3年前に尺八を始められた「立松」さん。
尺八を吹くより作ることの方に興味があって、
すでに数本作られた。それがどれもスバラシイ
出来なのです。
このほど出来てきた尺八は “バカ鳴り”する
すごいパワーでびっくり。音律もしっかり、
メリ音もよく出る。著名な製管師でも、何本も
作ってその中で完璧な尺八は稀(まれ)ですが、
立松氏はいともカンタンに作られる。全く
不思議です。
私は 1尺8寸管は6本も持っており、それぞれ
特徴があって、曲によって使いわけています。
古曲用には「しっとりとした品の良い音色」、
クラシックやポピュラーには「フルートの様な
明快な音色」。古典本曲には「少々かすれた
乾燥した音色」。大勢の楽器と合奏するような
時には、ネプチューンの「パワー尺八」を
使います。
「立松」さんの尺八は、私が今まで 手に
したことのない「現代的」な響きがあります。
これで、昨今の若手尺八奏者のような素早い
タッチの演奏が可能となりました。
これだけ揃えば、どんな依頼にも十分応え
られますデス。(仕事お待ちしております)
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください
尺八を吹くより作ることの方に興味があって、
すでに数本作られた。それがどれもスバラシイ
出来なのです。
このほど出来てきた尺八は “バカ鳴り”する
すごいパワーでびっくり。音律もしっかり、
メリ音もよく出る。著名な製管師でも、何本も
作ってその中で完璧な尺八は稀(まれ)ですが、
立松氏はいともカンタンに作られる。全く
不思議です。
私は 1尺8寸管は6本も持っており、それぞれ
特徴があって、曲によって使いわけています。
古曲用には「しっとりとした品の良い音色」、
クラシックやポピュラーには「フルートの様な
明快な音色」。古典本曲には「少々かすれた
乾燥した音色」。大勢の楽器と合奏するような
時には、ネプチューンの「パワー尺八」を
使います。
「立松」さんの尺八は、私が今まで 手に
したことのない「現代的」な響きがあります。
これで、昨今の若手尺八奏者のような素早い
タッチの演奏が可能となりました。
これだけ揃えば、どんな依頼にも十分応え
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