■上州夜道,冷の清酒は榛名山
はるなさんはWeblog北大路機関創始者、榛名山は群馬の名山で小学校運動会では榛名組と赤城組に分かれて競うという。本日は四年に一度の2月29日という事で榛名の話題を。
榛名山望む群馬県高崎市、人口36万の北関東有数規模を誇る都市です。2009年に護衛艦はるな除籍に併せて、はるな探しとして初めて訪問しましたのが榛名山東は榛東村の第12旅団祭、以来旅団祭の際には榛東村に隣接の高崎市界隈を散策する御縁となりました。
第12旅団は空中機動旅団、その駐屯地は榛名山中腹にあり、式典会場となる相馬原飛行場地区の高台からは赤城山を望む、師団旅団司令部駐屯地の中では最高の眺望を誇る立地ではないか、と思います。その情景を撮影し、高揚した気分で傾ける杯は、また格別ですね。
上州地鶏軍鶏農場、新幹線高崎駅前の商業ビルに在る居酒屋さんです。群馬県と東京の友人共々実は群馬県は軍鶏が名物という事を知りまして、中でも軍鶏すき焼きという逸品があるという。すき焼きといえば牛さん、鳥すきは旧海軍でチョウスキと親しまれたもの。
軍鶏すき焼きは、玉葱を使うといい、群馬県と云いますと長葱という当方の妙な思い込と云いますか、印象がありましたのでちょっと意外でした、が旨い。考えてみれば軍鶏のはっきりとした歯応えには玉葱の、時と共に新鮮が柔らかく解れ味の沁みる具合が好いのか。
ビール、すき焼きに合うお酒は何なのかと考えますと、時間を掛けて嗜むには清酒か焼酎が良いと思う、が、軍鶏となりますと、清酒と共に移ろいゆく時間を嗜みますと、間違いなく煮込み過ぎて硬くなる。これは避けたい、するとビール、という結論に至りました。
軍鶏といいますか鶏肉は、美味しいのですが加熱しなければ幾つかの留意事項があるのですが、時間と共に歯応えが変わりまして、加熱しつつ新鮮を受け止める具材なのでしょうね。ただ、鉄鍋前に話が弾んでいる間に出遅れてしまうと折角の軍鶏も逃してしまいます。
すき焼きは一人旅では風情が出会わないものでして、成程多くで囲む鉄鍋から薫る香ばしい割り下と共に具材が料理へと移ろいゆく中、さて煮込み具合と先鋒は何処から行くかの駆け引きと思い出話や近況話の同時進行が、一つ、すき焼きの醍醐味なのかもしれません。
上州地鶏軍鶏農場、しかし〆では雑炊か饂飩が選べるという事でしたが、此処で意見が二分、個人的にすき焼きは割り下の個性が強すぎ、雑炊で全て平らげるには健康面の塩分が気になるのですが、ここで一大議論に。幸い今回は饂飩派が多数派に。美味しかったです。
蒟蒻といえが群馬、という。反論は認める。東京と群馬の友人とは楽しい時間を過ごしましたが、やはり一人旅の醍醐味を感じたい、しかし、疲労困憊だ。そこで宿泊していましたアパホテル高崎駅前内の居酒屋にて一杯だけ、一人きりの晩酌を愉しむ事としました。
赤城山、日本酒が宿泊の場合一合サービスという嬉しい特典がありまして、つまり一号分のお値段で二合楽しめる訳ですね。肴が必要だ、ということで蒟蒻刺身に加え山菜と茸の天麩羅を頂き、何と言いますか健康面に配慮しているのか、油で揚げて台無しなのか、と。
海老と豆腐の和風アヒージョ、清酒は水が全て、とは伏見でも灘でも強調されるのですが、嗜み始めて盃を重ねますと、清水のように身に透き通る清酒に水の地位を知る訳ですね。故に白湯を呑まない当方は清酒は基本が冷、すると熱々アヒージョを愉しみたくなります。
榛名山、ビジネスホテルの居酒屋さんなのですが、赤城山と榛名山という日本酒が揃っていました。榛名山とは霧の榛名とはまた違う清酒です。ところで、このお店、看板で入口の一部が隠れていたのですが、店名の隠れ部分に“京都”とあるのですね。ここまで来て。
湯葉と榛名山、湯葉に漬物とブリューチーズを湯葉で巻いたものなのですが、清酒に漬物の酸味と合う。云われるとこれが京都的、という事なのかな。二軒目の独り酒というものは、どちらかというと淡々と杯を傾けつつ肴を含み思案する、時間を愉しむものだと思う。
アパホテル高崎駅前、上信電鉄高崎駅のほぼ真上に位置するホテルでして、実は朝食の関係からルートインを多用する当方ですが高崎駅前ルートインは少々というか非常に駅から歩くため、陸橋で駅から繋がるこちらにしました。大浴場もあり居酒屋も、楽しめました。
