4月のお香の会だった
今日は組香で「札打ち」という、とても難しいルールで
「三春香」という遊びをした
「組香」は、香当てゲームで、江戸時代、そのギャンブル的要素から
熱狂されて賭博に発展し、風紀を乱すということで
幕府から禁止されたそうだ
感性と頭脳を使う遊び
たくさんのお香を聞き、長丁場だったので頭の芯が痺れるような疲れ。
その疲れを癒してくれるのが、季節の和菓子だ
今日のお菓子は銘が「初桜」
早く、桜を見たいなあ
午前・午後とお香のお稽古と聞香会、
帰宅して 着物を脱いで会社の残務
家族に夕食を食べさせたあと
午後8時から またまた着物を着て 日舞のお稽古・・・と
倒れそうな一日となった
初桜、ほんとに待ち遠しい~