビア」がまだ咲いていました。そして驚いたことにタンポポの綿毛もしっかりと残っていて、生命力の強さに驚かされました。そのそばには「イチイ」の赤い実がありました。「タボ」の実とも言いますが、イチイの木は家具や道具などによくつかわれています。
病院のＯ先生はグリーンクラブのゴルフで御一緒するお友達ですが、「今年は栗はどうでしたか？」と、尋ねると、「今年の栗は大きいよ。少し分けてあげよう！」と言って下さいました(#^.^#)。少し厚かましかったのですが、嬉しいものです。さっそく夕食は｢栗ご飯｣にしました。
ゴルフ場で、この日もキタキツネに出会いました。
何かもらえるのではないか？と思っているようで、じっとこちらを見て、すぐ近くから動こうとしません。食べ物が少ないのでしょう。
ゴルフを3時間余りで終了して、帰りに食事を一緒にしましょう！と、約束をしていたＹさんの別荘に行きました。昼食だと言うのに、たくさんのご馳走が出て、お腹いっぱいになりました。Ｙ夫人のお得意料理のひとつ「牛のテールを煮込んだオジンスープ」は牛肉のスープの味がよく出ていて、大ネギとお豆腐が入った美味しいスープをいただきました。
久しぶりにニセコゴルフコースでプレイしました。気温が低いため、しっかり長袖を着こんでいます。
ショートコースの羊蹄山の眺めが良いところから撮影。山頂にはしっかり雪が残っていました。
前回と比べると、紅葉がだいぶ進んでいました。黄葉が目立っていましたし、カエデの紅葉が綺麗でした。（逆光で色がよく出ていないのが残念です。）
この日、一番美しかったカエデの紅葉。青空によく映えていました。
ニセコアンヌプリが初冠雪となった朝、夫が別の場所から写真を撮っていました。
山に雪が残っている時に、手前の林が鮮やかな紅葉に変化している写真を撮りたいのですが、なかなかそのような場面に遭遇できません・・・・
紅葉の名所｢イワオヌプリ」にも初冠雪で,雪化粧となりました。いつもなら山の裾野が赤くなるのですが、今年は期待できないかも・・・・
このところ夫の膝に痛みがあり、お天気も良くない日が続いたりして、しばらくゴルフに行っていませんでしたが、プレイ日の前日、久しぶりに打ちっぱなしに出かけました。羊蹄山の冠雪がちらりと見える場所です。
気温がぐっと下がってきたためか、いつもの飛距離が出なくなってきました。練習場に来ている人達も、めっきり少なくなっていました。早くスキーシーズンを迎えたいものです。
