■練艦出航!!
三月と云えば卒業式の季節ですが卒業式というのは大学の卒業式とともにこうした卒業式もあるのです。

江田島の練習艦隊出航、今年も撮影して参りました。今年は土曜日に執り行われるとともに広島の宇品において広島みなと祭りが執り行われていまして、江田島に向かう途中も少し愉しめたのが今年の江田島で。

広島駅に新幹線が到着した時点で既に雨天で、ぽたぽたと滴が新幹線ホームを濡らしていたところで、この雨天というのは2014年以来の練習艦隊出航となるのかなあ、と卒業生の気持ちを寂しく思いましたが。

宇品からの高速艇は予定通り出航しまして、そして、自衛隊関連の写真を撮影する際に尊敬する写真を撮影されている方々と同船することになりまして、やはりこの撮影位置で正解だったのだなあとおもったり。

練習艦隊、今年は掃海母艦を中心に近海練習航海部隊と外洋練習航海部隊で5隻が揃うと云うことで期待していたのですが、どこかの同人小説に出演して多忙なわけではあるまいし、練習艦しまかぜ、居ない。

近海練習航海部隊は神戸港入港予定ですから、練習艦しまかぜ撮影はその際に、と考える一方で、はたかぜ型のターターにアスロックに艦砲とCIWSとハープーン、あの勇壮さを撮影できないというのはちょっとね。

外洋練習航海部隊は、残念ながら1隻のみの参加となってしまい、たくさんの艦隊出航を観たいものだなあ、と思うものですから、5隻6隻とここ江田内に並んでくれれば、となにか期待してしまうのですよね。

高田、練習艦隊の撮影はほぼほぼ江田島の高田港付近から撮影することとしています、この近くの高台に小さな公民館があって、公民館前が自動車の転回場のようになっていて、そこから撮影がしやすいのですね。

みなと祭り、例年はこのあたりで空腹に悩みまして、もう少し高田港付近に港食堂とかラーメン屋とかビストロとか整備されないかなあ、とおもうところですが、今年は宇品の祭りで少し食べてから出発したゆえ。

岩風呂神社という社殿が頂上に鎮座していますこの撮影地、丘陵地というくらいの高台ですので凄い標高というわけではないのだけれども、重い撮影器材を担いで登となりますと、毎年、坂には嘆息というもので。

公民館の前、雨天となりましたがひさしがありましたので濡れること無く撮影準備が出来たのですが、雨天となりましたので天候偵察を行っただけで祝賀飛行はちょっと無理のような状況となってしまいました。

艦隊出航、今年は土曜日におこなわれまして、今年もというべきでしょうか、しかし天候もありましたので撮影していましたのはわたしをふくめて3名、そして少し下の道中で撮影されている方が1名という感じ。

雨天の撮影は久しぶり、もう少し防滴器材を準備してくるべきでしたが、この数年間、撮影の気象を選べる状況で撮影機材を組んできましたから、機材の再点検というのは課題だなあ、とおもった次第ですね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
三月と云えば卒業式の季節ですが卒業式というのは大学の卒業式とともにこうした卒業式もあるのです。

江田島の練習艦隊出航、今年も撮影して参りました。今年は土曜日に執り行われるとともに広島の宇品において広島みなと祭りが執り行われていまして、江田島に向かう途中も少し愉しめたのが今年の江田島で。

広島駅に新幹線が到着した時点で既に雨天で、ぽたぽたと滴が新幹線ホームを濡らしていたところで、この雨天というのは2014年以来の練習艦隊出航となるのかなあ、と卒業生の気持ちを寂しく思いましたが。

宇品からの高速艇は予定通り出航しまして、そして、自衛隊関連の写真を撮影する際に尊敬する写真を撮影されている方々と同船することになりまして、やはりこの撮影位置で正解だったのだなあとおもったり。

練習艦隊、今年は掃海母艦を中心に近海練習航海部隊と外洋練習航海部隊で5隻が揃うと云うことで期待していたのですが、どこかの同人小説に出演して多忙なわけではあるまいし、練習艦しまかぜ、居ない。

近海練習航海部隊は神戸港入港予定ですから、練習艦しまかぜ撮影はその際に、と考える一方で、はたかぜ型のターターにアスロックに艦砲とCIWSとハープーン、あの勇壮さを撮影できないというのはちょっとね。

外洋練習航海部隊は、残念ながら1隻のみの参加となってしまい、たくさんの艦隊出航を観たいものだなあ、と思うものですから、5隻6隻とここ江田内に並んでくれれば、となにか期待してしまうのですよね。

高田、練習艦隊の撮影はほぼほぼ江田島の高田港付近から撮影することとしています、この近くの高台に小さな公民館があって、公民館前が自動車の転回場のようになっていて、そこから撮影がしやすいのですね。

みなと祭り、例年はこのあたりで空腹に悩みまして、もう少し高田港付近に港食堂とかラーメン屋とかビストロとか整備されないかなあ、とおもうところですが、今年は宇品の祭りで少し食べてから出発したゆえ。

岩風呂神社という社殿が頂上に鎮座していますこの撮影地、丘陵地というくらいの高台ですので凄い標高というわけではないのだけれども、重い撮影器材を担いで登となりますと、毎年、坂には嘆息というもので。

公民館の前、雨天となりましたがひさしがありましたので濡れること無く撮影準備が出来たのですが、雨天となりましたので天候偵察を行っただけで祝賀飛行はちょっと無理のような状況となってしまいました。

艦隊出航、今年は土曜日におこなわれまして、今年もというべきでしょうか、しかし天候もありましたので撮影していましたのはわたしをふくめて3名、そして少し下の道中で撮影されている方が1名という感じ。

雨天の撮影は久しぶり、もう少し防滴器材を準備してくるべきでしたが、この数年間、撮影の気象を選べる状況で撮影機材を組んできましたから、機材の再点検というのは課題だなあ、とおもった次第ですね。
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