「メス化する男たち オス化する女たち」という本を読んだ。

渡辺淳一先生・作家の村山由佳さん
そして テレビでお馴染みの西川史子さん
経験豊かなこの3人が
現代の恋愛について対談された本だった。
毒舌の西川先生が、意外にも
恋愛に対して、すごーく真面目すぎるのには
驚いた。
感性豊かな友達(男女問わず)と
「男と女」や「恋愛」について語り合うのは
恋愛自体よりも もしかして面白いかも
雰囲気の素敵なところで
お酒のグラスを傾けながら・・だと最高
本のなかで、
医者であった渡辺淳一さんが
小説を書こうとしたきっかけを
語られたのが印象的だった。
人体の解剖をすると、教科書通りに
血管や筋肉や神経や臓器が並んでいる。
人間って、皮一枚剥いだら
それほどきちっと解剖学の教科書通りに
血管や臓器が分布しているのに
立ち上がったり、話したりすると
一人として同じ人間はいない
また、人が死ぬときもさまざまで
死ぬときに 社会的な地位や評判など
その人の本来の姿とは違うことを知られた。
人って何だろう?
医者って、人文科学であり文学的だ
人間学や生や死を学び
小説を書いてみようと思い立たれたそうだ。
なるほどな~と思った。

渡辺淳一先生・作家の村山由佳さん
そして テレビでお馴染みの西川史子さん
経験豊かなこの3人が
現代の恋愛について対談された本だった。
毒舌の西川先生が、意外にも
恋愛に対して、すごーく真面目すぎるのには
驚いた。
感性豊かな友達(男女問わず)と
「男と女」や「恋愛」について語り合うのは
恋愛自体よりも もしかして面白いかも

雰囲気の素敵なところで
お酒のグラスを傾けながら・・だと最高

本のなかで、
医者であった渡辺淳一さんが
小説を書こうとしたきっかけを
語られたのが印象的だった。
人体の解剖をすると、教科書通りに
血管や筋肉や神経や臓器が並んでいる。
人間って、皮一枚剥いだら
それほどきちっと解剖学の教科書通りに
血管や臓器が分布しているのに
立ち上がったり、話したりすると
一人として同じ人間はいない
また、人が死ぬときもさまざまで
死ぬときに 社会的な地位や評判など
その人の本来の姿とは違うことを知られた。
人って何だろう?
医者って、人文科学であり文学的だ
人間学や生や死を学び
小説を書いてみようと思い立たれたそうだ。
なるほどな~と思った。