今日洗濯用洗剤などを買いに、近所のドラッグストアーに出かけた。
売り場をチェックしていたら、意外なブランドを見つけた。
それが、韓国のLG生活健康だ。
「LG」と言う名前がついていることから、家電のLGと関連のある企業なのだろう。
実際企業ロゴを見ても、家電のLGのグループ企業という気がした。
日本での洗剤をはじめとする「日用品市場」の中心は、花王などをはじめとする日本企業か、P&Gだ。
最近では、日本で販売されていない「海外仕様」が人気となっており、「ダウニー」と言う商品名の柔軟剤だけでも「ブラジル仕様」、「アメリカ仕様」のものを見かけることが普通になってきている。
輸入雑貨などを扱う「プラザ(旧ソニープラザ)」などでしか見かけなかった、アイボリーの石鹸やドイツ製の環境に配慮した家庭用洗剤全般なども、珍しくはなくなってきた。
むしろ、最近のドラッグストアーの日用品売り場は、とても華やかな海外ブランドのパッケージと日本的な優しい雰囲気のパッケージが仲良く並んでいるのが、当たり前になってきた。
その中で、なんとなく雰囲気の違うパッケージの洗剤があり、手にとって見るとそれが韓国のLG生活健康と言うブランドだったのだ。
価格を見ると、確かに日本企業やアメリカやドイツなどの商品よりもやや安い感はあるのだが、かといってブラジル仕様の「ダウニー」や、花王などの特売品よりも安いわけではない。
ただこれまで韓国製の日用品と言うモノを見たことがなかったので、「こんなところにも韓国企業が入り始めているんだ・・・」と、少し驚いたのだった。
実は、化粧品などの市場では韓国ブランドと言うのは、日本でだいぶ浸透し始めている。
特にここ数年は、海外の有名ブランドよりも日本人の肌に合う、と言うことで人気が高い。
昨年あたりから女性の間で話題になっている「カタツムリのコスメ」とか「毒蛇」や「蜂の毒素」を使ったスキンケア商品などは、全て韓国発のもの。
その効果の程は、よく知らない(使ったことが無いので分からない)が、いまや若い女性の間では「美容大国・韓国」と言う認識が一般的になってきている。
その一連の流れとして、いわゆる「トイレタリー(洗剤や歯磨きなど「お風呂や洗面所」で使う日用消耗品)商品」が、日本に進出すると言うのは分からないわけではない。
それでも、外国の製品が入りにくい部分が強い市場というコトもあり、化粧品と同じように日本に進出することは無いのでは?と言う気がしていたのだった。
だからこそ、LG生活健康の柔軟剤を見つけたときには「家電に続き、この様な市場でも韓国企業の日本攻勢が始まるのか?」と、思ったのだった。
洗剤や石鹸のように、その商品に対する親しみ度の強い商品は、なかなか違う商品に手を出しにくいと言われている。
だからこそ、韓国企業が日本の市場でどれだけ認知されるのか、とても気になるのだ。
売り場をチェックしていたら、意外なブランドを見つけた。
それが、韓国のLG生活健康だ。
「LG」と言う名前がついていることから、家電のLGと関連のある企業なのだろう。
実際企業ロゴを見ても、家電のLGのグループ企業という気がした。
日本での洗剤をはじめとする「日用品市場」の中心は、花王などをはじめとする日本企業か、P&Gだ。
最近では、日本で販売されていない「海外仕様」が人気となっており、「ダウニー」と言う商品名の柔軟剤だけでも「ブラジル仕様」、「アメリカ仕様」のものを見かけることが普通になってきている。
輸入雑貨などを扱う「プラザ(旧ソニープラザ)」などでしか見かけなかった、アイボリーの石鹸やドイツ製の環境に配慮した家庭用洗剤全般なども、珍しくはなくなってきた。
むしろ、最近のドラッグストアーの日用品売り場は、とても華やかな海外ブランドのパッケージと日本的な優しい雰囲気のパッケージが仲良く並んでいるのが、当たり前になってきた。
その中で、なんとなく雰囲気の違うパッケージの洗剤があり、手にとって見るとそれが韓国のLG生活健康と言うブランドだったのだ。
価格を見ると、確かに日本企業やアメリカやドイツなどの商品よりもやや安い感はあるのだが、かといってブラジル仕様の「ダウニー」や、花王などの特売品よりも安いわけではない。
ただこれまで韓国製の日用品と言うモノを見たことがなかったので、「こんなところにも韓国企業が入り始めているんだ・・・」と、少し驚いたのだった。
実は、化粧品などの市場では韓国ブランドと言うのは、日本でだいぶ浸透し始めている。
特にここ数年は、海外の有名ブランドよりも日本人の肌に合う、と言うことで人気が高い。
昨年あたりから女性の間で話題になっている「カタツムリのコスメ」とか「毒蛇」や「蜂の毒素」を使ったスキンケア商品などは、全て韓国発のもの。
その効果の程は、よく知らない(使ったことが無いので分からない)が、いまや若い女性の間では「美容大国・韓国」と言う認識が一般的になってきている。
その一連の流れとして、いわゆる「トイレタリー(洗剤や歯磨きなど「お風呂や洗面所」で使う日用消耗品)商品」が、日本に進出すると言うのは分からないわけではない。
それでも、外国の製品が入りにくい部分が強い市場というコトもあり、化粧品と同じように日本に進出することは無いのでは?と言う気がしていたのだった。
だからこそ、LG生活健康の柔軟剤を見つけたときには「家電に続き、この様な市場でも韓国企業の日本攻勢が始まるのか?」と、思ったのだった。
洗剤や石鹸のように、その商品に対する親しみ度の強い商品は、なかなか違う商品に手を出しにくいと言われている。
だからこそ、韓国企業が日本の市場でどれだけ認知されるのか、とても気になるのだ。