京都・弘道館にてお茶会があり、参加した
霧雨のふる寒い朝で、まだ桜を見ることはできないけれど
桜づくしの愉しい茶会だった
マンション建設で、取り壊されそうになったこの屋敷、
和菓子「老松」の主人が買い取られ、
いろんな文化活動のできる場となっている
緑の美しい日本庭園、心が洗われるようだ
お料理は、すべて「老松」のスタッフの手作り
お菓子はもちろん、オリジナルのお菓子
お道具も素敵な取り合わせで春を満喫することができた
お待ち合いは、「お花見」がテーマ
参加されていた、他の皆様も優しくて感じの良い方ばかりで
今日は、特に、このひとときは「一期一会」だなあと感じた
お茶会が終わったあと、スペシャルデザートで出たものは
なんと大好物の老松・夏柑糖・・
バカラの古い器でいただいた
お取り寄せしても、なかなかすぐには手に入らない逸品で
こんなに早い時期に食べることができるなんて感激~
帰りにお土産をいろいろと。
お店のお客様のお茶菓子に出したいな・・