第12旅団祭、高崎駅から公共交通機関で臨む事としますと榛東村方面への始発バスは0815時、前橋駅からも榛東村へバスが運行されているのですが、到着時間は0900時を確実に過ぎます、旅団祭を良い撮影位置から臨むのには自動車か榛東村に泊まる必要がある、のか。
群馬県は自動車普及率が高く一軒一台ではなく一人一台、というだけでもない、自動車一人一台一家に一台軽トラック、と云われました。故に名店を巡る際にも自動車が不可欠でして、すると一杯晩酌は相乗りが必要、となる。名店は駅近ばかりではないのですからね。
豆利平、前橋市の鳥料理専門店です。東京と群馬の友人共々お勧めのお店という事で、まず第12旅団祭の撮影を経まして、榛東温泉という榛東村立天然温泉を満喫した上で湯気と共にお店へ。実は全ての鉄道駅から離れていまして、電車旅の当方一人では縁遠い場所だ。
鳥めし、群馬名物という。意外に思ったのは鳥めしといいますと名古屋名物という印象がありました。SFの巨匠小松左京御大の小説“首都消失”冒頭に駅弁鳥めしが登場しますからね。名古屋の鳥めしは味御飯に鶏肉の照り焼きが載せられ籠の弁当箱に入ったものです。
群馬名物の方の鳥めし、驚いたのは銀シャリの上に鶏肉が載せられていて、秘伝タレがまぶしてある、名古屋の駅弁に慣れている当方には一寸吃驚しました。ただ不思議な共通点と云いますか、長方形の弁当箱に収められているのは、群馬も名古屋と同じなのですね。
上州地鶏の焼き鳥盛り合わせ。長々と雑談を嗜むには焼き鳥、という事なのでしょうか。焼き鳥は熱々が好いと昨今思うようになり一本二本を注文する当方ですが、これは一人呑みの流儀か、すると冷めても風味変り難いタレをわいわい囲む方がある種話題も弾みます。
豆利平、相馬原駐屯地から15km程離れているのですが、人気店です。実は30分ほど待ち時間がありまして、店内の長椅子では収まりきらず、少々煙感酷いものの喫煙場所の長椅子で待っていました。ちょっと一杯、というには若干時間に余裕が必要かもしれませんね。
高崎えにし。高崎駅東口から陸橋沿いの焼き鳥屋さんです。赤提灯というものは夜に一際鮮やかに映るものでして。実のところ相馬原駐屯地界隈の居酒屋さんにも興味があったのですが、中華料理屋が一軒在るのみ、しかも高崎からの交通利便性から断念しました、と。
高崎えにし、カウンターを中心に奥座敷と二階席が広がる店内で、此処と巡り合ったのは何年前でしょうか、ホテルは高崎駅西口付近を利用しますので東口側を利用したのはヤマダデンキを利用した後の散策の果てだったと思います。高崎のヤマダは拠点というもの。
群馬では鳥ばかりだなあ、思うのは今回改めて。第12旅団祭以外の群馬を余り知りませんが。勿論中心部では豚料理やお寿司等も楽しんだのですが、妙に記憶に残ったのは軍鶏すき焼きと群馬鳥めし、だからこそ焼き鳥も含め鳥料理が印象強く思ったのかもしれません。
赤城山という地酒が。霧の榛名という地酒は群馬総社駅で昔知り、ここ高崎のデパートから送ったほど。群馬県は榛名に赤城という旧海軍を代表する殊勲艦の艦名を冠した峰々が広がり、高雄に愛宕に比叡と三笠が続く京都に通じるものを感じる。その地酒を含みつつ。
五本盛や六本盛、焼き鳥の提灯を掲げるお店には定番の一つですが、個性で売る焼き鳥店では串名から想像できない部位の調理法がありまして、先ずは五本盛等盛ってもらい感触を確かめた上で、次の注文と行きたいところです。次の注文は一本一本を吟味し、愉しむ。
鳥皮ポンズなどは、一本一本の焼きたてを頂く幕間に杯を乾かせない為の工夫の一つです。同じ種類をばりぼり貪る若者独特の頂き作法も良いのかもしれませんが、二軒目に嗜むようなお酒の肴を探すには、時間というものも併せて楽しむこころの余裕が、大切ですね。
榛名山と赤城山、群馬県は散策しますと中々に趣き深い場所も多く、実のところハーゲンダッツの世界三箇所工場の一つが在ったり、名物焼きまんじゅうや御焼きなど、年に一度散策するだけでは深い場所までは至れないのですが、それでも、一寸散歩は、楽しいです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
