榛名さんの総監部グルメ日誌
湖北は意外と面白い。
長浜市、青春18きっぷ華やかなりし時代には朝一番に舞鶴基地へ散策に出発して、護衛艦を30分だけ基地で眺めた上で、さっさと東舞鶴駅に戻りまして、舞鶴線ではなく小浜線に乗り換え、敦賀か小浜か長浜か彦根でご飯を食べよう、と経路を組んでいて。
大通寺、長浜市の古刹です。庭園がしっかりしていまして、歴史もあるのですが駐車場もあり、拝観者を迎えてくれます。そこでまあ、庭園拝観としては移管料を収めまして、お参りがすんだら食事、という流れで門前町を散策してみるのですけれども。
住茂登、これで、すみもと、と読むのだそうですが、ここのランチは絶品です。いや、舞鶴経由の場合は夕食時になってしまう所要時間がありますので、ランチを探訪するには舞鶴ではなく先ず長浜を目的地としなければならないものの。
すき焼き鍋定食、ランチタイムのお楽しみ。固形燃料でぐつぐつ目の前を湯気で満たしてほしいと思ったりするのですけれど、その手間を省いた分、お昼時は結構お手軽に、近江牛を愉しめるのです、そうこれ、和牛も和牛で近江牛のお店なのですね。
近江牛、日本では安土桃山時代に確立した、そう、幕末にぽっとでてきました松阪牛や開港した神戸という地名を待っていた神戸牛よりも歴史があるお肉なのですが、すき焼きと共に付け合せがそれなりについてきた上で、最近値上がりはしたが、まだ手頃で。
清酒を一本つけたいところではあるのだけれども、中々自動運転者が実現しないので、一杯やるのは電車で来たときにしよう、というほどに、子鍋と揚げ物だけなのだけれど、湖北は醸造所もありますし、今度は呑めるようにしてやってこようかなあ。
住茂登さん、大通寺の門前町にありまして、この門前町は甘いものもワインで一杯やるのもイタリアンも、模型店まである程の門前町で、湖北というのは散策して、いろいろたべて、焼き物とかガラス細工とかと買ってと、面白い街並みなのですよね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
湖北は意外と面白い。
長浜市、青春18きっぷ華やかなりし時代には朝一番に舞鶴基地へ散策に出発して、護衛艦を30分だけ基地で眺めた上で、さっさと東舞鶴駅に戻りまして、舞鶴線ではなく小浜線に乗り換え、敦賀か小浜か長浜か彦根でご飯を食べよう、と経路を組んでいて。
大通寺、長浜市の古刹です。庭園がしっかりしていまして、歴史もあるのですが駐車場もあり、拝観者を迎えてくれます。そこでまあ、庭園拝観としては移管料を収めまして、お参りがすんだら食事、という流れで門前町を散策してみるのですけれども。
住茂登、これで、すみもと、と読むのだそうですが、ここのランチは絶品です。いや、舞鶴経由の場合は夕食時になってしまう所要時間がありますので、ランチを探訪するには舞鶴ではなく先ず長浜を目的地としなければならないものの。
すき焼き鍋定食、ランチタイムのお楽しみ。固形燃料でぐつぐつ目の前を湯気で満たしてほしいと思ったりするのですけれど、その手間を省いた分、お昼時は結構お手軽に、近江牛を愉しめるのです、そうこれ、和牛も和牛で近江牛のお店なのですね。
近江牛、日本では安土桃山時代に確立した、そう、幕末にぽっとでてきました松阪牛や開港した神戸という地名を待っていた神戸牛よりも歴史があるお肉なのですが、すき焼きと共に付け合せがそれなりについてきた上で、最近値上がりはしたが、まだ手頃で。
清酒を一本つけたいところではあるのだけれども、中々自動運転者が実現しないので、一杯やるのは電車で来たときにしよう、というほどに、子鍋と揚げ物だけなのだけれど、湖北は醸造所もありますし、今度は呑めるようにしてやってこようかなあ。
住茂登さん、大通寺の門前町にありまして、この門前町は甘いものもワインで一杯やるのもイタリアンも、模型店まである程の門前町で、湖北というのは散策して、いろいろたべて、焼き物とかガラス細工とかと買ってと、面白い街並みなのですよね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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