榛名さんの総監部グルメ日誌
苦味の奥の甘みが珈琲の醍醐味か。

京都は、珈琲の街だとおもっています。こうおもったのは、自衛隊関連行事などで遠出した際、京都府の珈琲が、案外とスーパーなどでパックで売られているのですね。もっとも、流石に一日二日で1リットルの珈琲をホテルだけで嗜むのは厳しく買えないのだが。

小川珈琲、三条通の高瀬川の近くにお店が有りまして、鴨川を渡れば京阪三条、贅沢をいえば雨の日にはもう少し楽に鴨川を渡れる地下通路が有ればなあと思う一方、高瀬川のほうにはこの小川珈琲の三条店があります、向かいには牛丼屋さんとかもある。

珈琲と云えばカフェイン、まあ、こう言ってしまいますとあまり飲みすぎるのは健康というものを考えてしまうのだけれども、小川珈琲で毎回おもうのは、一口目は、やっぱりにがいなあ、というところなのです。偶に飲むが毎回の感想はおなじ。

老舗といわれる珈琲店が老舗としてブランドが生き残るのはそういう理由があるのだけれども、気分転換に珈琲を頂きたい方には、この小川珈琲のアイスコーヒーも一つお勧めできるものでして、早い話が最初の一口でさっぱりと目が覚めるのですね。

小川珈琲、面白いのは、ドリップセットを買って自宅で熱湯を注いでみても、同じ苦さや香りが再現できないもので、いうならばバリスタというものか、やはり珈琲を淹れるにはそれなりの経験と云いますか技量が必要なのだなあ、と実感するのですが。

面白い点をもう一つ入れますと、苦い、のだけれども苦さは毎回慣れてくるのですよね、下の方が砂糖を入れずとも甘みを感じる層が有るのではないかと思ったりもするのですが、次来るときもやはり、一口目は苦いのかなあ、とおもつつ満足感を感じるのです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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苦味の奥の甘みが珈琲の醍醐味か。

京都は、珈琲の街だとおもっています。こうおもったのは、自衛隊関連行事などで遠出した際、京都府の珈琲が、案外とスーパーなどでパックで売られているのですね。もっとも、流石に一日二日で1リットルの珈琲をホテルだけで嗜むのは厳しく買えないのだが。

小川珈琲、三条通の高瀬川の近くにお店が有りまして、鴨川を渡れば京阪三条、贅沢をいえば雨の日にはもう少し楽に鴨川を渡れる地下通路が有ればなあと思う一方、高瀬川のほうにはこの小川珈琲の三条店があります、向かいには牛丼屋さんとかもある。

珈琲と云えばカフェイン、まあ、こう言ってしまいますとあまり飲みすぎるのは健康というものを考えてしまうのだけれども、小川珈琲で毎回おもうのは、一口目は、やっぱりにがいなあ、というところなのです。偶に飲むが毎回の感想はおなじ。

老舗といわれる珈琲店が老舗としてブランドが生き残るのはそういう理由があるのだけれども、気分転換に珈琲を頂きたい方には、この小川珈琲のアイスコーヒーも一つお勧めできるものでして、早い話が最初の一口でさっぱりと目が覚めるのですね。

小川珈琲、面白いのは、ドリップセットを買って自宅で熱湯を注いでみても、同じ苦さや香りが再現できないもので、いうならばバリスタというものか、やはり珈琲を淹れるにはそれなりの経験と云いますか技量が必要なのだなあ、と実感するのですが。

面白い点をもう一つ入れますと、苦い、のだけれども苦さは毎回慣れてくるのですよね、下の方が砂糖を入れずとも甘みを感じる層が有るのではないかと思ったりもするのですが、次来るときもやはり、一口目は苦いのかなあ、とおもつつ満足感を感じるのです。
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