地デジ化に伴い、テレビ無し生活となって早7ヶ月が過ぎた。
テレビの無い生活を始めてみると、案外不自由さは無い。
ただ、趣味兼仕事のテレビCMが見られないのが、不自由だと感じるくらいだ。
それでも、Yahooなどのトップには、様々な企業の動画広告を見ることができる。
政府広告から自動車メーカー、通販もあれば金融関係のものもある。
思わず気になったモノをクリックすることで、テレビCMを選ぶと言う感覚もある。
そして最近目立つように感じるのが、「パチンコ」の動画広告。
もともと名古屋では、夕方の地方ニュースなどの時に、盛んにパチンコ店のテレビCMが流れていた。
実家に帰省した時に山陰のローカルニュースで流れるパチンコ店のCMを見て、名古屋のパチンコ店のCMの派手さと豪華さを改めて知ったほどだった。
全国ネットの番組であっても、パチンコメーカーのテレビCMが流れる量は、年々増えているように感じていた。
私自身、パチンコに興味が無いこともあり、大量に流れるパチンコのCMを見ながら「世間では、そんなに多くの人がパチンコに興じているのか・・・???」と言う気がしていた。
それが、インターネット広告という世界にまで進出し始めている、と言うのがなんとなく違和感と言うか、「・・・・???」と言う感じがしてしまうのだ。
私が違和感を感じる理由の一つに、パチンコが遊興産業と言う点がある。
それを言ってしまえば、競馬(JRA)や競艇などのテレビCMも同じ、と言うことになるのだが、テレビCMとして流れる量はパチンコに比べると随分と少ないような気がする。
何よりも、市中にはパチンコ店が当たり前のように数多くある。
年齢制限があると言っても、他の遊興産業に比べるとズット身近な遊興だと言える。
だからパチンコ店やパチンコメーカーの広告が増えるのは、仕方ないのかも知れない。
「でも、それで良いのだろうか?」と、感じてしまうのだ。
経済面や社会面など、トータル的に見て今の日本は元気が無い、と言う感じがする。
その中で、最近の目立ち方を考えると、なんとなく「元気の良いのはパチンコ業界」のようにも思えてくる。
しかしそれは決して、健全な経済の姿ではないような気がする。
「テレビCMは時代を映す」とは言うけれど、余り良い傾向を映してないような気がする。
テレビの無い生活を始めてみると、案外不自由さは無い。
ただ、趣味兼仕事のテレビCMが見られないのが、不自由だと感じるくらいだ。
それでも、Yahooなどのトップには、様々な企業の動画広告を見ることができる。
政府広告から自動車メーカー、通販もあれば金融関係のものもある。
思わず気になったモノをクリックすることで、テレビCMを選ぶと言う感覚もある。
そして最近目立つように感じるのが、「パチンコ」の動画広告。
もともと名古屋では、夕方の地方ニュースなどの時に、盛んにパチンコ店のテレビCMが流れていた。
実家に帰省した時に山陰のローカルニュースで流れるパチンコ店のCMを見て、名古屋のパチンコ店のCMの派手さと豪華さを改めて知ったほどだった。
全国ネットの番組であっても、パチンコメーカーのテレビCMが流れる量は、年々増えているように感じていた。
私自身、パチンコに興味が無いこともあり、大量に流れるパチンコのCMを見ながら「世間では、そんなに多くの人がパチンコに興じているのか・・・???」と言う気がしていた。
それが、インターネット広告という世界にまで進出し始めている、と言うのがなんとなく違和感と言うか、「・・・・???」と言う感じがしてしまうのだ。
私が違和感を感じる理由の一つに、パチンコが遊興産業と言う点がある。
それを言ってしまえば、競馬(JRA)や競艇などのテレビCMも同じ、と言うことになるのだが、テレビCMとして流れる量はパチンコに比べると随分と少ないような気がする。
何よりも、市中にはパチンコ店が当たり前のように数多くある。
年齢制限があると言っても、他の遊興産業に比べるとズット身近な遊興だと言える。
だからパチンコ店やパチンコメーカーの広告が増えるのは、仕方ないのかも知れない。
「でも、それで良いのだろうか?」と、感じてしまうのだ。
経済面や社会面など、トータル的に見て今の日本は元気が無い、と言う感じがする。
その中で、最近の目立ち方を考えると、なんとなく「元気の良いのはパチンコ業界」のようにも思えてくる。
しかしそれは決して、健全な経済の姿ではないような気がする。
「テレビCMは時代を映す」とは言うけれど、余り良い傾向を映してないような気がする。