はるなさんはWeblog北大路機関創始者、榛名山は群馬の名山で小学校運動会では榛名組と赤城組に分かれて競うという。本日は四年に一度の2月29日という事で榛名の話題を。
榛名山望む群馬県高崎市、人口36万の北関東有数規模を誇る都市です。2009年に護衛艦はるな除籍に併せて、はるな探しとして初めて訪問しましたのが榛名山東は榛東村の第12旅団祭、以来旅団祭の際には榛東村に隣接の高崎市界隈を散策する御縁となりました。
第12旅団は空中機動旅団、その駐屯地は榛名山中腹にあり、式典会場となる相馬原飛行場地区の高台からは赤城山を望む、師団旅団司令部駐屯地の中では最高の眺望を誇る立地ではないか、と思います。その情景を撮影し、高揚した気分で傾ける杯は、また格別ですね。
上州地鶏軍鶏農場、新幹線高崎駅前の商業ビルに在る居酒屋さんです。群馬県と東京の友人共々実は群馬県は軍鶏が名物という事を知りまして、中でも軍鶏すき焼きという逸品があるという。すき焼きといえば牛さん、鳥すきは旧海軍でチョウスキと親しまれたもの。
軍鶏すき焼きは、玉葱を使うといい、群馬県と云いますと長葱という当方の妙な思い込と云いますか、印象がありましたのでちょっと意外でした、が旨い。考えてみれば軍鶏のはっきりとした歯応えには玉葱の、時と共に新鮮が柔らかく解れ味の沁みる具合が好いのか。
ビール、すき焼きに合うお酒は何なのかと考えますと、時間を掛けて嗜むには清酒か焼酎が良いと思う、が、軍鶏となりますと、清酒と共に移ろいゆく時間を嗜みますと、間違いなく煮込み過ぎて硬くなる。これは避けたい、するとビール、という結論に至りました。
軍鶏といいますか鶏肉は、美味しいのですが加熱しなければ幾つかの留意事項があるのですが、時間と共に歯応えが変わりまして、加熱しつつ新鮮を受け止める具材なのでしょうね。ただ、鉄鍋前に話が弾んでいる間に出遅れてしまうと折角の軍鶏も逃してしまいます。
すき焼きは一人旅では風情が出会わないものでして、成程多くで囲む鉄鍋から薫る香ばしい割り下と共に具材が料理へと移ろいゆく中、さて煮込み具合と先鋒は何処から行くかの駆け引きと思い出話や近況話の同時進行が、一つ、すき焼きの醍醐味なのかもしれません。
上州地鶏軍鶏農場、しかし〆では雑炊か饂飩が選べるという事でしたが、此処で意見が二分、個人的にすき焼きは割り下の個性が強すぎ、雑炊で全て平らげるには健康面の塩分が気になるのですが、ここで一大議論に。幸い今回は饂飩派が多数派に。美味しかったです。
蒟蒻といえが群馬、という。反論は認める。東京と群馬の友人とは楽しい時間を過ごしましたが、やはり一人旅の醍醐味を感じたい、しかし、疲労困憊だ。そこで宿泊していましたアパホテル高崎駅前内の居酒屋にて一杯だけ、一人きりの晩酌を愉しむ事としました。
赤城山、日本酒が宿泊の場合一合サービスという嬉しい特典がありまして、つまり一号分のお値段で二合楽しめる訳ですね。肴が必要だ、ということで蒟蒻刺身に加え山菜と茸の天麩羅を頂き、何と言いますか健康面に配慮しているのか、油で揚げて台無しなのか、と。
海老と豆腐の和風アヒージョ、清酒は水が全て、とは伏見でも灘でも強調されるのですが、嗜み始めて盃を重ねますと、清水のように身に透き通る清酒に水の地位を知る訳ですね。故に白湯を呑まない当方は清酒は基本が冷、すると熱々アヒージョを愉しみたくなります。
榛名山、ビジネスホテルの居酒屋さんなのですが、赤城山と榛名山という日本酒が揃っていました。榛名山とは霧の榛名とはまた違う清酒です。ところで、このお店、看板で入口の一部が隠れていたのですが、店名の隠れ部分に“京都”とあるのですね。ここまで来て。
湯葉と榛名山、湯葉に漬物とブリューチーズを湯葉で巻いたものなのですが、清酒に漬物の酸味と合う。云われるとこれが京都的、という事なのかな。二軒目の独り酒というものは、どちらかというと淡々と杯を傾けつつ肴を含み思案する、時間を愉しむものだと思う。
アパホテル高崎駅前、上信電鉄高崎駅のほぼ真上に位置するホテルでして、実は朝食の関係からルートインを多用する当方ですが高崎駅前ルートインは少々というか非常に駅から歩くため、陸橋で駅から繋がるこちらにしました。大浴場もあり居酒屋も、楽しめました。
