かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

CROSSROADS GUITAR FESTIVAL 2010

2011年01月30日 | Music



クロスロードコンサートは、昨年3回目が開催された。早速、DVD(BD)が出ている。
1回目から、全てDVD化されているが、それぞれ、純粋に、見てて楽しい。

今回も、ジェフベック、ロンウッド、スティーヴウィンウッド、シェリルクロウ、デレクトラクスなどのお馴染メンバーの他、バディガイや、BBキングなどの、クラプトンのこういうコンサートだからこそお目にかかれる大御所まで、豪華絢爛。
ミシシッピ川のデルタ地帯で生まれたブルースは、川沿いに北上し、当時の大都市シカゴで、大きく発展した。そこから、イギリスに輸出され、クラプトンは、大きな影響を受けた。だから、ブルースに傾倒するクラプトンは、このコンサートをシカゴで、開催しているのだろう。

音質の差はわからないが、画面の方は、BDになって、迫力も倍増。

司会が、ビルマーレイというのも嬉しい。シカゴ出身のコメディアンだが、シカゴにいたころは、ゴーストバスターズで、大ブレイク中だった。

出て来る豪華メンバーの演奏を聴き比べてみてはいかが?

追伸
昨日は、絶対アジアカップ決勝を見ようと思っていたのだが、早朝からのゴルフ疲れで、ダウン。朝起きたら、見事優勝してた。おめでとう。ずいぶん危なかったらしいけど、粘りに粘って、最後は、豪快なボレーシュートで決めた。ザッケローニさんの、日本チームとの相性はよさそうだ。ラテン系の人とは思えない、質実さを感じる。
ゴルフで、ざっくりをやってしまった時、”ザッケローニ!”と叫んでいる人がいた。
こんな場面で、名前が使われるのは、ありがたくない話だろうけど、それだけ、ザッケローニさんの名前が浸透してきたということだろう。

コメント
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