かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

仙台ぶらぶらその5 仙台港アウトレット

2011年01月09日 | Tohoku ( Japan )


ちょっと時間が余ったので、松島から、仙台に戻る途中にある仙台港アウトレットに寄ってみることにした。
アウトレットは、結構増えているので、物珍しさは減って来た。
シカゴに住んでいた20年ほど前のアメリカで、流行り出していたリテールスタイル。アメリカの場合、都市部の消費税が高く、地方州の消費税が安いという傾向があり、例えば、イリノイ州の場合、北上してウィスコンシン州に入ったところとか、南下して、インディアナ州に入ったところとかにアウトレットパークがあったりした。
日本の場合、税率が同じだから、価格勝負。ただ、価格だけではなかなか差がつかないから、後は、ブランド勝負ということになる。
そういった意味では、このアウトレットパークに入っているブランドは、結構他でも見るブランドも多く、凄い!っという感じではない。

ただ、ここのいいのは、電気や、DIYや、紳士服や、家具屋のディスカウントショップが隣接されていることだ。ブランドショップ以外の買い物もできるので、ワンストップショップが楽しめる。ほとんどが、車による来店のようで、駐車場は、満杯だった。



正月らしく、和太鼓のショー。



これまた正月らしく、お雑煮のサービス。

そういえば、今日、COSTCOというショップに初めて行った。ホールセール型のショップは、増えて来たが、ここは、究極のホールセール型ショップと言えるだろう。4,200円の年会費を払わないと入場を許されないが、一度使い出すと、病みつきになるかもしれない。だた、一回の購入量が、多量になるから、毎週行くというものではなく、友達誘って(会員1人に、2人の入場が許される)、ワイワイ行く店だろう。アメリカ直輸入のグッズが多いのも、魅力だ。



話がそれた。
アウトレットであまり、無駄遣いすることもなく、無事、帰路についた。仙台駅は首都圏に戻る人々で、大混雑。後ろのステンドグラスのデザインは、もちろん、七夕。



これは行きの大宮付近から見た富士山。
今年の無事を祈った。
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