第12旅団祭、高崎駅から公共交通機関で臨む事としますと榛東村方面への始発バスは0815時、前橋駅からも榛東村へバスが運行されているのですが、到着時間は0900時を確実に過ぎます、旅団祭を良い撮影位置から臨むのには自動車か榛東村に泊まる必要がある、のか。
群馬県は自動車普及率が高く一軒一台ではなく一人一台、というだけでもない、自動車一人一台一家に一台軽トラック、と云われました。故に名店を巡る際にも自動車が不可欠でして、すると一杯晩酌は相乗りが必要、となる。名店は駅近ばかりではないのですからね。
豆利平、前橋市の鳥料理専門店です。東京と群馬の友人共々お勧めのお店という事で、まず第12旅団祭の撮影を経まして、榛東温泉という榛東村立天然温泉を満喫した上で湯気と共にお店へ。実は全ての鉄道駅から離れていまして、電車旅の当方一人では縁遠い場所だ。
鳥めし、群馬名物という。意外に思ったのは鳥めしといいますと名古屋名物という印象がありました。SFの巨匠小松左京御大の小説“首都消失”冒頭に駅弁鳥めしが登場しますからね。名古屋の鳥めしは味御飯に鶏肉の照り焼きが載せられ籠の弁当箱に入ったものです。
群馬名物の方の鳥めし、驚いたのは銀シャリの上に鶏肉が載せられていて、秘伝タレがまぶしてある、名古屋の駅弁に慣れている当方には一寸吃驚しました。ただ不思議な共通点と云いますか、長方形の弁当箱に収められているのは、群馬も名古屋と同じなのですね。
上州地鶏の焼き鳥盛り合わせ。長々と雑談を嗜むには焼き鳥、という事なのでしょうか。焼き鳥は熱々が好いと昨今思うようになり一本二本を注文する当方ですが、これは一人呑みの流儀か、すると冷めても風味変り難いタレをわいわい囲む方がある種話題も弾みます。
豆利平、相馬原駐屯地から15km程離れているのですが、人気店です。実は30分ほど待ち時間がありまして、店内の長椅子では収まりきらず、少々煙感酷いものの喫煙場所の長椅子で待っていました。ちょっと一杯、というには若干時間に余裕が必要かもしれませんね。
高崎えにし。高崎駅東口から陸橋沿いの焼き鳥屋さんです。赤提灯というものは夜に一際鮮やかに映るものでして。実のところ相馬原駐屯地界隈の居酒屋さんにも興味があったのですが、中華料理屋が一軒在るのみ、しかも高崎からの交通利便性から断念しました、と。
高崎えにし、カウンターを中心に奥座敷と二階席が広がる店内で、此処と巡り合ったのは何年前でしょうか、ホテルは高崎駅西口付近を利用しますので東口側を利用したのはヤマダデンキを利用した後の散策の果てだったと思います。高崎のヤマダは拠点というもの。
群馬では鳥ばかりだなあ、思うのは今回改めて。第12旅団祭以外の群馬を余り知りませんが。勿論中心部では豚料理やお寿司等も楽しんだのですが、妙に記憶に残ったのは軍鶏すき焼きと群馬鳥めし、だからこそ焼き鳥も含め鳥料理が印象強く思ったのかもしれません。
赤城山という地酒が。霧の榛名という地酒は群馬総社駅で昔知り、ここ高崎のデパートから送ったほど。群馬県は榛名に赤城という旧海軍を代表する殊勲艦の艦名を冠した峰々が広がり、高雄に愛宕に比叡と三笠が続く京都に通じるものを感じる。その地酒を含みつつ。
五本盛や六本盛、焼き鳥の提灯を掲げるお店には定番の一つですが、個性で売る焼き鳥店では串名から想像できない部位の調理法がありまして、先ずは五本盛等盛ってもらい感触を確かめた上で、次の注文と行きたいところです。次の注文は一本一本を吟味し、愉しむ。
鳥皮ポンズなどは、一本一本の焼きたてを頂く幕間に杯を乾かせない為の工夫の一つです。同じ種類をばりぼり貪る若者独特の頂き作法も良いのかもしれませんが、二軒目に嗜むようなお酒の肴を探すには、時間というものも併せて楽しむこころの余裕が、大切ですね。
榛名山と赤城山、群馬県は散策しますと中々に趣き深い場所も多く、実のところハーゲンダッツの世界三箇所工場の一つが在ったり、名物焼きまんじゅうや御焼きなど、年に一度散策するだけでは深い場所までは至れないのですが、それでも、一寸散歩は、楽しいです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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