「日蝕」のはずが 新聞各紙「日食」と書いてあって
愕然とした私。いつから「日食」となったのでしょうか。
時代に取り残されたかと その方がショックでした。
さて「木村拓也」殿も「あんまり興味なかったけれど、
肉眼で見たら、すごい(テンション)上がった」と、
申されるように、私も同じ思いでした。
「草なぎ」君は「雲があったおかげで興奮した」と
話されたとか。まさにその通りです。
朝5時頃は、空は雲に覆われていて「やはりダメか」と
思いましたが、多くの子供たちの望みが天に通じたので
しょうか、6時頃から雲間が晴れ、「日蝕」が始まる
6時半前は雲ひとつない晴天。これにまず感動です。
ところが、7時すぎから また雲が出てきて、太陽は
見え隠れ。そして いよいよピークにさしかかると、
丁度うまい具合に雲の厚さによって肉眼でも見ることが
できたのです。なんという天の采配でしょう。その
ハラハラ緊張感が最高に興奮でした。
ところで、「日蝕」を見る為の「専用グラス」ですが、
あれはピーカン時の強い太陽光を見ても安全のように
濃くしてあって、少し雲がかかると、もう見えません
でした。
昔、子供の頃見た時を思い出し、緑と赤の「下敷き」や、
黒のフィルムで十分見れました。「経験」がモノ言い
ましたです。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください
愕然とした私。いつから「日食」となったのでしょうか。
時代に取り残されたかと その方がショックでした。
さて「木村拓也」殿も「あんまり興味なかったけれど、
肉眼で見たら、すごい(テンション)上がった」と、
申されるように、私も同じ思いでした。
「草なぎ」君は「雲があったおかげで興奮した」と
話されたとか。まさにその通りです。
朝5時頃は、空は雲に覆われていて「やはりダメか」と
思いましたが、多くの子供たちの望みが天に通じたので
しょうか、6時頃から雲間が晴れ、「日蝕」が始まる
6時半前は雲ひとつない晴天。これにまず感動です。
ところが、7時すぎから また雲が出てきて、太陽は
見え隠れ。そして いよいよピークにさしかかると、
丁度うまい具合に雲の厚さによって肉眼でも見ることが
できたのです。なんという天の采配でしょう。その
ハラハラ緊張感が最高に興奮でした。
ところで、「日蝕」を見る為の「専用グラス」ですが、
あれはピーカン時の強い太陽光を見ても安全のように
濃くしてあって、少し雲がかかると、もう見えません
でした。
昔、子供の頃見た時を思い出し、緑と赤の「下敷き」や、
黒のフィルムで十分見れました。「経験」がモノ言い
ましたです。
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