石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

春秋・余録ノート

2012-04-03 22:26:35 | Weblog

今日一日で、「春の嵐」ということばが何度 行き交っただろうか

優雅な響きとは大違いの、激しい「春の嵐」、

交通機関の乱れや、事故など 自然の力はやはり大きい。

 

さて、長男の成績の悪さにがっくりしたことを前に書いた。

とくに国語の力が皆無なのを主人は嘆いた

なんとか、国語の力をつけてやりたい、と主人が考えたこと。

高校生の国語の勉強で、王道といわれるのは「天声人語」を書き写すことだ。

うちは朝日新聞をとっていないし

書き写すことは 非常に時間がかかる

とりあえず、毎朝、我が家でとっている新聞のコラム欄を切り抜き

ノートに貼っていこうと思い立った(主人が!)

ノートの空いた部分に、それを読んだ感想や要約を書いたり

難しい言葉や言い回しを書き出してみようと提案した(主人が!)

3月22日から、毎朝起床するとともに

こつこつ「春秋」と「余録」を切り抜き、貼り、難しい言葉を電子辞書で調べて

書き出すことを続けている(主人が!)

(毎日新聞と日経新聞なのです!)

夫婦って、よく出来ているもので

全く正反対がくっつくことが多々ある

大雑把で、何でも中途半端で飽きっぽい私に比べて

主人は几帳面で、こつこつ型。

その継続の力には、頭が上がらないことがたくさんある。

私も、コラムを読んで、感想書かなきゃと思いながら

ノートを開く時間も無いゴメンナサイ・・!!

長男は時々、パラパラっとめくる程度なんだけど

次男は、毎日、トイレに持って入り、じっくり読んでいる

これが続いたら、国語の力・社会の力がつくんだけどな・・

いつまで続くだろ・・??

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする